ごきげんよう、完結おめでとうございます、今日まで楽しませて頂き、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
これから県大会ですが、アオイちゃんの投手としての状態、県大会での戦いがどうなるかは判りませんが、明日への希望と未来の輝きの余韻を読者に与えるような物語のエピローグが、優しくて、素敵な終わり方でした。
シンジくんも、家族の問題も含めて未だに色々と未解決な問題はありつつも、アオイちゃんとの淡く、けれど夏の日を思わせる熱量のある関係を彼女と共有できるようになったことで、やっぱり明日の灯りをみつめて、また歩いて行くことができるのでしょうね。
私がスポーツに疎いことから、普段は読まない物語なのですが、こんなに素敵な優しい物語にご縁で触れることが出来たのは、とても新鮮な出会いでしたし、素敵な経験だったと思います。
今日まで本当に、ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは
ここまで読み進めて頂き、本当にありがとうございます。最後まで読んで頂けただけでも嬉しいのに、素敵なコメントまで……幸せで御座います。
映像の見えない特殊なスポーツ小説は、さぞ難読だったかと思います。それなのに、言葉を調べ丁寧に読み解き、選手達と一緒に夏を謳歌して下さり、重ね重ねありがとうございました。お陰様で、最後(まだ途中ですが)まで筆を取り、シンジ君とアオイちゃんを、次のステップへと進ませてあげることが出来ました。
お察しの通り、この作品は未完になります。県大会編では、アオイを一番知っているユイナを投手に起用し、その捕手としてのシンジの活躍を、言葉で表現出来たれば、と思っています。そして、両親(前の父も)との対話も。
完結には、もう少々時間を頂きたく(勿論、次も読んでくれと強要してる訳では御座いません)と思います。夏が過ぎてしまうと、この手の小説は筆が進まなく(もともと遅筆ですが)なるのです。お許し下さいませ。
来年の夏には、続編に力を注ぐ所存に御座います。もし、何かのご縁があれば(強要して無いと言いながら、図々しい話ですが)お手に取って頂けたら幸いです。
長々と駄文を失礼いたしました。
それでは、また。
清涼感がハンパなかったです。
仕事疲れに染みる、凄く助かりました。
作者からの返信
こんにちは
主人公が中学生という事で爽やかに、出来るだけ明るく仕上げた作品になります。
仕事疲れってなかなか取れませんよね。少しでもお力になれたなら、これ以上うれしい事はありません。
完読、ありがとうございました。