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  • 一 起こるものへの応援コメント

    イベントにご参加くださり、ありがとうございます!ヘイアン文学として申し分なく、私も御作のような地の文が書ければ良いのですが、なんちゃって古語のため、恥ずかしい限りです💦

    平安に似た時代ということですが、妖退治は必須ですよね。丁寧な心情描写やことば遣いなど、本当に勉強になります。これからもお互い頑張りましょう(。>﹏<。)!

    作者からの返信

    ★とコメントありがとうございます。

    拙作もなんちゃってヘイアン世界ですが、お気に召して頂けたようで何よりです。ご声援、励みになります。


  • 編集済

    五 襲うものへの応援コメント

    こんにちは
    自主企画へのご参加ありがとうございます。
    とりあえずここまで読ませていただきました。

    セリフ回しなど実に「らしい」感じがします。
    勝手な印象ですが、そのうちに

    「むむ……」
    「行こう」
    「行こう」
     そういうことになった。

    という一節が出てきそうな気すらしますw

    今後ともちびちび読ませていただきます。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    ★とコメントありがとうございます。

    夢枕先生は大好きですw
    意識して文体を真似たつもりはないのですが、影響を受けている部分はあるかもしれません。
    お楽しみ頂ければ幸いです。

  • 百一 整えるものへの応援コメント

    はじめましてですが誤字報告。

    >大黒屋が大体的にお力添えをするつもり
    大々的に?

    作者からの返信

    初めまして。ご報告ありがとうございます。

    修正致しました。

  • 百七十一 取り戻すものへの応援コメント

    さすが狐、遠慮がない!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    卑怯は誉め言葉に定評のある九尾さんです。

  • 百六十九 周到なものへの応援コメント

    お互い本気出そうねって考え方が化け物…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本物の化け物ですからw

    六尾のままでは白星に勝てないと悟った政子の周到な策に、まんまとはまってしまいました。

    果たして二人の本性と、真の力はいかがなものか?

    続きをお楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 百六十五 潰すものへの応援コメント

    妖の方が一枚上手でしたねぇ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    貞政は圧倒的に経験が足りませんでしたね。
    それにしては健闘したと称えても良いかと思います。

  • 百六十三 覚醒するものへの応援コメント

    敵側もただやられるだけじゃないですねー
    そうこなくては!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鹿島の背水の陣、とくとご照覧あれ!

  • 百五十九 抗うものへの応援コメント

    健速さんも十分強すぎでは?
    共闘の末の勝利ですねー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    健速も決して弱くないのですが、当たった相手が悪かったと言いますか……w

    まさしく共闘ありきの辛勝でした!

  • 百五十七 押し通るものへの応援コメント

    考えてみれば剣術で真っ向勝負する必要はないですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    白星は武士道精神など欠片も持ち合わせてませんからね……w

  • 百六十 推し量るものへの応援コメント

    本当に最終決戦ですね……。この先に何が待ち受けているのか、楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    決戦に相応しく、息もつかせぬ怒涛の展開を描きたいと思います。

    お楽しみ頂ければ幸いです(*'▽')

  • 百五十五 塞ぐものへの応援コメント

    老年の剣士、カッコいいですねーっ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    満を持して香取のお爺ちゃん登場です。
    普段は温厚、実は達人。このギャップが書きたかった!

  • 百五十四 討ち果たすものへの応援コメント

    星子も強くなりましたなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、本当に強く育ちました(遠い目)

    半ば白星の力を借りたとはいえ、殺意は間違いなく星子自身のもの。
    自分の手で怨敵を討てて、さぞ満足していることでしょう。

  • 百五十一 待ち受けるものへの応援コメント

    白星殿のヒトならざる描写がエグいですね~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    魔性全開モードに突入しました! 敵にかける情けはありませぬ(`・ω・´)

  • 百四十八 腰を上げるものへの応援コメント

    決戦前のキャラクター同士の会話っていいですねぇ〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    嵐の前の静けさ。
    最後の大一番を前に、気合を入れ直すシーンでした。

  • 百四十五 詰め寄るものへの応援コメント

    確かに補給路は重要ですね。
    戦の気になる部分をここで解決してしまうとは!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    冷凍食品会社「伊勢」がここぞと活躍しておりますw


  • 編集済

    二十七 誘いこむものへの応援コメント

    いい、いい、凄くいい。読んでてすごく楽しく、物語の進め方も完璧。
    辺に、いらいら、心配する事なく読める軽快な話の展開。
    完璧です。有難う御座います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しく読んで頂けているとの事で、とても嬉しく思います。

    今後も引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 四 奇しきものへの応援コメント

    ヒーッ戦争が始まってしまう!!!
    もしや父上はこれに巻き込まれてしまったのか……?


    勢力拡大目的で邪悪を解き放っても、何にもならないんですよ!
    これが後々まで響きそうだ……恐ろしや……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さてさて次回からが本番となります。
    果たして父はこの不測の事態にどう動くのか。乞うご期待!

  • 三 来たるものへの応援コメント

    妖術師みたいな気配がする女ですね~……
    それはさておき烏帽子被っている女っていいですよね、ビジュアル的な意味で。
    古風と雅を両立している雰囲気がするのです。


    天津神っていい性格した神々(うろ覚え)なので、どうして結界の内部に天狗が入ろうとしているのか、理由が気になる所です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女性の烏帽子姿いいですよね。私も大好きです。

    結界を狙う理由は、以降のお話で追々明かされて行きます。お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 二 継がれるものへの応援コメント

    <縦横に巡る獣道には一定の規則性があり、順に踏み締めていく事で、地脈、ひいては結界を強化するのだと父は言う。

    獣道にもちゃんと意味があるんですね。為になるなあ……



    <それ故に武家の思想に染まり切っていた。
    <この悦楽を貪る権利は、今この時代、自分一人だけが有している。


    どこか残酷で、えげつくて、自然の恐ろしさを表している、素晴らしい表現です。


    人の営みも結界の役割を果たしているっていいなあ……
    どんなことにもちゃんと意味があって、報われている気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    須佐の里は在るだけで結界の役割を果たすよう設計されており、住民全てが守り人と言えます。

    逆に言えば、そこまで大掛かりな結界にしなければ封じることが出来なかったからこそ、神器でありながら魔性のものと呼ばれる所以なのです。

  • 一 起こるものへの応援コメント

    何かが憑り付いてしまったのか……!?

    全体を通して古い和風の雰囲気がよく出ていて、引き込まれます。情景描写が上手です。お見事です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作は丁寧な描写を課題としているので、そこを褒めて頂けるととても嬉しいです。

  • への応援コメント

    目が見えないからこそ際立つ恐ろしさ。
    読者側からしても情報が制限されていて、この娘さんが何者なのか、興味を引き立たせてくれます。

    今後も執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここでしかけた伏線をしっかり回収できるよう精進致します。

  • 五 襲うものへの応援コメント

    はじめまして。
    睡蓮さんのご紹介と宣伝ツイートで気になったため、現状ここまでですが読ませていただきました。

    日本神話をベースにした作品でしょうか? 時代背景は平安時代くらいの架空の日本(あるいはそれに似た異世界)かな……と思いながら読みすすめていましたが、あとであらすじを確認したところベースにした時代は様々なんですね。今まで読んだことないタイプの作品なので、ワクワクしながらじっくりと一文字一文字味わって読んでいました。

    神器を継承する須佐一族の設定といい、情景描写の一つ一つといい、スズヤ様の配慮とこだわりが感じられて恐れ入りました。台詞さえも世界観を崩さないようにこだわられていて、物語に対する没入感が凄いですね……。なんというか、日本神話や歴史に対する知識が浅いため、深いことが言えず只管恐縮なのですが、一気に世界観に引き込まれ、部屋にいることを忘れていましたね……。
    筆力といい、この物語を構成しているであろうスズヤ様の教養と知識といい、凄すぎて息を呑む迫力がありました。これは名作の予感がします。

    あらすじのとおり、これからが本番なんですよね。私は、読むのが遅いので申し訳ないのですが、ゆっくりと続きも読んでいきたいです!

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    一章は特に背景描写などに力を入れて書いたので、お褒めに与り光栄です。

    この先も楽しんで読んで頂ければ幸いです。

  • 百三十四 再会するものへの応援コメント

    まもなく完全復活..!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ようやく八つ首を揃えるまで至りました。
    ところがどっこい、まだ超えるべき難関が残っているのです。

    完全復活までの道のりを、お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 百三十四 再会するものへの応援コメント

    首が揃っても完全体ではないとは……恐ろし!

    作者からの返信

    次章から、ようやく棚上げしていた神器の捜索に乗り出します。

    それらを集め、己の起源を探った先に何があるのか。
    引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 百三十三 見上げるものへの応援コメント

    おぉついにやり遂げましたね!
    星子も最初の頃より強い!!

    作者からの返信

    須佐の民の力を結集して、ようやく兼続を討ち果たす事が叶いました。
    星子も長い旅の間にしっかり成長を遂げていたのです。

  • 百三十 ぶつかるものへの応援コメント

    兼続さん、大ピンチですね……。いやはや、このまま斬られてしまうのか……、いやそんなわけが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さてさて、どうなるのでしょうか……次回をお楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 九十六 出向くものへの応援コメント

    着々と完全復活へ...

    作者からの返信

    早く完全体で暴れさせたいものです(*'▽')

  • 三 来たるものへの応援コメント

    お世話になります。読者は少年ということも十分にありえますので「三重」は「さんじゅう」とルビを振った方がいい気がします。「三重県」の「三重」とも読めてしまうので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    早速修正致しました。

  • 七十七 捌くものへの応援コメント

    これまた壮大な....本当に読み応えがあります...!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    事態はこれより、増々大きくなって参ります。

    お楽しみ頂ければ幸いです。

  • 七十 潜るものへの応援コメント

    土蜘蛛たちの背中を叩くシーン、星子ではなく白星になっています!

    こういう穏やかなシーンもいいですね〜

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  • 六十五 暴くものへの応援コメント

    !?!?!?つまりまだ8分の1の力しか出てないってことぉ!?!?!?

    作者からの返信

    その通りです。

    これから首を取り戻す度、白星の力は爆発的に高まって行き、より手が付けられなくなって参ります。

    お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 百二十六 非情なるものへの応援コメント

    首集めのところから読む勢いが止まらずここまであっという間でした!

    ほんっとに面白いです!!
    続きも楽しみにしてます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一気読みして頂き、ありがたい限りです。
    お褒めの言葉も嬉しく思います。

    続きも鋭意執筆中ですので、今後もゆるゆるとお付き合い頂ければ幸いです。

  • 九 解けるものへの応援コメント

    これは...是非京アニ作画で見たいですね...
    映像として見てみたいと強く思います

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    映像化、されてみたいですね……

    一章の肝と呼べる部分なので、特に気合を入れた話になります。そう言って頂けて嬉しいです。

  • への応援コメント

    以前Twitterで作者様に紹介させて頂いた者です!遅くなってすいません💦
    これから読み進めますので応援コメントポツポツ書かせていただきます!!
    序章でとても心躍る気持ちになりました!
    これからの展開楽しみにしておりますm(*_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんで頂ければ幸いです。

  • 百二十五 従えるものへの応援コメント

     こんにちは、モブ モブ夫です。

     御作を楽しませて頂き有り難う御座います。
     甚だ稚拙な出来ではありますが、御作のレビューを投稿致しました。
     御気に召して頂けると幸いです。

     互いの戦力も出揃い、物語も益々派手になって行きますね。
     それに呼応して、白星の魔性も凶大になって行くのが気になります……。


     これからも、『逢魔が刻の一ツ星』を愛読させて頂くモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    コメントに加えて丁寧なレビューまでありがとうございます。

    一気読みして頂き感謝の念に堪えません。

    白星の力は今後増々増していく事になります。
    その辺りも含めて、ゆるゆるとお付き合い頂ければ幸いです。

  • 百一 整えるものへの応援コメント

     又々又々モブ モブ夫です。

     今話中盤の『参加を表明しつつも合流が遅れている分も鑑みれば、1万は下らぬ軍勢が出来上がる目算であった。』と『雑兵が1万集まったところで勝ち目が薄いのは、高取も理解していた。』は、御作の雰囲気を考慮して『……一万は下らぬ……』、『……一万集まったところで……』が良いかも知れません。


     事あるごとに宴会の場面があるので、つい自分も呑みたくなってしまうモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  • 八十八 報ずるものへの応援コメント

     又々またモブ モブ夫です。

     今話序盤の『舌星の肩を、ぽかぽかと叩く素振りを見せる星子。』は、『……白星の肩を……』だと思われますので御報告致します。


     星子ちゃんホント明るくなったなあ、と思うモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  • 八十二 青きものへの応援コメント

     又々モブ モブ夫です。

     今話序盤の『青と頷き合い、小走りで廊下を駆け抜け、とある座敷へ飛び込んだ。』は、文脈を鑑みると『白と頷き合い……』でしょうか。
     御報告致します。


     しょっちゅう宴会に招かれて酒飲み放題の白星が羨まし過ぎるモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  • 八十 惑わすものへの応援コメント

     またモブ モブ夫です。

     今話中盤に『「この川を下って行けばもう着くぞ。案内がいらなぐて楽な旅だったなあ

     あ」』との改行不備がありましたので御報告致します。


     土蜘蛛タクシーには乗車したいけど、確実にゲロぶちまけてしまいそうだなと思うモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  • 七十八 画するものへの応援コメント

     こんにちは、モブ モブ夫です。

     今話中盤の『「聞くところによると、蟹は一度の産卵で、何千、何万個と産むらしいですからね。その1割程度しか育たなくとも、驚異的な数になるでしょう。引き際を見切った白星様のご慧眼けいがんに、ただ感服するばかりです」』は、御作の雰囲気に合わせて『……その一割程度しか……』が良いかも知れません。

     終盤の『「湯で加減も絶妙ですね。柔らかく、じゅわりと旨味の汁気をたっぷり含んでいます」』は『……茹で加減……』ですかね。
     御報告致します。


     国盗り目的で冷凍食品会社を発足させた白星に、思わず泡を吹いて倒れるモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    早速修正致しました。

  • 六十九 育むものへの応援コメント

     こんにちは、モブ モブ夫です。

     前話で蜃気楼を再現してからの『蜃通信機』登場。
     スズヤ ケイ様の素晴らしい発想と共に、構成の妙に脱帽致しました。

     どうしたらスズヤ ケイさまの様な境地に至れるのか、大雪に頭を埋めてもとんと浮かんでこないモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    長旅になるのに連絡手段がないのは不便だということで捻り出したアイデアでした。

    お褒め頂き恐縮です。

  • 五十五 攻めるものへの応援コメント

     またモブ モブ夫です。

     今話の中盤、『態勢を崩した白星へ、追撃の刃が迫る。』は、『体勢を崩した……』でしょうか。
     誤字なのか確信がありませんが、念の為御報告致します。


     熊野の巫女に憑いた神霊が語った言葉を鑑みると、白鞘の刀は若しや……。
     スズヤ ケイ様の情報開示手腕にも舌を巻くモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  • 三十四 忍ぶものへの応援コメント

     こんにちは、モブ モブ夫です。

     今話の序盤、『密集した竹林の中では、外からの目は完全に遮断され、寸部の隙もない。』は、『……寸分の隙もない。』でしょうか。
     一応、御報告致します。


     第三幕はほっこりする場面が多く、星子・白星の反応が楽しいですね。

     天津神陣営の匂わせにも見事に釣られてしまうモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    ご報告ありがとうございます。
    早速修正致しました。

  • 二十六 舞い踊るものへの応援コメント

     又々モブ モブ夫です。
    『八 絶えるもの』に御送りした応援コメントに御応え頂き、早速修正して頂いたようですね。

     登場人物の心声を表現する為の約物に〔()全角丸括弧〕を採用された様ですので、〔()半角丸括弧〕が使用されている他の箇所を抜き出してみました。


    ◇『一 起こるもの』
    (かか。うつくしきかな。親子の情)

    ◇『七 迎えるもの』
    (里の鐘だ)

    ◇『十一 睡』
    (ぬしは狂乱の最中も、わしと共にあの場へ在った。視界の端へ、しかと刻んでおったのよ)・(そう)・(あいつ、本当に討ってくれたんだ)・(約定と言うたろ。わしのような概念に依よった神霊の類いは、交わした盟約違える事ならぬ。それが理というものよ)・(ことわり。父上がときどきしてくれた、少しむずかしいお話。世界の決まりごと)・(かか。知りよるか。ぬしは存外に聡いの)・(父上にも褒められたもの)・(ねえ。さっきのお歌はなに)・(ぬしが心情を汲んで詠んだものよ。なかなかの出来であろ)・(うるさかった。あの女の話し方みたいで)・(かか。さよか。あやつの気も喰ろうてしもたやもな。されど、ぬしの気付けには役立ったわ。わしらが夢で逢瀬を重ねること、はや数えよらぬ。言の葉交わすをついぞなった)・(私は、死んだのではないの?)・(生きておる、とは言えまいが。へその緒一本、自我のみは残ったようさな)・(じゃあ、幽霊?)・(かか。乱雑に片付ければそうなろう)・(うむ。此度はこれまでかの。長く精神を維持するは、まだぬしには辛かろうて。またしばらく眠りおれ)・(待って。あなたの、お名前、は?)・(かつてはあったやも知れぬが。とうに忘れたわ)・(そうさな。ぬしが呼び名を付けよ。この身で動くに、ぬしがおっては星子を名乗れぬ。といって、名とは自ら称するものにあらず)・(白星)・(かか。純粋にして、縁起よき名よ。負けようもあるまいぞ)・(ではの。星子や。ゆるり休みおれ)・(うん。おやすみなさい、白星)

    ◇『十四 活きるもの』
    (母、上?)・(似てるけど、少し違う。もしかして、白星、なの?)・(これから、どうするの。皆の仇、ぜんぶ討てるの?)・(どうして。白星は、あんなにつよいのに)・(では、どうするの)・(またむずかしいことばかり。それも、ことわり?)・(……なんだか、ほんとうに父上や母上みたいなことを言う)

    ☆私が気付いた箇所は以上になります。
     御手すきの時にでも修正して下されば幸いです。


     それにしても、白星が御菓子初体験だったとは……。
     そして、『人花一体』は名言だなあとしみじみと思うモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    ご報告ありがとうございます。

    ぼちぼち修正して行こうと思います。

  • 六十五 暴くものへの応援コメント

    はーっ!!
    正体がこれなら強いのも納得ですねぇ!

    でも八つ首がバラバラならまだ全然本気じゃないってこと!?

    作者からの返信

    そうなのです。
    熊野に封じられた首を取り込んで、ようやく八分の一の力を取り戻したに過ぎないのです。

    末恐ろしいですね。

  • 八 絶えるものへの応援コメント

     またモブ モブ夫です。

     妖刀の声を表現する為の約物に〔()丸括弧〕が使われていますが、各台詞ごとに半角丸括弧・全角丸括弧がばらばらですね。
     特別な意図が無いのであれば、統一した方が良いかと存じます。
     御作から例を抜き出してみますと……。

    ☆(うむ。かくあるべきかな親子の情)は、開き括弧が半角、閉じ括弧が全角。

    ☆(惜しむらくは。ぬし、もはや死ぬるな)は、開き括弧・閉じ括弧ともに全角。

    ☆(わしと繋ぎし者と逢おうたは久しゅうに。まこと、縁とは儚きものよ)は、開き括弧が全角、閉じ括弧が半角。

    ☆(かか。よき啖呵。いざや、来よ)は、開き括弧・閉じ括弧ともに半角。


     星子と妖刀の契約にドキドキのモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    またも修正点のご報告ありがとうございます。

    スマホとPCを行ったり来たりで書いていた時期なので、うまく統一できていなかったようです。

    早速修正致します。

  • 六 抗がうものへの応援コメント

     初めまして。
     スズヤ ケイ様の企画に参加させて頂いております、モブ モブ夫と申します。

     今話の終盤、『女が口元を袖で多い、弧を描く眼まなこで覗き込むのを、長はただ睨み返す事しかできなかった。』は、『女が口元を袖で覆い……』でしょうか。
     御報告致します。

     なるほど、狩衣の女陰陽師は道摩法師の関係者だったのですね。
     これからも楽しみに拝読させて頂くモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    誤字修正させて頂きました。ご報告感謝致します。

    今後もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 四 奇しきものへの応援コメント

    和風ファンタジーもいいですね!情景が浮かぶ描写と文章力がすごいです!
    ゆっくり読んでいきます(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    描写を褒めてもらえるととても嬉しいです!

    この先もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 六 抗がうものへの応援コメント

    序盤から常に圧倒され続けてきました。
    当方はまず、古き良き文字の圧は得意ではないのではないです。
    しかし、それでもここまで読めてしまう、一つ一つの言葉の使い方がとても上手だなと感じました。
    また、女のこの圧倒的なところが、素晴らしく胸に刺さりました。
    最後の寂寥感の表現もたまらなく好きです。この先も引き続き、読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作は描写や言葉選びに特に気を遣っているので、そこを褒めて頂けるととても嬉しいです。

    今後もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 五十五 攻めるものへの応援コメント

    食後襲撃されても楽しむとは、根っからの戦闘狂なのですね白星殿は……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仰る通り、戦神の系譜を継ぐかもしれない白星は非常に好戦的です。
    どんな苦境においても、まず楽しむ事を忘れないのが信条なのです。

  • 百七 開くものへの応援コメント

    安心感のある白星の戦力的な強さ、そして人情に寄る心の強さに惚れ惚れとしました。傍らで少しずつ成長していく星子も可愛らしく、復讐の旅と知りながらも微笑ましく見ていたくなる機会が多かったです。
    最新話ではいよいよ全面衝突。どのような盤面で物語が進んでいくのか楽しみです。

    作者からの返信

    ★とコメントありがとうございます。

    苦労して練った設定だけに、白星の強さと、星子の可愛らしさに言及して頂けて、とても嬉しいです。

    戦も大詰め。酒呑童子を降した後、本格的に軍が動いていく事になります。
    是非お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 十二 醒への応援コメント

    一章まで読了。Twitterから来ました。

    ・良かった点
     終始和風な語り口は独特の雰囲気があり、古書でも読んでいるような感覚になりました。世界観に惹き込まれるものがあり、雰囲気が良いなぁと思います。
     ファンタジーな戦闘描写は世界観を活かしていて派手で迫力があり、エンタメとして見ていて楽しかったです。

    ・気になった点
     仕方無いですが文体の癖は強いですね。行間で読みやすくはなってますが、私はこれが続くとさすがに疲れると思います。良くも悪くも語り口の印象が強く、物語が頭に残りづらくなってるかもとも感じました。ですが強烈な特徴で魅力なので、作品自体の印象は残ると思います。
     星子があまりキャラクターとして立ってないかな感じました。ただの少女が復讐するというのを大事にしていると思いますが、序盤だと健気なだけという印象でした。

     これといって明確な粗が無い作品だったのですが、ただ褒めるのも感想を書かせてもらう立場としてどうかなと思ったので指摘を捻り出しました。不快にさせてしまったら申し訳ないです。これから二人がどういう復讐譚を歩み、結末を迎えるのか、序盤ですが純粋に楽しませてもらいました。
     これからも、頑張ってください!では、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >星子があまりキャラクターとして立ってない

    ご指摘の通り、一章の部分では確たる活躍も無く普通の幼女です。
    妖刀と共に復讐の旅に出て、徐々に成長していく過程を見守って頂ければという位置付けなので、一章では印象が薄いかも知れません。今後にご期待下さい。

    改めて、丁寧な感想ありがとうございました。


  • 編集済

    二十 筋射すものへの応援コメント

    本来は白鞘が器であること。
    うつくしき須佐の舞い。
    その成り立ちも
    ことば、表現ひとつひとつに染み込んでいる歴史の香りも
    たまらなく好きです
    そして美しいです♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作は細かな背景描写を課題にしているので、表現が美しいと言って貰えると、とても嬉しいです。

  • 四十八 企てるものへの応援コメント

    お久しぶりです。独特な表現に惹かれて、時間を見つけては引き続き拝読しております。

    悲しきかな、叔父の宿命、男の見栄。
    この一文に、思わずクスリと笑ってしまいました。そうですよね。やはり姪にはかっこいいところを見せたいですよね。

    これからも、ゆっくりですが引き続き読ませていただきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    健速の姪馬鹿な一面が現れた一幕でした。笑って頂けて本望です。

    またいつでもお越しくださいませ。

  • 一 起こるものへの応援コメント

    和のカッコよさが存分に詰め込まれた筆致ですごくワクワクします。

    作者からの返信

    ★とコメントありがとうございます。

    和風の粋を感じて頂こうと気合を入れて書いているので、存分に味わって頂ければ幸いです。

  • への応援コメント

    すごい、めっちゃ引き込まれる…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    掴みのために気合を入れて書いた序章なので、そう言って頂けれると報われます。

  • 十二 醒への応援コメント

    ツイッターのRT企画できました。
    詳しくはレビューにて書かせていただきましたが、重厚感が文章から伝わってきて凄かったです。
    これからも応援しています!

    作者からの返信

    ★とコメント、レビューまでありがとうございます。

    今後も精進していきたいと思います。

  • 二 継がれるものへの応援コメント

    企画に参加してくださり、誠に有難うございます。

    似たような作品を書いている者として、この作品は大変参考になりそうです。

    世界観がじっくりと作り込まれていて感動しました🤔

    続きも熟読いたします

    作者からの返信

    ★とコメント、レビューまで下さって、誠にありがとうございます。

    構想にかなりの時間を費やしたので、感動して頂けて嬉しいです。

    今後もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 十 哭くものへの応援コメント

    失礼します。Twitter名義:つばめです。

    この度は、Twitterのタグに反応いただき、ありがとうございました。
    10頁、読ませていただきました!

    1頁目から、この小説は他と違うと、すごく感じました。
    目が見えない琵琶法師が感じた事象。それを丁寧に書き綴るその文章力に脱帽です。得体の知れない恐ろしさを、まざまざと感じました。

    いや、地の文が勇ましいですね!戦闘シーンにはとてもぴったりで、緊迫した場面によく似合います。
    率直な意見としては、主様の文体はおそらく人を選ぶのだろうなと思うのですが、私は大好きです。

    そして、白鞘と星子ちゃんの関係性が、暗くそして美しいと思いました。
    主人公の中にもう一つ人格があるという設定、大好物なんです。ありがとうございます。

    この度はありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こちらこそ、丁寧な感想に感謝致します。

    >主様の文体はおそらく人を選ぶのだろうなと思うのですが、私は大好きです

    仰る通り、大分人を選ぶ文体だと自覚しておりますが、好きだと言ってもらえてとてもうれしいです。

  • 十五 脈を読むものへの応援コメント

    美しい。ひとつぶひとつぶ煌めいて文字に言葉になりしみてくる文章になる
    物語が動くたび、自分が没入していることに気がつかされます。
    なんてここちよい筆致なのでしょう。

    楽しみをありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作は背景描写を課題としているので、そこまで褒めて頂けてとても嬉しく思います。

    今後もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 三 来たるものへの応援コメント

    3話まで読ませて頂きました。

    重厚なお話で文章が少し古い感じがしますね。

    悪い意味ではなくこれはこれでかなり重たいストーリー展開がこれからされて行くのだと思います。

    ただ自分には少し重たい話だなと思ったのでこの辺で止めておきます。

    でも充分な面白さがあったと思いました。

    Twitter名はカイトGTです

    作品読ませて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文章が古いのは時代に合わせているからです。

    平安時代や、純粋にダークファンタジーが苦手な方には受け入れられにくいとは自覚しています。

    感想にお時間を割いて頂いてありがとうございました。

  • 十 哭くものへの応援コメント

    女性が活躍する企画から来ました。
    和風チックでセリフ回しが独特で、癖になる感じですね。
    あと、復讐から始まる物語は、どう完結するのかとても気になるところです。
    今後共に、期待をしていますね。

    作者からの返信

    ★とコメントありがとうございます。

    語感が印象に残るよう工夫しているので、癖になると言って頂けてとても嬉しいです。

    完結までどれだけ時間がかかるかはわかりませんが、結末についてはすでにきちんと決めております。
    ぜひお楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 六十九 育むものへの応援コメント

    企画から参りました。
    一大スペクタクルを繰り広げるヤマトファンタジー、ここまで楽しく拝読戯ていただきました。

    血で血を洗うさまには、「狂時は狂うが正常」のような感想を覚えました。
    その一方で、星子の視点あたりに、一掬の花が添えられているようにも感じられ、そこにホッとさせられる部分もあります。
    であれば、狂うとは実際には難しいもので、真に狂いきれる者とは選ばれた者に限られるのだろうか、みたいなことを思いましたです。

    作者からの返信

    一気読みして頂いた上に、丁寧な感想まで下さり、誠にありがとうございます。

    仰る通り、ともすれば殺伐としやすい復讐劇において、癒し担当として星子を配しています。

    本来消滅するはずだった運命を捻じ曲げて残留した星子を通じて、白星は生あるものへ興味を抱きました。

    仮に星子がいなければ、白星は遠慮なく戦狂いとして振る舞い、虐殺の道を選んでいたでしょう。

    そして星子も、白星による心のケアがなければ自我を取り戻せませんでした。

    こうして互いに影響を与え、成長していく二人の物語を楽しんで頂けたのなら、とても嬉しく思います。

  • 一 起こるものへの応援コメント

    企画への参加、ありがとうございます。
    本格派の和風ファンタジー、いいですね。
    こんなに出だしから雰囲気のある作品、中々ないと思います。
    少しずつ読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    導入は丹精込めて、丁寧な描写を心掛けました。
    和の雰囲気を感じて頂けたなら本望です。

    今後もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 三 来たるものへの応援コメント

    お見事、古の口上を書くも見事に操るとは、そは何者ぞと返してみたり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえいえ。
    わたくしなど、左様に大層な者にあらず。
    ただ一介の本の虫にござりますれば。

  • 二 継がれるものへの応援コメント

    それら舞いの拍子、手捌き、足踏み、全てをもって破邪の式と成しており、特別な祝詞のりとや呪まじないの口上を必要としない。
    手に取るようにわかります。すんなりと書いたというより、丁寧な作り込み期待しないわけがありません。ドキドキ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は情景描写にこだわって書いたものなので、手に取るようにわかると言って頂けるのは、最上級の誉め言葉です。

    お気に召されたら、この先も読み進めて頂ければ幸いです。

  • 一 起こるものへの応援コメント

    冒頭からのめり込ませる達者な筆さばき。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    のめり込んで頂けましたか!
    それなら作者冥利に尽きます。

  • 一 起こるものへの応援コメント

    自主企画に参加ありがとうございます、櫻葉月咲です。

    刀と舞いとあやかしとが織り成す物語。
    私が好きなジャンルのど真ん中をぶち抜いて来ましたね…流石です。
    文章のリズムもよくて、すぐに読み進められそうな印象を受けました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    硬派なりに、読みやすさを意識して書いているつもりなので、リズムをお褒め頂けると嬉しいです。

    お気に召しましたら、今後も続けてご覧頂ければ幸いです。

  • 二 継がれるものへの応援コメント

    企画から来ました!
    纏まった文章に綺麗な表現……
    文章力が豊富でとても羨ましいです
    微力ながら星などで応援させてもらいました!
    また読みに来ます!
    よろしければ私の作品もよろしくお願いしますm(__)m

    作者からの返信

    星とコメントありがとうございます。

    本作は描写や表現を課題にしているので、そこを褒めて頂けてとても嬉しいです。

    またいつでもお越しくださいませ。

  • 十 哭くものへの応援コメント

    読み合い企画から来ました〜!

    思わず一章ノンストップで読破してしまいました。格好良い文調に、それを支える表現力。非常に魅了されてしまいました。

    また、読みにきます!

    もしよろしければ、私の作品にも遊びに来ていただけると嬉しく思います!

    執筆活動頑張ってください!

    作者からの返信

    ★とコメントありがとうございます。

    お褒めの言葉、嬉しいです。とても励みになります。

    またいつでもおいでくださいませ。

  • 二十九 再会を願うものへの応援コメント

    星子ちゃんお久しぶりです! 叔父との再会で僅かばかりでも希望が戻ってくれて良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これにて星子は絶望の淵より浮上なりました。

    ゆっくりと自分を取り戻していく切っ掛けとなるでしょう。

    今後の成長をお楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 二十七 誘いこむものへの応援コメント

    おお! 強いオジサンが登場したかと思ったら予想外の正体に驚きです。
    こういう展開は大好きでワクワクしてきました、展開の作りがお見事です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めの言葉、嬉しく思います。

    一章の絶望に対して、三章では一筋の光明を射す位置付けとしています。

    外界の協力者&縁者として張っていた伏線を、ようやく回収するに至りました。

    次回よりその辺りの背景を開示していくので、引き続きお楽しみにして頂ければ幸いです。

    編集済
  • 十八 従がうものへの応援コメント

    古狼との激闘を終え、心強い味方が白星に寄り添いました。
    この展開は私が大好きとするものです燃えずにはいられません、獣でありながらもののふの魂を持つ狼、何か歴史がありそうで気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かくして、白星のあやかしたらしの軌跡に、記念すべき一歩が刻まれました。

    今後も続々と、旧き者達との邂逅を経ていく予定です。

    それと共に、歴史背景についても明かしていきますので、お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 十六 瘴るものへの応援コメント

    厳かな雰囲気を絶やすことの無い戦闘シーンが素晴らしいです、そして大物が現れそうな予感、白星との対立に注目です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    緊迫した空気をお伝えできたのなら嬉しく思います。

    さてさて、相対するは一体何者か。
    お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 十 哭くものへの応援コメント

    仇は討ったけれど……余りに悲しすぎる結末です。
    星子の慟哭、これから更なる復讐の旅が始まるのですね、感情を揺さぶられる物語を堪能しました、続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    復讐の旅の道すがら、星子と刀の絆と成長を描いていけたら、と思っております。

    お楽しみ頂けたら何よりです。

  • 十 哭くものへの応援コメント

    涙目で続きをお持ち申し上げます<(_ _)>

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    泣ける仕上がりになっていたなら良かったです。

    いえ、星子にしてみればよくはないのですが……

    ともあれ、今後もゆるりとお楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 七 迎えるものへの応援コメント

    ああ、父上が操られてしまいました、幼い星子にとっては理解の範疇を超えています、そして眼に映してしまった家族の首……悲劇の連続から抜け出す奇跡は起きるのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    風雲急を告げる次回。果たして逆転の目は有るのか。

    推敲済み次第、順次投稿して参ります。

    お楽しみにして頂けければ幸いです。

    編集済
  • 六 抗がうものへの応援コメント

    うわあああああ
    泣きそうに切ない!
    敵役が憎たらしいこと!
    プロのシナリオライターさんでしたか?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は敵役もしっかり立てていくつもりなので、外道要素をみっちり詰め込んでみました。

    プロとは恐縮してしまいますが、お褒めにあずかり光栄です。



    しかし、まだ敵のターンは終わっていないのです。

    これでまだ序の口なのです……

  • 二 継がれるものへの応援コメント

    綺麗な文脈ですね。
    神社に身をおいているような清々しさに見舞われます。
    水の流れのような自然な流れに乗って読み進められる感が心地よいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シリアスでも読みやすい文章を、と意識して書いております。

    心地良いとのお褒めの言葉、とても嬉しいです。

  • 一 起こるものへの応援コメント

    文章の流れ、リズムがとても心地良いです。
    選ぶ言葉や配列がクールで格好いい。
    物語の内容、構成、リズム、素晴らしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作は描写や読み心地といったものを念頭に置いているので、クールと言って頂けてとても嬉しいです。

    今後もゆるりとお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 四 奇しきものへの応援コメント

    拝読しました。
    序盤から期待が高まりますね!
    不穏さにハラハラします。次あたり、厳しい描写なのでしょうか?
    ある程度、乗り越えるところまで一気に読みたいと思ってしまいます。
    ・・・これが、連載中に読み進める臨場感!

    作者からの返信

    コメントと星に、素敵なレビューまで、誠にありがとうございます。

    はい。いよいよ静から動へ移って参ります。

    すぐに次回更新予定なので、お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 二 継がれるものへの応援コメント

    巫女修行の描写に目が釘付けになりました、古い言葉を数々に知識の豊富さを感じられます。静寂な日常……しかし何か異変がしんと近づいている気がします。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    星とコメントありがとうございます。

    今回は描写を課題としているので、そこを褒めて頂けるととても嬉しいです。

    いよいよ事態が動き始める様を上手く書けるよう、気合を入れ直して参ります。