応援コメント

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  • 第13話、封印のエピローグへの応援コメント

     完結お疲れ様でした。
     そしてありがとうございました。最後はやはり悲しい結末になってしまいましたが、命を弄ぶ行為が生み出した結果……なのですね。
     田所さんも娘を亡くしていたから……気持ちは分からなくはありませんが、しっかりと死と向き合い、乗り越えていくことの大切さも教えてもらった気がします。
     もっと多くの方に読んでいただきたいですね。

    作者からの返信

    非常に、丁寧にお読み頂いたようで…… 嬉しいです!
    ありがとうございました。

    生きていたくても、生きられない方たちがいます。
    それぞれ、ヒトの想う境地は様々だとは推察致しますが、簡単に『 死 』の選択をして欲しくないと思います。
    死ぬ事ほど、簡単な事はありません。
    今が『 サイテー 』と思うなら、明日は『 それ以下 』にはならないでしょう。 『 生きる 』と言う難しい事を、難なくやってのけている自分に、もっと自信を持って欲しいと思います。
    ……まあ、私も10代の頃、真剣に死を考えていた経験がありますので、あまりエラそうな事は言えませんが……

    丁重なレビューも頂き、重ね重ねありがとうございました☆
    また他の拙作でもお会い出来たら幸いです。

  • 第8話、『 友美 』への応援コメント

    感情移入、といいますか
    映画の中に自分も入っていて、自分もその世界にいる(だけど俯瞰的に状況を見ている)かのような錯覚を受けてしまいます。
    そして、画面越しでしたが、友美と会話するところ……ウルッときました。

    作者からの返信

    まめいえ 様

    丁寧にお読み頂き、嬉しく思います!
    この作品… いや、私の拙作は、そのほとんどがそうなのですが、『 映像化 』を視野に置き、創作しております。
    従って、読者の方が『 同じ位置 』に立てるよう、状況描写は、かなり細かく書いているつもりです。 時には『 脚本 』のような記述になってしまうコトも……(笑)

    「 感情移入は、小説では難しい 」と言われる方もいらっしゃいますが、創作である以上、映画も小説も『 感動する部分 』は、同じだと私は考えます。
    手に取るように判る『 状況描写 』があるからこそ、心情が湧く……
    そのスタンスが、全てだと、私は思います。

    これからも後半、宜しくお願い致します☆


  • 編集済

    第5話、潜入への応援コメント

    今回の話は思わず自分も息を止めて読んでしまうほど緊迫しておりました。
    これを打っている今でも心臓がバクバクしています。
    「菊池はあなたのアバターのようなもの」
    以前夏川さんがコメントで返信くださった意味を今、痛感しております。
    素晴らしいです!

    作者からの返信

    まめいえ 様、いらっしゃいませ☆

    プロフィールにもありますように、私は『 現役探偵 』でもあります。
    状況描写を多用し、経験からの状況を臨場感タップリでお届け致しました。(笑)

    この先の展開も、しっかりと感情移入が出来るように配慮して創作致しております。
    存分に、お楽しみ下さいね!

  • 第3話、エタノールの香りへの応援コメント

    4492F……その言葉が出ただけでぞっとしました。
    なんとなくですけど、こうなるんだろうなぁとか展開を考えながら、続きを読ませていただきます!
    いやいや、本当に面白い。

    作者からの返信

    >まめいえ 様

    しっかりと、感情移入して頂けているようですね。
    嬉しいです!

    さあ、これからが本番ですよ。菊地と共に、参りましょう。

  • 第2話、あの日の地にてへの応援コメント

    臓器移植……これが今回の物語のきっかけの一つなんでしょうか。
    超能力が受け継がれてしまったとか……よからぬことにならなければいいのですが。

    作者からの返信

    >まめいえ 様

    いらっしゃいませ。

    まあ、そのご推察は今後、徐々に解明されて行きます。
    過去を知るのは、菊地ただ一人ですが、『 読者 』の方も菊地と同じ……
    本拙作は、菊地に感情移入出来るよう、構成を立てております。

    菊地は、あなたのアバターのようなものです。
    ご自身だったら、どう思うか? どう判断し、どんな行動に出るか……
    菊地と共に、参りましょう。 実際、起こるかもしれない世界へ……!

  • 第1話、封印された記憶への応援コメント

    第2部、ゆっくりですが、読ませていただきます。
    初めは大人しめの展開ですね、これから何か起きるぞ、でもまだだぞ!
    っていう雰囲気が伝わってきます。

    作者からの返信

    >まめいえ 様

    早速、来て頂けたんですね☆ ありがとうございます。

    様々なサイトを辿った遍歴のある『 4429F 』……
    カクヨムに第一作目を連載し始めたのは、2017年の3月。
    この続編を公開したのは、2021年の5月で、約4年の開きがありました。
    手塚治虫先生より頂いたテーマのヒントを網羅・踏襲するには、この続編の展開内容あってこそである… と気付いたのが第一作目の連載終了後、数年経ってからでして……
    漫画版から数えると40年経っていますが、早速、創作に入りました。

    一作目は完結終了のカタチを採っていただけに、続編は、どんな展開になるのか… 続編連載開始の際は、古い知人たちの間( かつての漫画仲間 )では結構、注目されたみたいです。 まあ、数少ない知人たちの間だけ、ですが……(笑)
    ちなみに、『 4429F 』の続編が掲載されているサイトは、このカクヨムだけです。

    テーマを含め、連載開始における経緯など、近況ノートの2020年10月3日、2021年2月9日と、19日に記述してあります。 宜しければ、一読下さいね。

    これからも宜しくお願い致します!

    編集済
  • 第13話、封印のエピローグへの応援コメント

    やっぱり、完結を待って一気読みして良かったです。この流れで次のお話を待つのはジリジリして辛かったと思います!
    けど……内容が……重いし、悲しい……!!! 多くを求めてしまう人間の、なんと愚かなことか。大きな力を易々と欲しがるんじゃないよ! 持ってるものを磨いて勝負して行くんだよ!! って、大きな声で叫びたい気分です。

    愛ちゃんと友美ちゃんのご冥福をお祈り致します。今度生まれ変わったら、幸せな人生を歩んで欲しい。友美ちゃんは是非、菊池さんの傍で……
    (彼女達が幸せに暮らす物語を書いてください! と暗に頼んでいるわけではありません。ありません、が……)


    ところで今頃気づいたのですが、「菊池」と「菊地」が混在していませんか?
    ……気になって『4429F』を読み返しに行ったら、あちらも『池』と『地』が混じってました。ごめんなさい。もっと早くに気づいていれば……

    作者からの返信

    丁寧にお読み頂き、ありがとうございます。

    幼い頃、小学校からの下校時、一緒に帰る近所の友達と、よく話していた話題があります。
    『 一番、欲しいモノ、何? 』です。

    「 オレ、お金が欲しいな! 」
    「 ボク、でっかい家! 」
    「やっぱ、ヒコーキだよ 」
    そんな中、私が答えたのは『 魔法の杖 』でした……

    ある意味、ズルイ回答ですよね?(笑)
    霧野 様の心には、何かしらの感想が残ったようで、嬉しく思います。
    これからも、他の作品でお会いしましょう!

    *指摘、ありがとうございました。
     間違い探しのようですね。(汗)
     読者ならではなお観点… しっかり、お読み頂いた証拠です。
     2作品とも、ざっと直しておきました。
     重ね重ね、ありがとうございました!

  • 友美ちゃん……やっぱり、それしかないのかぁぁぁ(涙

    作者からの返信

    菊地が、最後に言いかけた本心を、友美に告げていたら……
    瞬間移動を駆使し、菊地のところへ還って来たかもしれませんね。

    でも、その後、やはり友美は自身を封印する道を選んだでしょう。
    友美は、そういう子です。

  • 第11話、惨劇への応援コメント

    うわあああああ!!! 駄目だよ愛ちゃん! 友美ちゃん、助けてえー!

    作者からの返信

    果たして、結果は……!

  • 友美ちゃん、そこまで菊池さんのことを想っていたのですね。切ない…!

    しかし、リアルタイムで読むと続きが気になってウズウズしますね!!
    やはり私は、完結済のお話を自分のペースで読む方が、性に合っているみたいです。精神がッ……保たないッ!!!

    作者からの返信

    >霧野 様

    コメント、ありがとうございます。

    どんなカタチでも、読み易いペースでお読み頂ければ良いですよ。
    拙作エッセイも、随分とお読み頂いているようで、ありがとうございます。
    駄作ばかりですが、気が向いたら、他の拙作も目をお通し下さいませ。
    感想など頂けたら幸いに存じます。

    今夜は、ラストシーンの最終加筆を行う予定。
    鋭意、努力・精進致します……!

  • 第7話、記憶との再会への応援コメント

    これは、辛い。
    田所さん、「知らなかった」じゃ済まされませんよ………

    菊池さんは友美ちゃんのクローンと対面するのか?
    その時、クローンちゃんの反応は?! 等々、妄想してしまいます!! 続きを楽しみに待っております。

    作者からの返信

    >霧野 様

    コメント、ありがとうございます。

    菊池は、この後、4429Fの因果に巻き込まれ、相当に辛い想いを強いられます。
    しかし、その心労を克服し、命の重さ・限りある人生の意義を認識出来る者へと、成長する予定です。

    …果たして、描き切れるか……!

    鋭意、努力・精進致します。
    宜しくお付き合い下さいね!

  • 第6話、アクセスへの応援コメント

    菊池さん、言っちゃうんだ…!
    さて、どうなるのでしょう。田所はどう出るのか。ハラハラします!

    作者からの返信

    >霧野 様

    コメント、ありがとうございます!

    じわじわ、グリグリ行きますよ?(笑)

    この辺りから、菊池への感情移入が、どんどん入るようにして行きます。
    ご自身が、菊池になって、物語りの中に立っているような錯覚を目指します!

  • 第5話、潜入への応援コメント

    ひゃ〜! ドキドキしました………手荷物チェックがなくて良かったです、って、病院じゃそこまでやりませんね。

    作者からの返信

    率直なご感想、有難う存じます。

    この拙作のテーマは『 限りある命 』ですが、サブテーマは恐怖・臨場感です。
    霧野 様を、ドキドキさせる事が出来たのであれば幸いです。(笑)

    この後の展開ですが、前作をお読み頂いている方にとっては、心境に迫るモノとさせて頂く所存です。
    更には、ちょこっと『 恐怖 』も……

    宜しければ、最後までお付き合い下さいね。