応援コメント

第三十話 ムト、両親にお願いします」への応援コメント

  • ご両親の愛情もですけど、なによりものぞみんの友愛が~~感動です。
    なんだか泣けてくる……

    ご両親もなんだかんでムトが今後どうなって行くか、どんなことをしたがるか感じ取っていたのでしょうか。

    作者からの返信

    卯月ましろ様、コメントありがとうございます!

    ムトの両親、親友だからこそなのか、両親や親友がいたからこそ今のムトになったのか、いずれにせよこの絆は必然だったのだと思います(*^^*)

  • ハァ〜………。
    ムトちゃんの泣いたり、うまく言葉にできなかったり、反対されて拗ねちゃったりする姿が、等身大の中学生だなぁ……と思いながら読みました。
    そういやぁ、その昔、昔、私にもあった子供の頃にも、こんな風に言って、親を困らせたなぁとか思い出して、涙目になりました( ; ; )
    お父さんと、お母さんがしていた準備がどんなものなのか、折春おじさんからどんなふうに説明を受けているのかが分かりませんが、可愛い我が子のために、親である自分たちが出来ることを、話し合って、考えながら、その準備とやらをしたんだろうなと思うと、また涙目です( i _ i )

    作者からの返信

    静寂様、いつもコメントありがとうございます!

    そもそも、両者は数ヶ月に渡り、例の魔道具たちを創り上げてきたわけで、もちろん、ムトが関与するなんて思いもしなかったですが、コルドリアの試練の情報は知っていたはずなんですね。
    その上で関与した娘が、魔道具との親和性が高く、どんな行動をするか、ある程度予想はできていました。

    でも、親としてはまだまだ子どもで庇護対象。
    できるものなら代わりたいと思ってます。
    ただ、中学での部活や勉強は大変だからって代わる事はできない。
    ならば、彼女が無事で過ごせる可能性を最大限考えた結果が、各種お守り。

    親の葛藤
    子の成長

    どちらの視点からも悩んだ展開でした(*´∀`)

  • 怒鳴られたくらいでは諦めないという、確固たる強い意思があるのか、それを試されていたということでしょうか。本当は行かせたくないけれど、それがムトちゃんにとって本当に大事なことで行かなければ一生後悔するのであれば、中学生といえど保護対象ではなく一人の人間としてその意思を尊重する、なかなかできることではありません。

    作者からの返信

    餅餅餅様、コメントありがとうございます!

    例えば、外で遊んでいた子どもが転んで怪我をしたとします。
    親としてどんな行動をとるか。

    外で遊ばせない
    走らせない
    転んでも怪我をしない服装
    転ばない身体能力を身につける
    地面を怪我しない素材に変える
    常に隣にいて助力の準備をする

    様々ですよね。
    正解は無いのかもしれませんが、私なら、自分で考えさせ、もう一度チャレンジさせて、上手く行ったらほめる、かな?

    いつまでも見守りたいけど、いつかは目を離さなくてはいけませんからね。