応援コメント

第145話 完璧な作戦」への応援コメント


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     時間差で失礼いたします。
     やはりここはコメントしたくなりました。

     やはりあの3人はシア達でしたか。
     彼らもしぶとく生き残れてますが、男同様、巻き込まれタイプですね。

     山のような巨大ゴーレム、もしかして本当に元は山だったりしないでしょうか。
     その超巨人がただぼんやりと歩く足元を、人間たちがアリのように群れて戦っている図。

     ゴヤ画(本当は弟子の)の『巨人』を思い出しました。 
     とてつもなく怖いのに、一度は見てみたい風景です。

     失礼かもしれませんが、古き良き時代の王道ファンタジー世界の一場面だと思いました。 

     男とリトが、冷静に素材を考えているところが、妙に呑気でこれまた良いのです(^▽^)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     男とリトから何かを学び取り、しぶとく生き残る3人組です。
     どこまで生き残るのでしょうね。

     積極的に敵対する訳でもない脅威。特別被害も出ない災害。
     そんなものを表現してみたかったゴーレムでした。
     戦場をのんびりと横切る脅威は、近寄ると踏み潰されますし、人の身で抗う事も出来ません。
     海の中で蹲っていたり、時には山だった時代もあったり。
     人に造られた筈なのに人の世から外れ、融通無碍なゴーレムでした。

     幻想的な場面というのは、憧れるシーンなので嬉しいです。
     ありがとうございます。
     名画に例えられて、嬉しいやら恥ずかしいやら。
     だらしない笑顔になってしまいます。
     古い王道ファンタジーって良いですよね~。

     男は、諦めも早いのです。
     どうにもなりませんからねぇ、のんびり通過するのを待っています。

     また、お暇な時間が出来ましたら、男とリトを覗いてみて下さいませ。