応援コメント

第47話 特別ルールは目の前」への応援コメント

  • ごきげんよう、コウスケくん、ヒットを打ったんですね。ツーアウトで作ったチャンス、ハヤトくんが代走ということは、足が速いから盗塁できるという作戦が取れるから(あってますか?)だと思うのですが、二塁でアウトになっちゃうと、延長回からはアオイちゃんはもうルールにより投げられない、ということなんですね。
    なんだかシンジくんがが悲観的になっちゃってます。
    裏返せばアオイちゃんとのプレイが、彼にとってどれほど楽しくて、大切だったのかということなんですよね。
    この場面は、まだボールは捕手さん(というかシンジくん)のところまで届いてないんですよね(違ってたらごめんなさい!)。
    この瞬間、シンジくんにできることがあるとしたら、ボールを打ち返すことになるのかしら?
    もしもそうなら、どうぞ、シンジくんが状況を打開してくれますように。

    作者からの返信

    こんにちは

    いつも丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。試合を描いていると、野球というスポーツが、どこまで鮮明に伝わっているのか不安になりますが、おだ様のような的を得たコメントを頂けると、伝わっている事に安堵感を抱きます。

    おっしゃる通りで、あとは打つか、運良く盗塁が成功するか、の書き手としては二択ですが…まぁ、素晴らしい小説を書く手ですからお察しとは思います。

    遅筆ですが、最後まで見届けて頂けると幸いです。