コメント失礼します。何とも言い難いのですが、こういう空気感の作品、とても好きです。ホトケノザ、田んぼ、山間の廃線……私の好きなワードでした。友とは一体誰? などと思って読みながらも、ラストのパラグラフで、そんなことはどうでもよくなってしまいました。作品世界が、くるりと違う顔を見せるような締めくくり。詩的散文というのでしょうか。読むことを堪能させていただきました。
作者からの返信
見てもらいにくいタイプの作品かも…と思っていたので、読んで頂けて、尚且つ感想まで頂けて、とても嬉しいです。コメントありがとうございます!
ここに書こうかどうしようか迷ったのですが、人見知り故、返信以外では中々コメントを残そうと思い立たない人間です。せっかくなので、この機会に失礼します。
企画でお見かけして、sakamonoさんの短編集を少しずつ読ませて頂いております。好みの雰囲気ですし、文章も端正で読みやすく、面白いです。
感想を書くのに慣れておらず、拙い文章ですみません。
最後にもう一度、コメントありがとうございました!
こんにちは。第三回ジュニパーベリー文学祭からきました。夢日記をもとにしているそうですが、この夢をこのまま見られたのですか?
作者からの返信
コメントとレビューありがとうございます!
いえ。薄暗くて地面が泥濘んだ道を誰かと歩いてる、みたいな内容だった気がします。夢の質感を気に入ったので、脚色しながら文章化してみたらこのような作品になりました。
素敵なレビューを頂けて、嬉しいです。重ね重ねありがとうございます。