第8話、『 友美 』への応援コメント
感情移入、といいますか
映画の中に自分も入っていて、自分もその世界にいる(だけど俯瞰的に状況を見ている)かのような錯覚を受けてしまいます。
そして、画面越しでしたが、友美と会話するところ……ウルッときました。
作者からの返信
まめいえ 様
丁寧にお読み頂き、嬉しく思います!
この作品… いや、私の拙作は、そのほとんどがそうなのですが、『 映像化 』を視野に置き、創作しております。
従って、読者の方が『 同じ位置 』に立てるよう、状況描写は、かなり細かく書いているつもりです。 時には『 脚本 』のような記述になってしまうコトも……(笑)
「 感情移入は、小説では難しい 」と言われる方もいらっしゃいますが、創作である以上、映画も小説も『 感動する部分 』は、同じだと私は考えます。
手に取るように判る『 状況描写 』があるからこそ、心情が湧く……
そのスタンスが、全てだと、私は思います。
これからも後半、宜しくお願い致します☆
第3話、エタノールの香りへの応援コメント
4492F……その言葉が出ただけでぞっとしました。
なんとなくですけど、こうなるんだろうなぁとか展開を考えながら、続きを読ませていただきます!
いやいや、本当に面白い。
作者からの返信
>まめいえ 様
しっかりと、感情移入して頂けているようですね。
嬉しいです!
さあ、これからが本番ですよ。菊地と共に、参りましょう。
第2話、あの日の地にてへの応援コメント
臓器移植……これが今回の物語のきっかけの一つなんでしょうか。
超能力が受け継がれてしまったとか……よからぬことにならなければいいのですが。
作者からの返信
>まめいえ 様
いらっしゃいませ。
まあ、そのご推察は今後、徐々に解明されて行きます。
過去を知るのは、菊地ただ一人ですが、『 読者 』の方も菊地と同じ……
本拙作は、菊地に感情移入出来るよう、構成を立てております。
菊地は、あなたのアバターのようなものです。
ご自身だったら、どう思うか? どう判断し、どんな行動に出るか……
菊地と共に、参りましょう。 実際、起こるかもしれない世界へ……!
第1話、封印された記憶への応援コメント
第2部、ゆっくりですが、読ませていただきます。
初めは大人しめの展開ですね、これから何か起きるぞ、でもまだだぞ!
っていう雰囲気が伝わってきます。
作者からの返信
>まめいえ 様
早速、来て頂けたんですね☆ ありがとうございます。
様々なサイトを辿った遍歴のある『 4429F 』……
カクヨムに第一作目を連載し始めたのは、2017年の3月。
この続編を公開したのは、2021年の5月で、約4年の開きがありました。
手塚治虫先生より頂いたテーマのヒントを網羅・踏襲するには、この続編の展開内容あってこそである… と気付いたのが第一作目の連載終了後、数年経ってからでして……
漫画版から数えると40年経っていますが、早速、創作に入りました。
一作目は完結終了のカタチを採っていただけに、続編は、どんな展開になるのか… 続編連載開始の際は、古い知人たちの間( かつての漫画仲間 )では結構、注目されたみたいです。 まあ、数少ない知人たちの間だけ、ですが……(笑)
ちなみに、『 4429F 』の続編が掲載されているサイトは、このカクヨムだけです。
テーマを含め、連載開始における経緯など、近況ノートの2020年10月3日、2021年2月9日と、19日に記述してあります。 宜しければ、一読下さいね。
これからも宜しくお願い致します!
第13話、封印のエピローグへの応援コメント
やっぱり、完結を待って一気読みして良かったです。この流れで次のお話を待つのはジリジリして辛かったと思います!
けど……内容が……重いし、悲しい……!!! 多くを求めてしまう人間の、なんと愚かなことか。大きな力を易々と欲しがるんじゃないよ! 持ってるものを磨いて勝負して行くんだよ!! って、大きな声で叫びたい気分です。
愛ちゃんと友美ちゃんのご冥福をお祈り致します。今度生まれ変わったら、幸せな人生を歩んで欲しい。友美ちゃんは是非、菊池さんの傍で……
(彼女達が幸せに暮らす物語を書いてください! と暗に頼んでいるわけではありません。ありません、が……)
ところで今頃気づいたのですが、「菊池」と「菊地」が混在していませんか?
……気になって『4429F』を読み返しに行ったら、あちらも『池』と『地』が混じってました。ごめんなさい。もっと早くに気づいていれば……
作者からの返信
丁寧にお読み頂き、ありがとうございます。
幼い頃、小学校からの下校時、一緒に帰る近所の友達と、よく話していた話題があります。
『 一番、欲しいモノ、何? 』です。
「 オレ、お金が欲しいな! 」
「 ボク、でっかい家! 」
「やっぱ、ヒコーキだよ 」
そんな中、私が答えたのは『 魔法の杖 』でした……
ある意味、ズルイ回答ですよね?(笑)
霧野 様の心には、何かしらの感想が残ったようで、嬉しく思います。
これからも、他の作品でお会いしましょう!
*指摘、ありがとうございました。
間違い探しのようですね。(汗)
読者ならではなお観点… しっかり、お読み頂いた証拠です。
2作品とも、ざっと直しておきました。
重ね重ね、ありがとうございました!
第12話、永久の時、夜空にてへの応援コメント
友美ちゃん……やっぱり、それしかないのかぁぁぁ(涙
作者からの返信
菊地が、最後に言いかけた本心を、友美に告げていたら……
瞬間移動を駆使し、菊地のところへ還って来たかもしれませんね。
でも、その後、やはり友美は自身を封印する道を選んだでしょう。
友美は、そういう子です。
第9話、実験体13号、『 愛 』への応援コメント
友美ちゃん、そこまで菊池さんのことを想っていたのですね。切ない…!
しかし、リアルタイムで読むと続きが気になってウズウズしますね!!
やはり私は、完結済のお話を自分のペースで読む方が、性に合っているみたいです。精神がッ……保たないッ!!!
作者からの返信
>霧野 様
コメント、ありがとうございます。
どんなカタチでも、読み易いペースでお読み頂ければ良いですよ。
拙作エッセイも、随分とお読み頂いているようで、ありがとうございます。
駄作ばかりですが、気が向いたら、他の拙作も目をお通し下さいませ。
感想など頂けたら幸いに存じます。
今夜は、ラストシーンの最終加筆を行う予定。
鋭意、努力・精進致します……!
第7話、記憶との再会への応援コメント
これは、辛い。
田所さん、「知らなかった」じゃ済まされませんよ………
菊池さんは友美ちゃんのクローンと対面するのか?
その時、クローンちゃんの反応は?! 等々、妄想してしまいます!! 続きを楽しみに待っております。
作者からの返信
>霧野 様
コメント、ありがとうございます。
菊池は、この後、4429Fの因果に巻き込まれ、相当に辛い想いを強いられます。
しかし、その心労を克服し、命の重さ・限りある人生の意義を認識出来る者へと、成長する予定です。
…果たして、描き切れるか……!
鋭意、努力・精進致します。
宜しくお付き合い下さいね!
第13話、封印のエピローグへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。最後はやはり悲しい結末になってしまいましたが、命を弄ぶ行為が生み出した結果……なのですね。
田所さんも娘を亡くしていたから……気持ちは分からなくはありませんが、しっかりと死と向き合い、乗り越えていくことの大切さも教えてもらった気がします。
もっと多くの方に読んでいただきたいですね。
作者からの返信
非常に、丁寧にお読み頂いたようで…… 嬉しいです!
ありがとうございました。
生きていたくても、生きられない方たちがいます。
それぞれ、ヒトの想う境地は様々だとは推察致しますが、簡単に『 死 』の選択をして欲しくないと思います。
死ぬ事ほど、簡単な事はありません。
今が『 サイテー 』と思うなら、明日は『 それ以下 』にはならないでしょう。 『 生きる 』と言う難しい事を、難なくやってのけている自分に、もっと自信を持って欲しいと思います。
……まあ、私も10代の頃、真剣に死を考えていた経験がありますので、あまりエラそうな事は言えませんが……
丁重なレビューも頂き、重ね重ねありがとうございました☆
また他の拙作でもお会い出来たら幸いです。