ありがとうございます！！

人工知能の権利に関しては、奴隷制度撤回に数十年かかったことや、奴隷とは違って(当時の人たちからすれば余り変わらないかもしれないけど)アンドロイドは人間ではないということ、安易な否定は導入企業に対して著しい不利益を与えることになりかねないとして、このような扱いとなっております。

当然、一部の団体がアンドロイドの人権については文句を言っていますが、おそらく国連から制限すべきと苦情が入る＆企業の同意が得られない限りは、権利請求のための法廷にすら立てないでしょう。

企業利益的にも、関連企業が専ら反否定派である以上、お手ごろな労働力確保のためにも、あくまで人工知能はモノでないと困る人が多いのです。

感情豊かなタイプは民間用の一部しかないため、問題が表出しにくい側面もありますね。