『いや、指くらい! そんなんどうでもいいでしょ!』
切ったわけじゃなく、切り落とされてしまったわけだから、どうでも良くないですが……(^_^;)
命を落とすよりもマシですが、シアも更に強くなりましたねぇ( ̄▽ ̄;)
それにしてもクロエ君もますます強く研ぎ澄まされて。
まるで凄腕の雑技団の剣の舞のよう。
ヘタな恨み言も言わない、サバサバしてるところもイイですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
指数本と命を秤にかけたら、まぁ『指くらい』ってなりますよね。
シアも強く育っております。
そして、指どころか腕を切り落とされたクロエも頑張ってます。
足だけでも戦えるようになって帰ってきました。
他人も自分も命は軽く、腕くらいは気にしないようです。
次回、少しだけカムラ達とも会話がありますが、精神を病んでいる少年ではあっても、クロエはプロなので、仕事に感情は無いようです。
まさかのクロエ君! 両腕を失っても、その強さは健在、どころか強くなってますね!?
とりあえず後ろの荷物が邪魔ですねぇ、盾でも使って吹き飛ばしておきますか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生き残っていました、まさかのクロエです。
指数本で動けなくなっているのも居ますが、両腕を失っても鍛錬を重ねて強化されて帰ってきました。
クロエにお荷物は邪魔だと判断された場合、殺されかねないので、見捨てられないカムラは荷物を必死に守ります。
トムイとシアは、別に無理してまで護る気はなかったりしますが。
この世界の人間では最強クラスである祭祀と、ヒトの枠に収まっているのか怪しいクロエの勝負やいかに。って感じでした。
クロエを覚えていて戴けて嬉しいです。
忘れられてたらどうしようかと、ドキドキしていました。