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第205話 呻く者共」への応援コメント


  • 編集済

     さすがデキる女は先の読み方がかなり違うっ! 
     宝珠、捨てなくて良かったです(^^;

     真語魔法で得られる『神の力』
     そんな犠牲ばかり乱発させるのは、もう神様じゃなくて悪魔なのでは……?
     またそれを自爆テロのように行う信徒も、まさに狂信者――とは一概に言えないようですね。
     名誉や生活がかかっているようですから。

    『出来れば禁じたいくらいだ』の言葉に、
    つい昨今の、某宗教と政治家の癒着を思い起こしました。
     結局忌々しいけど、使い道があるから切り捨てられないのですね。

     そうしてどす黒い現実は、混乱した街にも。
     仲間による略奪行為。
     こういう時に人々の性格が出るものなのでしょうか。
     それとも元々この衛兵たちは地元民じゃなかったのでしょうかね。
     地元愛が……💧

     ともあれ、こうした厳しい現実感がとぶくろ様作品の魅力でもあるのですが(^_^)

     ただ、申し訳ないのですが、『ヒヒのような男』の描写につい笑ってしまいました( ´`ω´) =3 プフゥ!

     ヤル気満々なのか、鎧も服もなりふりかまわ無さ過ぎる=3 ププッ
     追いかけながら中途半端に脱いでるのか、もう全然防御の意味なし。
     もう噛ませ犬感250%です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     敵対している団体が光属性なのに、対光効果のアイテムを持たせるのか。
     どこまで視えているのか、魔女と呼ばれるだけあって怖い女性です。

     ままならないのが人生ですからね。
     使わざるを得ない。捨てられない。
     何かを護る為に犠牲を払う道を、仕方なく選ぶ人々。
     そんな感じでした。
     割り切った取捨選択を、全員が出来るようになったら、現実でも世界は変わるのでしょうね。ノーベル取捨選択賞が貰えます。
     ひねくれた表現を魅力と、捉えていただき、ありがとうございます。

     怒られるのかと思ったら、笑えましたか。
     設定では猿顔だったのですが、少しランクアップしました。
     ゴリラだと強そうだし、猿だとしょぼいかな?と。
     弱い訳でもない、噛ませ犬(猿)でした。

     ある種のやる気に溢れて、胸毛まであふれております。
     腕毛が出ているので、籠手は着けていませんね。
     胸毛が見える程ですから、胸当ても外れかけてることでしょう。
     追いかけながら、無意識に鎧を外し、服をはだけているようです。
     もう少し逃げたらどんな格好になるか、少しだけ気になります。

     噛ませの衛兵に明日はあるのでしょうか。

  • たまたまうまい具合に当たっただけなのか、本当に未来を見ているのか……恐ろしい人です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     設定上、少なくとも『魔女』ではない。というところが恐いですね。
     他人から見ると予知としか思えない程、先の展開をよみきる頭脳の持ち主であります。……たぶん。多分、彼女は人間である筈です。
     そんな女性を従えて、どーんと構えていられる公爵様も凄い人です。

     後少しなので、最後までお付き合いくださいませ。