第20話 難民に対する考察


日本の難民認定は、年間数十名。

昨年、世界の難民は、過去最高。


日本は、人口減少、働き手不足。

食料時給率も低いまま。

難民を受け入れて、日本の労働力になってもらう案は駄目だろうか。


もちろん、税金や、輸送費、住まいの問題、治安、など沢山ある。


でも、今は翻訳アプリもあるし、空き家や、農家の跡継ぎ不足などもある。

過疎化地域の活性化、生命の危機がある難民の人道支援は両立できないのか。


例えば、私が、どこかの村長や、町長になって、国や県と調整出来ないだろうか。

町営住宅を活用したり、新たに、土地の開墾、農業の拡大や、花を植えて、観光名所を作ったり、太陽光発電の土地を誘致したり、企業誘致、そうしたお金の流れがあれば、実現出来ないだろうか。


中東の女性とのハーフは綺麗な人が多いし、男性が余っている現実もある。

日本語検定何級以上とか、5年間、犯罪を犯さなければ、永住権を与えるとかできないかな。


何十年も内戦が続いていたら、国に帰る事もままならない。安心して子育て出来ない。

日本が独自に出来る人道支援、お金だけではどうしようもない、世界に対してプレゼンスを出せる。

国が本気でやれば、林業や農業だって活性化できる。安い人件費で、輸出出来る。日本の7割は山なのだから。


日本の治安や、道徳の教育レベルは世界一なのだから、一旦、日本で学んだことを母国に戻って広めてもらうと言う戦略もありではないだろうか。


中国は世界中にチャイナタウンを作り、現地民と結婚して、国を乗っ取るが、日本は、ソフト路線で攻めたらいい。


とりあえず、年間1000人くらいから始めてみてはどうか。

年間、数万人人口減少して、国の借金は増え続けるし、国力は下がる。

10年で一万人、✖️4人としても、4万人。

その程度ならば、宗教、選挙、治安的にも大きな問題にはならない。

むしろ、芸能人を輩出したり、国際交流の人材が増えたり、日本文化を世界に普及する機会にならないだろうか。


10億円を支援機関に渡すよりも、そのお金で日本に住まわせる事が出来るのでは。


一体、この国はどこに向かうつもりなのかな?

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