イイですね!読んでて気持ちよかったです。
信じる力。それに応える魔道具。人と人との関わりだけでなく、道具を使う私達は、その道具を信じて使いこなすことも大昔からして来ましたよね。
今は、残念ながら信用の置けない道具もありますが、それでも職人さんと呼ばれる人たちが作り上げた道具の力!素晴らしいですね。
道具好きの私は、一人で悶えてました。
作者からの返信
静寂様、コメントありがとうございます!
ああ、わかってもらえますか!
道具愛を感じてもらえて幸せです!
世に存在する数多の道具、成り立ちの是非はともかく、使い方によってその存在意義が決まります。
私は、ヒト自身も道具だと思ってます。
オリンピックなど見てると、あらゆるスポーツに特化した姿を見ると、人の可能性の果ての無さに感嘆します。
思いを伝える。
序盤にも関わらず、そう表していただいた静寂様の深い洞察に今更ながら驚愕なんです(^_^;)
純粋に信じて願えば使い手に応えてくれる魔道具! やはり単なる道具というよりも「子供」のようですね。
愛情には違いありませんが、「この子にこれ以上のことをさせたら危ない、辞めさせよう」なんて子供の未来を閉ざすのはもったいない事です。
お次は朱雀らしき幻獣だー!
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます。
まず、本作に素晴らしいレビューをいただきました事を心より感謝申し上げます。
「まだ読んでいたい」なんて、作者殺しの最高の褒め言葉じゃないですか!
会議中にも関わらず、こっそりスマホ見てニヤニヤしてしまいました(汗)
さて。
子どもや信頼する相手に対し、危ない、いかがわしいと触れさせないことより、実際に体感させ小さな痛みを負わせる。
やっちゃいけない事なんて、何一つないんだと思ってます。
四神、敢えて俗称を控えました。
一応裏設定はあって、本作の舞台の大半がコルドリアなのに「現代ファンタジー」である理由だったりします。