編集済
お疲れ様です。
ドッペルゲンガー製造計画というのはそういう意味だったのですね。
知性や知能というのは自分以上の物を判断するには向かない。
チューリングテストも被験者以上の存在を用いると判断そのものが不可能ですしね。
一点気になったのは、
ここで言われている「情動性知能」がどういうものかは分かりませんが、
実感ベースで言うと「自分の機嫌を自分で制御できない」輩のなんと多いことか。
社会的地位の高いとされている輩にあってもその傾向は強い気がしますが、
情動性知能とはそういったことを指しているのでしょうか?
「自分の機嫌を他人にとって貰う」という実例を見る限り、高等だったり高尚だったりはしませんねぇ。
むしろ印象的には幼児性や頭の悪さの表れに思えます。
個人的には地位や利益にかかわらず、そういった輩の近くに居たいとは思いません。そんな有り様を是としたいとも思いませんし。
ガードナーのMI理論にしてもそういった部分は分析しきれていない気がします。
ただし、合理以外の視点を手にしたいとも思っていますから、自立した上で他者との関係に何かを探すべきだとも思っていますが。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「知性や知能というのは自分以上の物を判断するには向かない。」というのは、あまりに的確に言い当てられてしまった気がします…。
私も実感としては@fts01さんと同じく、社会的地位が高くとも自分の感情を制御できることにはつながらない気がしておりまして…。
これ以降の話でその辺りをきちんと提示できたらなと思っていますがまだ当分先になる予定です。
「自立した上で他者との関係に何かを探す」ですか、今後の話の参考にさせていただきます。
編集済
情動性の知能は、その場その場のシチュエーションで変わると実感しています。
例えば、自分と関わりない赤の他人には、冷静に対処できても、恋人同士ですらまだない、意中の人の前では正常に働かなくなる的な。
僕はそれをコントロールしようとして、多分、成功したんだと思いますが、少し寂しく感じました。
追記
僕は学者ではなくて、それを使う者、です。だから、お力になれるかは分かりませんが、違和感を感じたら、なるべく書く様にします。(というか違和感感じてないんですけどね。)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
私も情動をコントロールできるようになりたいと思っていましたが、寂しく感じるものなのですね...。
情動性知能について教えていただき有難いです。私はまだまだ勉強不足なのでもっと調べて修正していきます。
そして図々しいお願いになってしまっていますが、理論としておかしな点が見受けられましたら、ご指摘いただけると本当に有難いです...!
闇深案件、でてきたぁ!
作者からの返信
闇深…言われてみればそうかもしれません!