大女優の風格に圧倒されましたね。
最後までドラマチックな生き様でした!
八宇さんや町田さんといった他の回収人の方も、個性的でこれからも登場するのかなぁとひそかにわくわくしてます♪( ´▽`)
作者からの返信
お返事がすっかり遅くなりました。すみません!
大女優の風格を感じてくださり、嬉しく思います。ありがとうございます♡
女優生命を終えた年齢をあえて書かなかったのですが、おそらくそれなりの時間が経っているはず。その長い時間をあくまでも「女優であること」に執着して生きた彼女は、ある意味ではずっと狂っていたのかもしれませんね。
八宇さんも町田さんも、引き続き登場します♪
今回のテーマがキャラメイクですからね。登場させたからにはキャラ立たせて活躍させたい……と目論んでおります。でも、全六回(予定)ですからね。どうなることやら(笑)
数々のドラマチックに思いを馳せつつ、チーズおかきの香りと味わいが口いっぱいに広がりました。
様々な仮面、もとい顔面を操る、本物のドラバアでしたね!
作者からの返信
千の仮面を持つドラバァでした(?)
本当は、いきなりミュージカル調になってみたり、ワルツやフラメンコを踊り出したりと、もっともっとドラマチックにする予定でしたが、長くなりすぎるのでやめましたw 書いてる本人だけが楽しいパターンに陥りそうな気もしましたし。
チーズおかきって、わりと強引な食べ物ですよね。和洋折衷という言葉を突き抜けた何かを感じます。そこにアーモンドもくっついてるっていうんですから、アータ、めちゃくちゃですよ……と言いつつ、やめられない止まらない魅力があります。ハイボール5杯はいける自信がある。
こんにちは。
寅間さんはさすが大女優の風格たっぷり、最後までドラマチックに生きましたね。
八宇さんと町井さんもすっかり魅了されましたが、濁沼さんにも鮮烈な印象を与えて去っていったようですね。
チーズアーモンドおかきを噛み砕いたのは、錠剤の代わりかなと思ったのは勝手な深読みでしょうか?
作者からの返信
辛いこともあった人生でしたが、寅間さんはそれすら演じる楽しみに落とし込んで生ききったように思います。
お客の境遇にいちいち感情移入してしまいがちな濁沼さんですから、確かにかなり印象深かったみたいですね(笑)
4日目にたった一度会っただけのお客さん。それでも、彼女の人生を偲び、大女優よあっぱれと讃えるために、今日だけは錠剤の代わりに湿気ったおかきを噛み締める………それ、いいですね! 是非、そういうことにしましょう。そうしましょう!
すごく面白かったです!!
寅間華夜さん、素晴らしく魅力的でした。
たった一度会っただけなのに、その生き様や死に際が胸に沁みて、涙が滲んできます。
ずっと本物の女優でしたね。面白い造りのおうちもいろいろ有効活用されそうで、読後感も素敵でした(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
ありがとうございます! 嬉しい♪
寅間華夜さんは「女優」であることに最後までこだわった方でした。過去の栄光にしがみついているのか、誇りを持ち続けているのか……人によって評価は変わるのだろうと思います。
おうちの有効活用……ドキッ! 実はふんわり考え中なのです。既に子役とダンサーが居ますからね。全六話内(予定)に組み込めるかどうか、ワクワクしております。キャー!
霧野様
ドラバァさん、上品でしたたか、大胆で繊細。そんなイメージが湧きました。
人生そのものを演じていたような感じですね。でも、穏やかな終幕を迎えることができたのは良かったです。
町田さんに八宇さん、二人とも面白いです(*´▽`*) 八宇さんはペットと語り合うために動きを覚えていたのかしらwww
清々しい読後感でした。
作者からの返信
人生そのものを演じていた。まさにその通りです!!!
そんな人生が本当に幸せなのかどうかはわかりませんが……でも彼女は満足だったのだと思います。
>八宇さんはペットと語り合うために動きを覚えていた
これ、大正解です!(震)
第五話にその辺のことがちょろっと出てくるのです。さすがは涼月さま、バッチリ見抜いてくださいます。すげえ!