いちいち納得させられて心に染みます。
自問自答、思考や感情がぴったりの言葉を得て外に表出できたような爽快感。感謝につきます。
作者からの返信
jinja様、コメントありがとうございます!
ここで活動をして思うこととして、なんのために書くか?という命題を常に考えます。
自分の頭の中にある物語を形にしたい。
自分の伝えたいことを代弁させている。
自分ではできないことを登場人物にさせたい。
世の中が辛いから逃避したい。
作家として食っていきたい。
自作を出版したい。
いろんな理由があると思います。
最近思うこととして、どんなに稚拙であっても、その物語を文章にすることができて、表現する場があるって、とても幸せだと思うのです。
同時に、たくさんの素晴らしい作品に出会えた。
たくさんの作家さんと交流が持てた。
それが人生に於ける大きな財産だと思うのです。
深いですね。
2人の会話を読んでると、気持ちが、どんどん肩入れしてきます。
作者からの返信
静寂様 コメントありがとうございます!
実話ベースですからね……。
カクヨムに棲む同士に捧げる鎮魂歌みたいなものなので。
私は、ここで活動する皆様と、一緒に頑張りたいのです!
面白いだけではなく、深く納得いたしました。
夢は何度でも見られるし、運よく書籍化できてもそれ1本で生活は難しいし……
頭の中にある物語が文章として目に見えるようになるだけでも嬉しいし、人との交流も楽しい。
面白い物語に出会うと筆を折りたくなるような感覚も分かりますが、やはり無駄なことなんてひとつもないのでしょうねえ。
何事も経験! お金がないと何もできませんが、人との出会いはもっと得難いものです。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
正義の味方問題にも通じるのですが、いったいどれだけの作家さんと交流できるのだろう? と考えることがあります。
時間が有限である以上、あくまで「趣味」の範囲での活動に割ける時間は限定されます。
交流が楽しい、もっとたくさんの作品を読みたい、良い物語を書きたい。そんな想いがあってもなかなかうまくいかない事も多いです。
不義理であることを許容する勇気も、時には必要なんですよね……。
そもそも商業作家でもなんでもないのですが(笑)