応援コメント

第二話 回答『やたらとドラマチックなお婆さん』」への応援コメント

  • 霧野様

     ドラバァさん、上品でしたたか、大胆で繊細。そんなイメージが湧きました。
     人生そのものを演じていたような感じですね。でも、穏やかな終幕を迎えることができたのは良かったです。
     町田さんに八宇さん、二人とも面白いです(*´▽`*) 八宇さんはペットと語り合うために動きを覚えていたのかしらwww
     清々しい読後感でした。

    作者からの返信

    人生そのものを演じていた。まさにその通りです!!!
    そんな人生が本当に幸せなのかどうかはわかりませんが……でも彼女は満足だったのだと思います。

    >八宇さんはペットと語り合うために動きを覚えていた
    これ、大正解です!(震)
    第五話にその辺のことがちょろっと出てくるのです。さすがは涼月さま、バッチリ見抜いてくださいます。すげえ!

  • まさかな結末でした。
    ドラマティックを絵に描いたような、しかしながら私には到底思いつかない衝撃な展開でした。

    思わぬ形で回収はできたけど、大女優の最期にしんみりしました……。

    作者からの返信

    お返事が遅くなりました! 誠にすみません。
    ドラマティックにできてましたか。よかった〜〜〜!!!

    寅間さんが女優生命を絶たれた年齢は書かなかったのですが、その後もずっと「女優であること」にこだわって生きてきた彼女の執着と覚悟は、凄まじいものではないかと思うのです。
    波瀾万丈な一生、八宇さんのおかげで穏やかに(しかもドラマチックに)幕を下ろせて、それなりに満足だったのではないかと思います。

  • 大女優の風格に圧倒されましたね。
    最後までドラマチックな生き様でした!
    八宇さんや町田さんといった他の回収人の方も、個性的でこれからも登場するのかなぁとひそかにわくわくしてます♪( ´▽`)

    作者からの返信

    お返事がすっかり遅くなりました。すみません!
    大女優の風格を感じてくださり、嬉しく思います。ありがとうございます♡
    女優生命を終えた年齢をあえて書かなかったのですが、おそらくそれなりの時間が経っているはず。その長い時間をあくまでも「女優であること」に執着して生きた彼女は、ある意味ではずっと狂っていたのかもしれませんね。

    八宇さんも町田さんも、引き続き登場します♪
    今回のテーマがキャラメイクですからね。登場させたからにはキャラ立たせて活躍させたい……と目論んでおります。でも、全六回(予定)ですからね。どうなることやら(笑)

  • 数々のドラマチックに思いを馳せつつ、チーズおかきの香りと味わいが口いっぱいに広がりました。
    様々な仮面、もとい顔面を操る、本物のドラバアでしたね!

    作者からの返信

    千の仮面を持つドラバァでした(?)
    本当は、いきなりミュージカル調になってみたり、ワルツやフラメンコを踊り出したりと、もっともっとドラマチックにする予定でしたが、長くなりすぎるのでやめましたw 書いてる本人だけが楽しいパターンに陥りそうな気もしましたし。

    チーズおかきって、わりと強引な食べ物ですよね。和洋折衷という言葉を突き抜けた何かを感じます。そこにアーモンドもくっついてるっていうんですから、アータ、めちゃくちゃですよ……と言いつつ、やめられない止まらない魅力があります。ハイボール5杯はいける自信がある。

  • こんにちは。
    寅間さんはさすが大女優の風格たっぷり、最後までドラマチックに生きましたね。
    八宇さんと町井さんもすっかり魅了されましたが、濁沼さんにも鮮烈な印象を与えて去っていったようですね。
    チーズアーモンドおかきを噛み砕いたのは、錠剤の代わりかなと思ったのは勝手な深読みでしょうか?

    作者からの返信

    辛いこともあった人生でしたが、寅間さんはそれすら演じる楽しみに落とし込んで生ききったように思います。
    お客の境遇にいちいち感情移入してしまいがちな濁沼さんですから、確かにかなり印象深かったみたいですね(笑)

    4日目にたった一度会っただけのお客さん。それでも、彼女の人生を偲び、大女優よあっぱれと讃えるために、今日だけは錠剤の代わりに湿気ったおかきを噛み締める………それ、いいですね! 是非、そういうことにしましょう。そうしましょう!

  • 大女優のドラバア、人生そのものまでドラマチックでしたね。
    人生というやつは舞台と同じ、何者かを演じ劇的に生きていく、そんなドラバアに献杯!
    チーズアーモンドおかき、アレはありですよ(笑)

    作者からの返信

    うおお、ありがとうございます。
    人生は舞台、シェイクスピアの名言ですよね。まさにそれ!
    ドラバァも天国でチャーミングにグラス掲げてると思います。

    チーズアーモンドおかき、まだワインに合わせたことは無いのですが、ありですか。今度やってみようっと♪

  • 大女優の、大往生!
    どこまでがお芝居で、どこまでが本当かだなんてことは些細なことのようなきがしてきた……。

    チーズアーモンド、食べたくなってきた。明日、かいにいきまーす

    作者からの返信

    ふふ、大女優の大往生! 語呂がいいですね♪
    彼女自身も、現実と虚構をない混ぜに演じることを楽しんでいた節があります。真実よりも、華やかなエンターテイメントを。そういう意味では、最後まで女優人生を貫き通した方でした。

    チーズアーモンドおかき、自分で書いておいてしばらく食べてないなぁ。私も買いに行くかな……ふへへ。

  • 湿気ったチーズアーモンドおかきも、チープな白ワインなら乙なものです。ドラバァを偲ぶ会とかもやったら、最高のアフターフォロとなりそうですね☆

    作者からの返信

    ドラバァを偲ぶ会! それ、いいですね! せっかくお屋敷に出入り自由なのですから、次の回で使わせていただきます! やったぁ♪
    ドラバァもきっと喜ぶと思います。ナイスアイデア、ありがとう♡

  • 見事にドラマチックでした!
    彼女の人生そのものまでドラマチックに描写されましたね。
    雰囲気の良い物語でした。

    作者からの返信

    ありがとうございました!
    華夜さんの当たり役、喉を突いた時期、その後の人生、彼女の本名等々、設定はあったのですが、長くなるので省きました。彼女の人生を想像するのは、楽しかったです♪
    雰囲気を誉めていただき恐縮です。嬉しい♪

  • すごく面白かったです!!
    寅間華夜さん、素晴らしく魅力的でした。
    たった一度会っただけなのに、その生き様や死に際が胸に沁みて、涙が滲んできます。
    ずっと本物の女優でしたね。面白い造りのおうちもいろいろ有効活用されそうで、読後感も素敵でした(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 嬉しい♪
    寅間華夜さんは「女優」であることに最後までこだわった方でした。過去の栄光にしがみついているのか、誇りを持ち続けているのか……人によって評価は変わるのだろうと思います。

    おうちの有効活用……ドキッ! 実はふんわり考え中なのです。既に子役とダンサーが居ますからね。全六話内(予定)に組み込めるかどうか、ワクワクしております。キャー!

  • 最後まで大女優でしたね。
    古きよき銀幕を知り、舞台の最盛期も知っているような、そんな全てを知って演じているようなイメージを受けました。
    やはりこれは、月影先生!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この方は舞台を中心にやってましたが、時代的にはおそらく邦画の黄金期。映画にも出ていたかもしれませんね。

    月影先生も大概ドラマチックな人生です。流石の寅間さんも、先生には敵わないと思うw

  • 初めの品のある言動から最後の引き際までお見事。
    きっと幸せな最期だったはず。

    そしてチーズアーモンドは確かに美味しいです。

    作者からの返信

    おおお、ありがとうございます!
    本当はもっと、バックに花が咲き乱れては枯れていくような描写も入れたかったのですが、長くなるのでカットしました…

    チーズアーモンドおかき、美味しいですよね。うっかり食べすぎて、ニキビができるところまでがお約束。