百六十九 周到なものへの応援コメント
お互い本気出そうねって考え方が化け物…!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本物の化け物ですからw
六尾のままでは白星に勝てないと悟った政子の周到な策に、まんまとはまってしまいました。
果たして二人の本性と、真の力はいかがなものか?
続きをお楽しみにして頂ければ幸いです。
百六十 推し量るものへの応援コメント
本当に最終決戦ですね……。この先に何が待ち受けているのか、楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
決戦に相応しく、息もつかせぬ怒涛の展開を描きたいと思います。
お楽しみ頂ければ幸いです(*'▽')
百五十四 討ち果たすものへの応援コメント
星子も強くなりましたなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、本当に強く育ちました(遠い目)
半ば白星の力を借りたとはいえ、殺意は間違いなく星子自身のもの。
自分の手で怨敵を討てて、さぞ満足していることでしょう。
百四十五 詰め寄るものへの応援コメント
確かに補給路は重要ですね。
戦の気になる部分をここで解決してしまうとは!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冷凍食品会社「伊勢」がここぞと活躍しておりますw
編集済
二十七 誘いこむものへの応援コメント
いい、いい、凄くいい。読んでてすごく楽しく、物語の進め方も完璧。
辺に、いらいら、心配する事なく読める軽快な話の展開。
完璧です。有難う御座います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しく読んで頂けているとの事で、とても嬉しく思います。
今後も引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
二 継がれるものへの応援コメント
<縦横に巡る獣道には一定の規則性があり、順に踏み締めていく事で、地脈、ひいては結界を強化するのだと父は言う。
獣道にもちゃんと意味があるんですね。為になるなあ……
<それ故に武家の思想に染まり切っていた。
<この悦楽を貪る権利は、今この時代、自分一人だけが有している。
どこか残酷で、えげつくて、自然の恐ろしさを表している、素晴らしい表現です。
人の営みも結界の役割を果たしているっていいなあ……
どんなことにもちゃんと意味があって、報われている気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
須佐の里は在るだけで結界の役割を果たすよう設計されており、住民全てが守り人と言えます。
逆に言えば、そこまで大掛かりな結界にしなければ封じることが出来なかったからこそ、神器でありながら魔性のものと呼ばれる所以なのです。
五 襲うものへの応援コメント
はじめまして。
睡蓮さんのご紹介と宣伝ツイートで気になったため、現状ここまでですが読ませていただきました。
日本神話をベースにした作品でしょうか? 時代背景は平安時代くらいの架空の日本(あるいはそれに似た異世界)かな……と思いながら読みすすめていましたが、あとであらすじを確認したところベースにした時代は様々なんですね。今まで読んだことないタイプの作品なので、ワクワクしながらじっくりと一文字一文字味わって読んでいました。
神器を継承する須佐一族の設定といい、情景描写の一つ一つといい、スズヤ様の配慮とこだわりが感じられて恐れ入りました。台詞さえも世界観を崩さないようにこだわられていて、物語に対する没入感が凄いですね……。なんというか、日本神話や歴史に対する知識が浅いため、深いことが言えず只管恐縮なのですが、一気に世界観に引き込まれ、部屋にいることを忘れていましたね……。
筆力といい、この物語を構成しているであろうスズヤ様の教養と知識といい、凄すぎて息を呑む迫力がありました。これは名作の予感がします。
あらすじのとおり、これからが本番なんですよね。私は、読むのが遅いので申し訳ないのですが、ゆっくりと続きも読んでいきたいです!
作者からの返信
はじめまして。
コメントありがとうございます。
一章は特に背景描写などに力を入れて書いたので、お褒めに与り光栄です。
この先も楽しんで読んで頂ければ幸いです。
百三十四 再会するものへの応援コメント
まもなく完全復活..!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく八つ首を揃えるまで至りました。
ところがどっこい、まだ超えるべき難関が残っているのです。
完全復活までの道のりを、お楽しみにして頂ければ幸いです。
百三十四 再会するものへの応援コメント
首が揃っても完全体ではないとは……恐ろし!
作者からの返信
次章から、ようやく棚上げしていた神器の捜索に乗り出します。
それらを集め、己の起源を探った先に何があるのか。
引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
百三十三 見上げるものへの応援コメント
おぉついにやり遂げましたね!
星子も最初の頃より強い!!
作者からの返信
須佐の民の力を結集して、ようやく兼続を討ち果たす事が叶いました。
星子も長い旅の間にしっかり成長を遂げていたのです。
百三十 ぶつかるものへの応援コメント
兼続さん、大ピンチですね……。いやはや、このまま斬られてしまうのか……、いやそんなわけが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さてさて、どうなるのでしょうか……次回をお楽しみにして頂ければ幸いです。
百二十六 非情なるものへの応援コメント
首集めのところから読む勢いが止まらずここまであっという間でした!
ほんっとに面白いです!!
続きも楽しみにしてます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一気読みして頂き、ありがたい限りです。
お褒めの言葉も嬉しく思います。
続きも鋭意執筆中ですので、今後もゆるゆるとお付き合い頂ければ幸いです。
百二十五 従えるものへの応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
御作を楽しませて頂き有り難う御座います。
甚だ稚拙な出来ではありますが、御作のレビューを投稿致しました。
御気に召して頂けると幸いです。
互いの戦力も出揃い、物語も益々派手になって行きますね。
それに呼応して、白星の魔性も凶大になって行くのが気になります……。
これからも、『逢魔が刻の一ツ星』を愛読させて頂くモブ モブ夫でした。
作者からの返信
コメントに加えて丁寧なレビューまでありがとうございます。
一気読みして頂き感謝の念に堪えません。
白星の力は今後増々増していく事になります。
その辺りも含めて、ゆるゆるとお付き合い頂ければ幸いです。
七十八 画するものへの応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今話中盤の『「聞くところによると、蟹は一度の産卵で、何千、何万個と産むらしいですからね。その1割程度しか育たなくとも、驚異的な数になるでしょう。引き際を見切った白星様のご慧眼けいがんに、ただ感服するばかりです」』は、御作の雰囲気に合わせて『……その一割程度しか……』が良いかも知れません。
終盤の『「湯で加減も絶妙ですね。柔らかく、じゅわりと旨味の汁気をたっぷり含んでいます」』は『……茹で加減……』ですかね。
御報告致します。
国盗り目的で冷凍食品会社を発足させた白星に、思わず泡を吹いて倒れるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
報告ありがとうございます。
早速修正致しました。
二十六 舞い踊るものへの応援コメント
又々モブ モブ夫です。
『八 絶えるもの』に御送りした応援コメントに御応え頂き、早速修正して頂いたようですね。
登場人物の心声を表現する為の約物に〔()全角丸括弧〕を採用された様ですので、〔()半角丸括弧〕が使用されている他の箇所を抜き出してみました。
◇『一 起こるもの』
(かか。うつくしきかな。親子の情)
◇『七 迎えるもの』
(里の鐘だ)
◇『十一 睡』
(ぬしは狂乱の最中も、わしと共にあの場へ在った。視界の端へ、しかと刻んでおったのよ)・(そう)・(あいつ、本当に討ってくれたんだ)・(約定と言うたろ。わしのような概念に依よった神霊の類いは、交わした盟約違える事ならぬ。それが理というものよ)・(ことわり。父上がときどきしてくれた、少しむずかしいお話。世界の決まりごと)・(かか。知りよるか。ぬしは存外に聡いの)・(父上にも褒められたもの)・(ねえ。さっきのお歌はなに)・(ぬしが心情を汲んで詠んだものよ。なかなかの出来であろ)・(うるさかった。あの女の話し方みたいで)・(かか。さよか。あやつの気も喰ろうてしもたやもな。されど、ぬしの気付けには役立ったわ。わしらが夢で逢瀬を重ねること、はや数えよらぬ。言の葉交わすをついぞなった)・(私は、死んだのではないの?)・(生きておる、とは言えまいが。へその緒一本、自我のみは残ったようさな)・(じゃあ、幽霊?)・(かか。乱雑に片付ければそうなろう)・(うむ。此度はこれまでかの。長く精神を維持するは、まだぬしには辛かろうて。またしばらく眠りおれ)・(待って。あなたの、お名前、は?)・(かつてはあったやも知れぬが。とうに忘れたわ)・(そうさな。ぬしが呼び名を付けよ。この身で動くに、ぬしがおっては星子を名乗れぬ。といって、名とは自ら称するものにあらず)・(白星)・(かか。純粋にして、縁起よき名よ。負けようもあるまいぞ)・(ではの。星子や。ゆるり休みおれ)・(うん。おやすみなさい、白星)
◇『十四 活きるもの』
(母、上?)・(似てるけど、少し違う。もしかして、白星、なの?)・(これから、どうするの。皆の仇、ぜんぶ討てるの?)・(どうして。白星は、あんなにつよいのに)・(では、どうするの)・(またむずかしいことばかり。それも、ことわり?)・(……なんだか、ほんとうに父上や母上みたいなことを言う)
☆私が気付いた箇所は以上になります。
御手すきの時にでも修正して下されば幸いです。
それにしても、白星が御菓子初体験だったとは……。
そして、『人花一体』は名言だなあとしみじみと思うモブ モブ夫でした。
作者からの返信
ご報告ありがとうございます。
ぼちぼち修正して行こうと思います。
八 絶えるものへの応援コメント
またモブ モブ夫です。
妖刀の声を表現する為の約物に〔()丸括弧〕が使われていますが、各台詞ごとに半角丸括弧・全角丸括弧がばらばらですね。
特別な意図が無いのであれば、統一した方が良いかと存じます。
御作から例を抜き出してみますと……。
☆(うむ。かくあるべきかな親子の情)は、開き括弧が半角、閉じ括弧が全角。
☆(惜しむらくは。ぬし、もはや死ぬるな)は、開き括弧・閉じ括弧ともに全角。
☆(わしと繋ぎし者と逢おうたは久しゅうに。まこと、縁とは儚きものよ)は、開き括弧が全角、閉じ括弧が半角。
☆(かか。よき啖呵。いざや、来よ)は、開き括弧・閉じ括弧ともに半角。
星子と妖刀の契約にドキドキのモブ モブ夫でした。
作者からの返信
またも修正点のご報告ありがとうございます。
スマホとPCを行ったり来たりで書いていた時期なので、うまく統一できていなかったようです。
早速修正致します。
十二 醒への応援コメント
一章まで読了。Twitterから来ました。
・良かった点
終始和風な語り口は独特の雰囲気があり、古書でも読んでいるような感覚になりました。世界観に惹き込まれるものがあり、雰囲気が良いなぁと思います。
ファンタジーな戦闘描写は世界観を活かしていて派手で迫力があり、エンタメとして見ていて楽しかったです。
・気になった点
仕方無いですが文体の癖は強いですね。行間で読みやすくはなってますが、私はこれが続くとさすがに疲れると思います。良くも悪くも語り口の印象が強く、物語が頭に残りづらくなってるかもとも感じました。ですが強烈な特徴で魅力なので、作品自体の印象は残ると思います。
星子があまりキャラクターとして立ってないかな感じました。ただの少女が復讐するというのを大事にしていると思いますが、序盤だと健気なだけという印象でした。
これといって明確な粗が無い作品だったのですが、ただ褒めるのも感想を書かせてもらう立場としてどうかなと思ったので指摘を捻り出しました。不快にさせてしまったら申し訳ないです。これから二人がどういう復讐譚を歩み、結末を迎えるのか、序盤ですが純粋に楽しませてもらいました。
これからも、頑張ってください!では、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>星子があまりキャラクターとして立ってない
ご指摘の通り、一章の部分では確たる活躍も無く普通の幼女です。
妖刀と共に復讐の旅に出て、徐々に成長していく過程を見守って頂ければという位置付けなので、一章では印象が薄いかも知れません。今後にご期待下さい。
改めて、丁寧な感想ありがとうございました。
十 哭くものへの応援コメント
失礼します。Twitter名義:つばめです。
この度は、Twitterのタグに反応いただき、ありがとうございました。
10頁、読ませていただきました!
1頁目から、この小説は他と違うと、すごく感じました。
目が見えない琵琶法師が感じた事象。それを丁寧に書き綴るその文章力に脱帽です。得体の知れない恐ろしさを、まざまざと感じました。
いや、地の文が勇ましいですね!戦闘シーンにはとてもぴったりで、緊迫した場面によく似合います。
率直な意見としては、主様の文体はおそらく人を選ぶのだろうなと思うのですが、私は大好きです。
そして、白鞘と星子ちゃんの関係性が、暗くそして美しいと思いました。
主人公の中にもう一つ人格があるという設定、大好物なんです。ありがとうございます。
この度はありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらこそ、丁寧な感想に感謝致します。
>主様の文体はおそらく人を選ぶのだろうなと思うのですが、私は大好きです
仰る通り、大分人を選ぶ文体だと自覚しておりますが、好きだと言ってもらえてとてもうれしいです。
六十九 育むものへの応援コメント
企画から参りました。
一大スペクタクルを繰り広げるヤマトファンタジー、ここまで楽しく拝読戯ていただきました。
血で血を洗うさまには、「狂時は狂うが正常」のような感想を覚えました。
その一方で、星子の視点あたりに、一掬の花が添えられているようにも感じられ、そこにホッとさせられる部分もあります。
であれば、狂うとは実際には難しいもので、真に狂いきれる者とは選ばれた者に限られるのだろうか、みたいなことを思いましたです。
作者からの返信
一気読みして頂いた上に、丁寧な感想まで下さり、誠にありがとうございます。
仰る通り、ともすれば殺伐としやすい復讐劇において、癒し担当として星子を配しています。
本来消滅するはずだった運命を捻じ曲げて残留した星子を通じて、白星は生あるものへ興味を抱きました。
仮に星子がいなければ、白星は遠慮なく戦狂いとして振る舞い、虐殺の道を選んでいたでしょう。
そして星子も、白星による心のケアがなければ自我を取り戻せませんでした。
こうして互いに影響を与え、成長していく二人の物語を楽しんで頂けたのなら、とても嬉しく思います。
二十九 再会を願うものへの応援コメント
星子ちゃんお久しぶりです! 叔父との再会で僅かばかりでも希望が戻ってくれて良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これにて星子は絶望の淵より浮上なりました。
ゆっくりと自分を取り戻していく切っ掛けとなるでしょう。
今後の成長をお楽しみにして頂ければ幸いです。
二十七 誘いこむものへの応援コメント
おお! 強いオジサンが登場したかと思ったら予想外の正体に驚きです。
こういう展開は大好きでワクワクしてきました、展開の作りがお見事です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しく思います。
一章の絶望に対して、三章では一筋の光明を射す位置付けとしています。
外界の協力者&縁者として張っていた伏線を、ようやく回収するに至りました。
次回よりその辺りの背景を開示していくので、引き続きお楽しみにして頂ければ幸いです。
一 起こるものへの応援コメント
イベントにご参加くださり、ありがとうございます!ヘイアン文学として申し分なく、私も御作のような地の文が書ければ良いのですが、なんちゃって古語のため、恥ずかしい限りです💦
平安に似た時代ということですが、妖退治は必須ですよね。丁寧な心情描写やことば遣いなど、本当に勉強になります。これからもお互い頑張りましょう(。>﹏<。)!
作者からの返信
★とコメントありがとうございます。
拙作もなんちゃってヘイアン世界ですが、お気に召して頂けたようで何よりです。ご声援、励みになります。