木村花ちゃんを苦しめた『テラハ』は許さない(激怒)

2020年5月23日に、プロレスラーの木村花ちゃんが22歳で命を絶った。


彼女は、自身のインスタグラム(SNS)に『愛してる…楽しく長生きしてね…ごめんね…』と書き込んだあと、生命を絶った。


そして、2021年であの日から1年が経過した。


彼女はなぜ、自らの生命を絶ったのか?


その元凶はふたつある。


ひとつは、SNS上で彼女に対するヒボウチュウショウがカクサンしたことである。


問題の文章をカキコした男は、裁判ザタになったあとより厳しい判決を下された…


しかし、それで彼女の無念が晴れたとは思わない…


彼女が受けた心のダメージは、立ち直ることができんレベルである。


カキコした男は、オチョーシで書いたと思う。


ほやけん、絶対にこらえへん(激怒)


もう一つの元凶は、彼女が出演していた恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(テラハ・フジテレビの深夜番組)にある。


番組のどこかで、非常にまずい場面があったと思う。


関東以外のフジテレビ系列で『テラハ』が放送されている都道府県があるかどうか分からないが、テレビ愛媛は放送していないと思う(他の都道府県のフジテレビ系列はどうなっているのか分からない…)


それよりも、ぼくは思うのだけどシェアハウスってなんのためにあるんだろうかとつくづく思う…


これには、きちんとしたワケがある。


シェアハウスと言うのは、若者たちが一軒の建物をシェア(共有)して個々の部屋で暮らすと言うことでしょうか?


1971年生まれのぼくには、トーテー理解できん…


うんと遠い昔は、シェアハウスなんかなかった…


一般的に高校卒業して、よその都市(まち)の大学に進学したとしよう。


進学後に暮らす場所は、一般の賃貸マンションや賃貸アパート・まかないつきのアパートで暮らす…


なんの準備もせずにカバンひとつで行くのであれば、学生会館や親類の家にゲシュクする…


または、町のお風呂屋さんとか呉服屋さんなどでゲシュク生を求めているところで暮らす…


あるいは、新聞社の奨学金制度を利用して新聞販売店に住み込みで新聞配達をしながら大学へ通う…


…があったと思う。


(それがイヤなら『大学やめて自衛隊行くかのたれ死にかを選べ!!』とも言われたしね(ブツブツブツブツ…))


…と言うことで、うんと遠い昔…おおかた1970年代の後半か1980年代の前半はそのようになっていた。


一般的にシェアハウスが登場したのはいつだったか…


話を変えるけど、シェアハウスのメリットデメリットについて話す。


メリットは、他の若者たちと一軒の建物をシェアして個々の部屋で暮らす…同じ部屋で暮らす仲間たちがいる…でしょうか?


しかし、長期間居つづけることによってデメリットが生じることもある。


やはり、長期間居つづけるとお互いの見えない部分(グロい部分など)があらわになる…それで深刻なトラブルが生じることがある…


他にも、結婚後もシェアハウスに居つづけるカップルがいることが原因で、より深刻なトラブルが生じた…と言う事案があったね…


なにがよくてなにが悪いのか…


それがよくわからへん。


また話を変えるけど…


『テラハ』の番組のプロデューサーは、なに考えてこなな恋愛リアリティ番組を制作したのか?


個々の部屋に隠しカメラをセットして、遠隔操作してなにがしたいのか?


6人の男女をいじくり回すのもたいがいにせえ!!


考えただけでも、業に沸くわ…


そういうことで、『テラハ』は子どもの教育上非常によろしくない番組であることをしるしておく(ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ…)


(どんなにブツブツ言うても、お向こう(フジテレビ)のプロデューサーが変わるわけじゃないし…もうええわ…)

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