『ご愁傷様です』の声かけが笑えます。
リトだったら男ぐらい担げそうと思いましたが、力があっても小さいので、はみ出した手足を引きずってしまうかもしれませんね。
そうして太った子爵は、頭の中まで中性脂肪の塊りのような貴族でしたか。
こういった罪の擦りつけを貴族様にやられたら、平民は敵わないですよね。
弁護士も無しにいい加減そうだから、疑われたら最後でしょうに。
処刑が判決直後とはまた、これまた早い。準備もあるのにーー( ̄▽ ̄;)
もはや、形だけの裁判(?)なのがうかがえます。
そういえば昔のドラマでイギリスとかの裁判は、死刑判決が出たら一週間くらいで刑を行ってました。
日本みたいにダラダラと待たせないお国柄なのでしょうか。
今回は貴族が、早くコトを葬りたいのが一番なのでしょうけど。
こんな時、男は、師匠はどこに? 弟子たちの危機ですっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重量的には、人二人くらいは担いで走れるリトですが、小さいので引きずる事になりますね。リトの上で体をピーンと張っていれば、担げるかもしれません。
責任転嫁と八つ当たりと嫌がらせ。
そんな感じの貴族達の査問会でした。
男は何処でのんびりしているのでしょうねぇ。
貴族の気分と都合で処刑される。
そんな哀れな少年少女を、また覗きに来てくださいませ。
編集済
男が気づいていれば助けてくれるでしょうけど、気づいてなかったらマズイですね。まぁ彼らの実力なら普通に自力で脱出できそうな気もしますが。
避難民達(空白)、生暖かい目(私も結構やります)、ご確認ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
共和国での初登場時ならば謀略からの死刑まっしぐらでしょうが、今は英雄と呼ばれる三人ですから、各国のSランク辺りが出て来なければ、放っておいても大丈夫な気もしますね。
生まれだけに胡坐をかいているだけの貴族が相手なら、どうにでも出来そうだったりはします。危機感が足りませんね。
……なので、危機感を足していく方向で行きます。
次回『燃料投下』ご期待ください!
またまた、やらかしてますねぇ。
戦場なので暖かかったようです。空白の方は、何を消した名残りか判明しませんが、どちらも修正させていただきました。
なまあたたかいはカタカナ表記にするか悩んでいたのを思い出しました。
文字数が多かったので漢字にしましたが、暖まりすぎていたようです。
今回もありがとうございました。