うん。良いと思うよ。
インガオホー
念のため全員の脚の腱を切って脚だけ止血しておき、複数人で協力しなければ取れない高い木の枝に一本だけポーション瓶紐で結っといて、麻痺の抜ける三日後まで四人で生き残って協力しなければ脚の腱が切れた状態ではポーション瓶は取れないし森も脱出できないと良く言い聞かせ、でも一人分の回復量しか無いけど、と目の前で嘲弄しながら黒の森の恐ろしさを良く説明してその場を去りたい。
隣の人間が麻痺で動けないのか、出血多量で既に事切れているのか分からない希望と絶望がない混ぜになったぐちゃぐちゃな感情と魔物の恐怖に三日間怯えさせたい。
運良く三日後まで生き残れたとしても誰がポーション飲むかの疑心暗鬼の中、醜く殺し合いして勝ち残って最後の一人になったらゴーレムがポーション瓶を落とすように細工しといて、極限状態でなんで落ちてきたか疑いなく一気飲みしたら中身が激毒で信じられないという顔をして、生存できた最高の歓喜から死を悟り絶望のドン底に叩き落とされて死ぬところまでやってようやくスッキリする。
くらいにはキャラクターに思い入れができました。
自分の【鼻の嗅覚】を→自分の【鋭い嗅覚】を
ボクたちが体験した【】と同じような→ボクたちが体験した【の】と同じような
修正案と脱字報告です。
サクッと送っちゃ優しすぎるからね
丁度いい
多くと仲間と友達を看取った → 多くの仲間と友達を看取った
人は自分のまいた種の結果を必ず刈り取る事になるのですな。自分も気を付けたいです。
この歳より幼かったヒカリさんに何という事を教えていたのか、との憤りも。 国の上層部を総入れ替えしなければまだまだヒカリさんのような被害者が生まれるのですよな。 どうしたら良いのでしょうね……。
まあこうなるよね。
生還出来るとしたら、後続で助けが来ることですかね。しかし、町からかなりの距離を強行軍でやって来たし、行き先も伝えてないはず。まあ無理だろうなあ。
当然の結末
死刑にされる時を待つ死刑囚の気持ちを味会わせるのですか。
えげつないです。
マルクスの「最後」 「最期」が正しい