>「味の染みた柔らかなロールキャベツも野菜たっぷりなスープもほっこりと優しい味わいで、『幸せ』を料理にしたみたいだ。」
このフレーズ好きです。今まで、セッキーの気持ちを穏やかにしてくれた感じが、私の気持ちも穏やかにしてくれました。
テンちゃん、もうかわいい!! 可愛すぎます!
作者からの返信
そのフレーズ、私も密かに気に入ってました(照)
触れてくださって嬉しいぃぃぃ!!
前回が刺激強めの辛〜いラーメンでしたからね、再会のメニューは優しい味にしたかったのです。
戦いが目前に迫っている中での、ひと時の安らぎ。逆に言えば、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
テンちゃん、あざといくらいに可愛く書いております。モフモフ属性を隠し持つちびっ子。こんなの反則ですよねw
わたしも見習って野菜の甘さだったり、旨味を美味しく調理したいなと拝読していて思いました。
ロールキャベツも作れないのですよ、わたしもテンくんみたいに練習ですね
(#^^#)
志乃ちゃんのことも何かわかるといいですけれど。
テンくんも色々とショックですよね。
作者からの返信
だいじょうぶ、コンソメ&野菜数種類をぶち込めばだいたい美味しくなります♪(そういえば、作中でコンソメって書くのを忘れてました…)
キャベツはレンジ加熱か下茹でをして柔らかくしますが、私はスープで下茹でしてしまい、お肉を巻いたキャベツをそこへ戻して煮込んじゃう横着者ですw
セッキーが言い出せなかったことを、キクさんが言ってくれました。
小さなテンくんでも、覚悟を持たせなきゃいけない時もありますからね。テンも、なんとか受け止めようとしているみたいです。
こんなにおいしそうなロールキャベツをきちんと作れるようになったなんて、テンちゃん、大きくなりましたね。
ちゃんとテンすぺしゃるがでてきて、ちょっと嬉しかったです。
セッキーには、そんな過去があったなんて……。
二人で食べる様子は優しくて、楽しそうで。
それでも迫るクライマックスに、ぐっと拳を握るような気分です。
作者からの返信
テンちゃん、キクさんのところでしごかれました(笑)
メロメロのせっきーと違って、彼女は甘やかしませんからね☆
そして、そう! 相変わらずのテンすぺしゃるですw
最終回を前にして、やっとセッキーの過去が出せました。今まで小出し小出しでしたからね(汗)
さあ、いよいよ大詰め。最後まで見届けていただけたら嬉しいです♡
こんにちは。
テンちゃん、立派にロールキャベツをつくりましたね。キクちゃん師匠の指南だとちょっと雑かなと思いきや、スープに入る野菜の芸が細かい! 美味しそうな匂いが漂ってきました。
幸せな再会は必然。この先、決別があるのかもしれませんが、、今の幸せは存分に満喫してほしいですね。
作者からの返信
キクちゃん師匠は面倒くさがりなので、調理工程はできるだけ省いていくスタイルです。決して作者のズボラさを反映しているわけではありませんよ?
スープに入っていたお野菜は、セッキーの冷蔵庫から勝手に使いましたw 野菜の選択はテンちゃんのセンスです! ナイス!
おかげさまで、二人はお互いの友情を確認しひとときの幸せを満喫することができました。
さあ、決戦は目前です!
>迫る決別への儀式
ああ、なんだか切ないリードが。今から寂しい。
ロールキャベツで刀の切れ味を確かめちゃうなんて。笑
刃物にまつわるセッキーのコレまでの話に加え、テンちゃんの文句なしの成長が見られるエピソードで、それだけでもホロリとしてしまいました。
キクさんの愛情が染み出してくる回でもありましたね。
最終回、楽しみです!
作者からの返信
ロールキャベツを切ったのはお食事用の普通のナイフなので、ご安心ください(笑)
これまでも刃物の話をチラホラ小出しにして来ましたが、ようやくきちんと語れました。
キクさんは口は悪いけど、愛情深い人なのだと思います。テンにメロメロなセッキーには出来ない躾を少年に施しましたw
きっとセッキーを拾った時も、傷ついた彼を放っておけなかったのだと思います。
最終回、ご期待に添えるよう頑張ります!!!
テンちゃんの「やだの」にずっきゅうん(((uдu*)ゥンゥン
でも「カノーせい」はなんだか卑猥だからダメ!
スパゲティ刺すんですね。今度やってみたいですー。太めじゃないと折れちゃうかな?
お野菜たっぷりスープまで、すっごく美味しそう!
何よりテンちゃんの笑顔が一番のご馳走ですね♡
ご馳走様です♬
作者からの返信
テンちゃんの微妙な言い間違え、いつも気づいてくださって嬉しい♡
実はお気に入りポイントなのです。自画自賛ですがw
スパゲティはごく普通ので大丈夫ですよ。短く折ったのを2本使って、巻き終わりの両端から中心へ向けてプスプスッと刺せば留まります♪
スープに使ったお野菜は、セッキーの冷蔵庫から勝手に使いましたw
やっぱり二人で食べるのが幸せで美味しいですね♡
お粗末様でした♪
テンの無邪気さ、それでいてロールキャベツを一人で作れるまでにしっかりと成長しているなんて。
思い出を語りながら、最終決戦に望む前の穏やかな時間にじんわりとしてしまいます。
もう次でラストなんだと感慨深くなってきますね。
それなのに、
「カノーせい」になぜかクスってしてしまいました(笑)
作者からの返信
テンちゃん、きっとキクさんに相当仕込まれたのだと思います。一品料理(しかも工程大幅カット)ですから、初心者でも頑張れば片付けながら作れるはず。
決戦を前に、二人きりでテンとの思い出を振り返りました。コマさんの準備の様子なども入れたかったのですが、印象が散らかるので我慢。なので、最終回は長くなるかもしれませんw
「カノーせい」、笑っていただけて嬉しい。
話の流れには無関係ですが、指が……指が勝手にカタカナで打つからぁ〜……嘘です。単に出来心です。誘惑に勝てなかった☆
霧野様
本当に、気持ちの表現が上手いですね(*´▽`*)
じっくりとじっくりと、テンちゃんとの思い出を振り返り、その温かさを噛みしめるような、そんなエピソードだったなと思いました!
セッキ―は刀鍛冶だったのですね。本来は神を込める刀。それが妖刀になってしまったら、どんなにショックだったことでしょね。
そんなセッキ―をキクさんはずっと見守って導いてきたんですね。カッコいいです(#^.^#)
健気で可愛いテンちゃんから力をもらって、最終決戦ですね。みんな無事帰還できますように!
作者からの返信
わお、ありがとうございます♡
決戦を前にして、テンとの思い出をサラッと振り返ってみました。今後二人の関係がどうなるにしろ、互いを「相棒」と認め合えたのは大事なことだったと思います……
なんせ、初回に『それが、わたしと相棒との出会いだった。』なんて書いちゃってましたからねw(この回まで忘れていた)
妖刀を生み出してしまったセッキー。きっと大いに凹んだと思います。とことん霊力に振り回される人生です。
キクさんがセッキーを拾ったのも、おそらくセッキーがテンちゃんを拾ったのと同じ心境だったんじゃないかな〜と思っております。哀れな小僧を放っておけない、みたいな(笑)
最終決戦、頑張ります!
なんとも可愛らしい相棒ですね☆
ナイフの通りが良いロールキャベツは、最高の出来栄えの証です。美味そうだわ!
「まだ、可能性の話だよ」
「カノー(の)せい?」
↑ 「の」が抜けてるって指摘した方が良いのかしら?
と思いましたが、愛宕の主観的な見方が招いたものでした(笑)
作者からの返信
ミンチじゃないロールキャベツ、被ってしまいましたー(//∇//)
愛宕様と被るなんて、なんだか料理上手になった気分♪
「カノー(の)せい?」
は、一瞬よぎりました。もちろんw カタカナで表記するあたり、確信犯ですw
流れに全く関係ないので迷ったのですが、手を出さずにはいられなかったのです……それがカノーさまの魔力、いえ、魅力なのでしょう。
テンちゃんがしっかりして、感動です(孫の成長を見守るオババ目線)!
料理をつくりながらきちんと片付けも出来きるなんて、もう一人前ですね。
セッキーはもともと刀鍛冶さんだったのですね。
一振り打たせてもらえるまでの厳しい修行と、その結果の妖刀。
どんなに落ち込んだかと思うと、余計にキクさんの存在の大きさがわかります。
最後あたり、出会いを振り返るエピソードに、お題の「出会いは偶然、別れは突然、再会は必然」をもう一回持ってこられたところにグッときました。
来るべき決戦、頑張れ!
作者からの返信
テンちゃん、キクちゃんししょーの元で鍛えられたのかもしれません(笑)
霊力を持て余して苦しみ、挙句憧れの職まで失ったセッキーに手を差し伸べてくれたのが、キクさんでした。そのキクさんの元を飛び出してしまって…の現在ですから、もうキクさんには頭が上がりませんねw
お題を最後に繰り返したのは、アレです。カッコいいフレーズだったので、もう一度出してみたかったのです。ふへへ。
さて、次回はついに決戦です! が、まだ一文字も書いてません。頑張ります!
霧野 様
テン君がすっかりおにいちゃんになってて、それだけで涙腺が緩んでしまいます……。
決戦が近づいている緊張感も漂っていましたが、セッキーとテン君のあったかい時間は和みますね。
作者からの返信
テン君、セッキーに褒めて欲しくて頑張りました♪
数日とはいえ、庇護者の元を離れた経験が少年を成長させてくれたのでしょう。預けられた相手はスパルタのキクさんですしね(笑)
思いっきり楽しく笑って過ごした決戦前夜。二人の笑顔の裏には明日への覚悟があったのかもしれません。