このエピソードを読む
2022年3月6日 16:52
『菊の嘔吐は品があり、無駄が一切排除された侘び寂びの体現の様だった。』侘び寂び……。『うっとりとしたまま窓を開け換気をするのだった。』換気はするんですね(笑)
2021年7月4日 13:30
吐きそうで吐かない、しれっと堪える忍びの型「右近」もぜひお願いします。というか、嘔吐を自在に操るってすごい(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。右近が一番実用的でしょうね(笑)嘔吐といえばサルトルです。あれに、自在に操れる術が書かれているのでしょう。私は全く読んだ事ないので、あくまで想像ですが…。
2021年7月2日 07:18
私もしばしば嘔吐することがあるので、品のある嘔吐を目指したいと思いました。この研修、受けてみたいです…☺️
ありがとうございます。嘔吐辛いですよね。何でもカテゴライズすれば、美を見出だせるかも知れません。観賞用嘔吐は、NHK『美の壺』で取り上げて欲しいテーマです(笑)
2021年7月1日 01:02
ネーミングも鑑賞用の美しさも、花火のようです🎆窓を開けて換気をしながら、音まで味わい尽くしましょう🎇
ありがとうございます。満つるさん、さすがです。ネーミングは花火から拝借しました。寝相でも食い散らかし方でも、菊やら牡丹などと名付けると、何でも格好良い気がします(笑)
2021年7月1日 00:18
くせーんだよ!
ありがとうございます(笑)下品な事を書くのは気乗りしませんが、菊や牡丹、柳という風流な名前の対比としては、汚いものにしておかないと成立しませんので…。
『菊の嘔吐は品があり、無駄が一切排除された侘び寂びの体現の様だった。』
侘び寂び……。
『うっとりとしたまま窓を開け換気をするのだった。』
換気はするんですね(笑)