貴也・紘一・咲の父親・正(紘一の父親)…咲の周りの男どもは女々しいのぉ(大激怒)
伊予テレビで金曜日22時からしよる『リコカツ』の6月4日放送分の話で、紘一がいらんことしよった。
ほやけん、もうこらえへんと激怒しているので早速筆を取る。
咲(北川景子ちゃん)が紘一(永山瑛太)とリコンはしたけど、紘一は咲の再婚相手を元カレの貴也(高橋光臣)に選んでアレコレいらんことしよった…と言うことや。
それ聞いたぼくは『紘一と貴也がいらんことしよるけんこらえへん!!』と激怒している。
だいたい、男はなんであなないらんことしいをするのかってつくづく思うねん。
第一、咲と貴也が別れた原因は貴也の女グセが悪いから別れたんやろ…
そういうと紘一は『違うよぉ~』とぼくにハンロンした。
紘一は横から口を挟んでくるな!!
紘一はぼくに『違うよぉ~』と言うたけん、ぼくは『はりまわしたろか!?』と紘一におらんだった。
ぼくは、貴也と咲にいよんのに紘一は横から口を挟んでくるな!!
今、気持ちがおんまくしんどいけど、咲と貴也と紘一の気持ちがけだるいようだからぼくは休むわけには行かない…
そしたら貴也は『まあまあ、休んで…』とぼくに言うた。
分かっとるわ!!
…って言うか、貴也と紘一がぼくをイライラさせよるじゃないかぇ!!
紘一はぼくに『おちついてーな』と言うた。
ほんならぼくをおらばすな!!
話を変えるけど、ぼくがなんで貴也と紘一はこらえへんと怒ったけど、これにはきちんとしたワケがある。
同じ伊予テレビでかつて放送されていたドラマの中に、ワケがあるんや。
それは、橋田壽賀子さんの脚本の『渡る世間は鬼ばかり』にある。
岡倉家の5人の娘たち(長山藍子さん・泉ピン子さん・中田喜子さん・野村真美さん・藤田朋子さん)のそれぞれの嫁ぎ先のうち、もめごとが多い家はどこだと思いますか?
答えは、五月(泉ピン子さん)の嫁ぎ先の好楽(ラーメン屋)の家である。
五月の夫(角野卓造さん)の下の妹たちが相次いで実家に出戻っている…
それが深刻な問題になっとんや。
他の4人の姉妹たちの嫁ぎ先の家も、なんらかの深刻な事情を抱えている。
娘がカレシを家に連れて来た…
夫のきょうだい夫婦の家族が住んでた家をショウシツした…
夫のシングルきょうだいが勝手に職場をやめた…
…など、深刻な事情を抱えていた。
岡倉家のとうちゃん(藤岡琢也さん~のち宇津井健さん)は、どんな気持ちで5人の娘たちを思ったのか?
天国にいる岡倉家のかあちゃん(山岡久乃さん)も、ひどく心配している。
娘たち5人は、嫁ぎ先を間違えたのではないのか?
間違えたのであれば、夫婦が身をていして娘たち5人を止めるべきだった…
…と思っているだろう。
手塩にかけて育て上げた大事な娘たちをよその家へ嫁がせると言う気持ちがどれだけ重いのか?
または、むこはんを迎えるのであればきちんとした家のゴシソクにしなければと想う気持ちがどれだけ重いのか?
考えただけでも、気持ちが重くなる…
話を戻すけど、6月4日放送分の状態で咲と貴也が仮に再婚した場合には、メーワクが及ぶ範囲がさらに拡大するだろうと思う。
貴也の場合は、実家の親きょうだい親類・所属している弁護士会などに多大なメーワクが及ぶ。
元カノとトラブルを起こした上にムシがよすぎることしよったけん、弁護士会のえらいさんは『貴也には弁護士会の役員を与えん!!』などと言うて怒ってはると想う。
そらそやろねぇ~
弁護士会の役員候補の人が元カノとトラブったことも含めて、オンナのもめ事をくり返す…あげくのはてにヤクザのオンナにてぇつけたなど…
そんな人を弁護士会の役員にできますか!?
紘一は咲の幸せを思ってあななことしたけど、場合によっては知らないうちにストーカーしよったと言われるんだよ!!
そうなると、紘一は自衛隊をチョーカイメンショクになる!!
チョーカイメンショクになったら、国からオンケイを受けることができなくなる!!
そうなると困るのは紘一自身だ!!
咲の幸せを思うのであれば、北日本や南西諸島の最果て地の駐屯地へ異動して、現地の官舎(寮)で暮らすか、南鳥島へ行くか…
それかPKO活動に参加して、派遣地の人々のために汗水流して人道復興支援にいそしむ方がいいだろう。
紘一の甘ったれた性格をなおす方法はそれしかない…
貴也の場合は、本家の家のおじいやんが選んだ家の娘さんと結婚する…
結婚後は、相手方の家にムコヨウシに入る鹿なおす方法がない…
それと、咲もアカンところがあるけん言わしてもらおわい。
咲自身も、リコンしたことが原因で親きょうだいたちに多大なメーワクが及んでいることを忘れているみたいだ!!
単独登山でソーナンした事故で、親きょうだいたちがどんな気持ちで咲の無事をいのっていたのかを考えたことがあるのか!?
それが分からんうちは、恋なんかするな!!
話を変えるけど、『リコカツ』の6月4日放送分で今後どのようになるかは知らんけど、咲の周りの男がどれだけ女々しいのかがよぉ分かった!!
貴也・紘一・咲の担当の作家(白洲迅)・咲の父親・正(紘一の父親)…
他にも、女々しい男がぎょーさん出てくるかもしれへん!!
ほやけん、咲の周りの男どもは全員こらえへん!!
咲の母親・薫(紘一の母親)も親としての自覚がないからこらえへん!!
咲の姉もこらえへん!!
そして、己の弱さと向き合わない咲もこらえへん!!
ああ、しんどかった~
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