第14話 ツーショット写真
今までどれだけの異性と、ツーショット写真を撮ってきただろうか。
人が人生で、出会う人間の数は、およそ3万人。
世界人口の半分が異性としたら、自分の人生で出会う異性の確率は、
おおよそ、25万分の1。
宝くじが当たる確率や、雷が落ちる確率に比べれば、
それらよりは、確率が高いが、なんにせよ、
奇跡のような確率。
その出会いの一つ一つを大切にしたい。
その中に将来の伴侶となる人がいるかもしれないから。
出会いは自分では、なかなか選べない。
私は、狭い世界で生きている。
婚活とかで、ネットで知り合えば、多くの異性と出会う確率は上がるのかも。
でも、どうなんだろう。
別に、私は、出会い方はなんでもいいと思う。
仕事場で知り合おうが、友人の紹介だろうが、ナンパだろうが、
要は幸せになったもの勝ちだと思う。
私は、とにかく、今のパートナーに出会えて、ラッキーだった。
他人から見れば、もっといい人がって見えたとしても、
私にとっては、今のパートナー以上の人はいない。
それは、多くの異性の中で、私が選んだ、いや、私が選ばれのかな。
相性って、何より大事だと思う。
どんなに好きでも、価値観が違い過ぎたら、一緒に生活していくのは、大変。
どちらかが、我慢し続けるのは、建設的ではないし、
誤解はあるかもしれないけど、お互いを尊重したり、尊敬できたりする方がいい。
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