応援コメント

第154話 救国の英雄」への応援コメント

  • さてカリム様はどこまで登っていくのでしょうね。もはや降りることはできず、しかもいつか崩れることが分かっている、バベルの塔と言ったところでしょうか。

    「間、髪」、生暖かい、ご確認ください。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     カリム様は、もう降りられませんねぇ。
     これ以上巻き込まれず、荒事に関わらず生きられる事を祈るしかありません。

     またしても申し訳ございません。修正しました。
     ありがとうございます。

  • 『『魔物を投げ込んで欲しい』としか言ってません』
     ドラゴンの力まで借りておいて、この中途半端なやりっぱなし感。
     万一、助けるはずの3人が真っ先にやられてる可能性もあったのに、もはや男は自分基準でやってませんか(^_^;)

     弟子たちの力を信じてとも、考えられなくもないですが……。
     とはいえ、最後にはちゃんと始末してくれましたね。

     そしてその後始末をしなくてならない運命のカリム様。
     始めの頃は手柄を立てられるのに『( `・∀・´)ノヨロシク!』的な感じだったのに、今じゃ腰が引け放題(笑)
     おそらく見かけは堂々としてても、心は生まれたての小鹿になってるかもしれませんね(^▽^;)

     貴族様なら貪欲に名誉を底なしに求めてもおかしくないのですが、流石カリム様、身に余り過ぎるモノに畏れを感じてるのですね。
     ある意味人間らしい、良いキャラです。
     リトのタメ口を許してるところも納得。

     もう後には引けないけど、エライ事になってしまった後悔一杯の胸中をお察しして、男と一緒に合掌! ( ´艸`)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     男も投げっぱで酷いのですが、他人事だからと他国でテロ行為をして、こっそり帰る賢者も大概ですね。
     男はカムラ達を信じていたのです。……たぶん。

     良く言えばおおらかなカリム様。
     手柄を貰って、ちょっと目立ちたかっただけなのに、怪物どころか人も動物も殺していないので、怖くなってきているようですね。

     見た目は逞しく立派な戦士であり貴族ですが、中身は小動物のようにプルプル震えていることでしょう。

     それでも、もうどうにもなりません。
     そんなカリム様を暖かく見守る男達を、また覗いてみてくださいませ。