メルティー 〜愛の始まり〜

メルティー 第一話 パク・セロリ

よっ!マカロニサラダ大臣!

どうも、どうも、CASHIでございます。

本日はね、一部の界隈で有名な鈴木さんの話でもしようかなと思います。

私がね、小学生の頃の話なんですけれども、あの時期は毎日メルティー警報(本当に雪がメルティーキッスになってしまう警報)が鳴りっぱなしでろくに外に出歩けやしませんでしたよ。

そんな時にね、セロリ・ザ・ワークスの店長、パク・セロリが来日しましてね、「メルティー警報で悩んでいる皆様を救いたい!」とスクランブル交差点の中心で叫びました。まぁ案の定セロリ店長はメルティーキッスでべちゃべちゃになってしまいすぐさま帰国したわけですが、そのセロリ店長の勇気によって沢山の人々の心が救われました。スクランブル交差点にはセロリ店長の像が立ち、セロリが嫌いで食べられない人間は処刑されていきました。

そこで池田の登場です。池田(またの名をイケダ=セロリ=メルティ=ミカエル=ヒデノリ )は、大学の合コンで、「え、てかさ、セロリ食べられないって別に悪くなくね?」と発言し、その発言は瞬く間に有名になり彼はやがて英雄になりました。スクランブル交差点にはセロリ店長の顔だけが塗り替えられ、上から池田の絵が描かれました。









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メルティー 〜愛の始まり〜 @CASHI

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