第9話「本戦」

満月の夜


フッドとコボルト達は石碑の前に歩いて移動していた


シール「じゃあ、メモに合わせて、」

タイタン「じゃあ、レードさん お願いしますね」

レード「わかったど」

GM「レードが盾を構え、石碑に向けます」

  「満月の光が盾に煌めきますね」



・石碑に満月の明かりを反射した魔鏡の文字が重なる


      【神の像を作りし~~】

      【 魔 鏡 】


      【神魔像鏡】



タイタン「『ジェイムスンさん・・・』」


サーベル「おお、頑張ったなー」

シール「一般人なのに、命を懸けたのか」

ルーン「なるほど 記憶をコピーされる前に」


タイタン「え?」

ルーン「ドッペルゲンガーは能力だけでなく記憶もコピーします」

シール「死体を観察しても記憶は奪えないんじゃないかな?」

サーベル「ジョンとジェフを逃がすためだけじゃなく、相手に情報を渡したくなかったんだな」


アロー「でも、さほど情報としては」


シール「情報そのものが目的じゃないんじゃないかな?」

サーベル「盾をレードに渡したかったんだろう」

ルーン「出来の悪い盾を渡せば、レードが来ないと思ったのでしょう」

シール「シールドフッド一人でなんとかできるはずはないからね」

サーベル「でも、フッドは」


タイタン「愚かなので、来たわけですね」

シール「そうだね そして、情報を伏せておいたおかげで」

サーベル「時間をかせぐことができたわけだな」

ルーン「そうですね 我々フッドと違い、賢いですね」


  一同はしばし、死者に黙とうをささげる


シール「じゃあ、シンバルを叩いて」

サーベル「オレも手伝おう」


シール「せっかくの石碑をまきこむのはなんだから」

ルーン「そうですね 少し離れましょうか」

タイタン「え? 帰るんじゃないんですか?」

サーベル「俺たちはフッドだからな あの村にはもう戻らないんだぜ」

ルーン「ええ。普通のフッドや蛮族がきたら困りますからね」


ジョン「お別れですコボ?」

シール「『ああ、ここでお別れだ』」

サーベル「『名残惜しい気もするが、最期に刀をふれるからな』」

タイタン「『ジョンさんにもジェフさんもお世話になりましたね』」

    「『お料理、美味しかったです』」

    「・・? ん?刀?」


シール「『ああ、そうだ。気になってたんだけど、』」

サーベル「『お前たちはどっちが』」

シール「『ドッペルゲンガーなんだ?』」


タイタン「えええー!? コボルトさんですよ?」

ルーン「ドッペルさんはなんにでも変身できますから」


ジョン「何を言っているコボ?」

ジェフ「僕たちは同じ種族コボ?」


シール「うわー!? まじかー・・・」

サーベル「ま、ラスボスが15LV一体とはおもってないからな」

タイタン「この二人がドッペルだとすると、『ほ、本物のジョンさん達は?』」

ジョン「氷室の中で〈アイスコフィン〉されてるこぼ!」

ジェフ「アイスコボルトこぼ!」


ジョン「こぼたちが召喚主から受けた命は《強力なものたちを抹殺すること》」

ジェフ「それは、魔神も例外ではないコボ」

ジョン「だから、護衛兵も、ヘカトンケイレスもディアボロキャプテンも」

ジェフ「ヴァンギガもフォルゴーンも消えてもらったコボ」

ジョン「後はオマエタチコボ」


タイタン「うわぁ・・」

シール「コボはもういいんじゃないかなぁ・・・」

サーベル「そこか?」


ジョン「お前たちをここに呼び寄せるために苦労したコボ」

ジェフ「連れてきてくれて助かったコボ」


ルーン「『いえいえ どういたしまして』」



タイタン「・・・!? は!? え?」


ウサギ「ボクが逐一連絡をしていたうさ!」

ルーン「正確には『アローさんのピジョンメール、で残党に連絡をとっていたわけですが』」

タイタン「えええ?」

ジョン「人族はすぐに仲間をうらぎるこぼ!」

ジェフ「王様に変身して他の国と戦うのも簡単すぎてつまらないこぼ」

ジョン「その点、蛮族は強い敵がいないと動かないのも多くて苦労するこぼ!」


ジョン「今頃、山賊がまた村を襲っているころこぼ!」

ジェフ「ディメンジョンゲートで近くまでつれていってあげたこぼ!」

ジョン「警戒心の薄れた村人たちが外におおぜいでているこぼ!」

ジェフ「閉め出して見殺しにするか、門を開けて全滅するかみものだこぼ」


ルーン「それだと、山賊さん達を始末するのがめんどうですね? ジョンさん」

ジョン「まあ、テレポートしておっかければいいこぼ」

ルーン「レードさんとアローさんを私がテレポートさせますのでその分のMPをくださいまし」

ジェフ「ふむ? いいだろうこぼ」

ルーン「あ、ついでに赤SSカードくださいまし」

ジョン「もっていくといいこぼ」



ルーン「『と、いうわけですので、レードさんアローさん 抵抗しないでくださいね?』」

アロー「はーい(*^▽^*)」


タイタン「う・・・」

シール「どのみち、レードは足手まといだよ いかせてやるといい」

サーベル「そうだな それにここからはPCの花道だ」


アロー「では、また、後で― (*^▽^*)」



 アローとレードはテレポートしていき

 ジョンはフォルゴーンに変身してトランスファーメンタルパワーでルーンのMPを回復

 ジェフはカードをルーンに手渡している。


ジョン「では、お前たちをころすこぼ」

ジェフ「強くなってしまったのがお前たちの不運コボ」

ジョン「わが神インフィニティミラーの名のもとに安らかに死ぬといいこぼ」


ルーン「では、主動作でリーンフォースSを複数に」

タイタン「・・・『ルーンさん・・・本当に敵に・・・?』」

    「・・? あ、あれ? SSじゃないんですか?」


ルーン「ええ、SSはファスアクにいりようですからね」

シール「奴らにSS持たせておくと流石に勝てないだろうからね」

サーベル「変転はもったいないしな!」


タイタン「・・・え?」


ルーン「では、主動作で私とシールさんにリーンフォースS」


タイタン「えぇえぇぇ?!?」


ジョン「!? なにをしているこぼ?」

じぇふ「うらぎったこぼ?」

ウサギ「ちまよったうさ?」


ルーン「・・・?(不思議そうな生き物を見る目」


ウサギ「こいつらは、アークデーモンうさ!」

   「僕たちなんかすぐにころされるうさ!」

   「お前たちの巻き添えなんてごめんうさ!?」


ルーン「『ゲートインプは愚かですね・・・』」

   「『ですがお忘れですか?』」

サーベル「『俺たちは!』」

シール「『もっとも愚かな!』」

タイタン「!!! ああそうか! 『フッドなんだ!!!』」


ルーン「『そうですとも さきほどジョンさんがおっしゃったように』」

サーベル「『俺たち、蛮族は強い敵と戦えればいいんだぜ!』」

シール「ぼくはできれば遠慮したいなぁ 『でも、フッドだから』」

タイタン「そう! 『僕たちはフッド!』

    『勝ち目があるかどうかなんて! わからないんだ!』」


ルーン「『だから、魔神将に戦いを挑むわけです』」

   「貴方も、魔神なれば、上からの命令に背くくらいの気概をみせるとよいでしょう』」

ウサギ「そ、そんなのむちゃくちゃだよ!」

シール「『なーに、たおしちゃえばいいんだよ』」

ウサギ「お前たちは魔神将の力をしらないから・・」

タイタン「『大丈夫! なんとかなります! (*^▽^*)』」


じょん&じぇふ「まあどのみち、ルーンフォークも殺さなくてはいけないこぼ」

    「てまがはぶけたこぼ」


GM「彼らは『鏡』に変貌していきます

  「一人一人が三つの鏡になり、その鏡がひとつづつ『フッド』に変わっていきますね」

  「皆さんの目の前には《6人のフッド》がいます」

GM「ふー GM側のタイトル回収 終了です!」

GM「まもちきは失敗してもデータは判ります あらかじめルーンに渡してますので」

  「弱点適用だけですね。6ソロチェックです」

シール「どうせ、衝撃だよね? 手段がないからいいよ」



 GM「では、正体を現した魔神将との決戦ですね」

   「省略したデータは皆さんのキャラシートみてください?」

 



【ボスデータ】

LV19

名前 タイタンシールドアロー

種族:魔神 トライサイデッドミラー

外見 左右にシールドフッドとアローフッドを従えたタイタンフッド

知名度/弱点値:19/26 衝撃+3

先制値:20 移動速度:17 生命抵抗25(32) 精神抵抗25(32)

 タイタン HP250 MP150 命中30 打撃点2d6+43 回避力22 防護点15

 シールド HP200 MP150 命中18 打撃点2d6+13 回避力15 防護点20

 アロー  HP150 MP150 命中32 打撃点2d6+33 回避力8  防護点10

  3部位 コア部位:タイタン


特殊能力

 ●全身 

 〇真語15LV 魔力23(30) 魔法適正/全て

 〇変身 対象の+2LVの能力まで増強可能 

  データをストックしておける 

  消耗品は2000ガメル以下まで無限に使用できる

 〇限定ラクシア無効

  通常の手段では一切ダメージを受けません

  ある一定の条件を満たした者には効果がありません


 〇タイタンフッド 

  必殺攻撃2 ダメージ+8点 リスク:回避力ー1

  薙ぎ払い2 乱戦内の5体までを攻撃可能 他


 〇シールドフッド

  庇う2 不屈他


 〇アローフッド

  狙撃他


Lv19

名前 サーベルーンコンシール

種族:魔神 トライサイデッドミラー

外見 左右にルーンフッドとセルフッドを従えたサーベルフッド

知名度/弱点値:19/26 衝撃+3

先制値:24 移動速度:40 生命抵抗25(32) 精神抵抗25(32)

 サーベル HP200 MP150 命中30 打撃点2d6+43 回避力22 防護点5

 シール  HP150 MP150 命中8  打撃点2d6+3 回避力8 防護点20

 ルーン  HP150 MP150 命中8  打撃点2d6+3 回避力8  防護点10

  3部位 コア部位:サーベル


特殊能力

 ●全身 

 〇真語15LV 魔力23(30) 魔法適正/全て

 〇変身 対象の+2LVまで増強可能 

  データをストックしておける 消耗品は2000ガメルまで無限に使用できる

 〇限定ラクシア無効

  通常の手段では一切ダメージを受けません

  ある一定の条件を満たした者には効果がありません


 〇サーベルフッド 

  必殺攻撃3 ダメージ+6点

  二回攻撃 運命変転

  

 〇コンシールセルフッド

  終律他


 〇ルーンフッド

  HP変換他




タイタン「うわぁ・・・」

サーベル「うむ! 回避型にしないで正解だな!」

シール「やな予感がしたからプリーストとらなかったんだよね」

ルーン「私もソーサラーにしておいて正解でしたね」


タイタン「いえ! そこじゃなくて! いや、そこも重要ですが!」


GM「ふふふ・・・ お気づきになられましたか」

  「2.0~2.5通じて公式最強の特殊能力」

  「【ラクシア無効】を!!」


(詳しくは2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーシリーズをご覧ください)



GM「その名もずばり、ラクシアのものは一切ダメージが与えられない、というものです」

  「始まりの剣とかラクシア無効無効の剣とかあればいいでしょう」

  「が! これは魔神王の能力を魔神将が無理やりコピーしたものなので」

  「限定的なものです ちなみに、コピーするだけで3LVくらい下がってます」

  「無理してコピーしたので、解除も彼らには不可能らしいです」


タイタン「いや、だからどうすれば・・・」


GM「ご安心ください」

  「人間なんて日々の食事で変わっていくものです」

  「一週間あれば細胞のいくつかが 一か月あればほとんど変わると言われています」


ルーン「なので、異世界からきた食べ物を一週間以上食べた私たちは」

サーベル「ほう。効かないのか?」

シール「Kシヒカリおいしいです!」

タイタン「あああ!? そういえば、和牛も食べた気がする!」


GM「デーモンが異界から食べ物を持ってきてはいけない、という文言はルルブにないので」

サーベル「ま、2.0時代には公式で牛丼があったくらいだ。いいんじゃないか?」

ルーン「スキヤキとかたべたいですねぇ」


GM「と、いうわけでラクシアでこれを倒せるのは君たち以外異にはごく少数なので」

  「頑張って倒してください 失敗すると『行き倒れ』からこんてぃにゅーです」


タイタン「あああー? 行き倒れになるのいやですー」

シール「大丈夫だ! ボク達ならできる!」

サーベル「なんせ!」

ルーン「さんはい!」

一同「『フッドですから!』」




GM「では、戦闘準備からの先制です」


シール「イニシアティブブーストSS」

サーベル「右に同じ!」

るーん「みーとぅー!」

タイタン「あ、じゃあ、ばくめSを準備2で」


 

 【結果3人がファスアクをとる】

 【魔神将は全部位ブリンク+シールドフッドがサーベルを庇う2】

 【他いろいろ】


シール「だいたい勝ち確だね」

サーベル「そうだな」

ルーン「ブリンクディスペルしますか?」

サーベル「いや、もったいないだろ オークと案山子で消える」

ルーン「了解いたしました」


【ルーンが魔法で50点前後のダメージを与える オークと案山子でブリンクを解除】

【シールも終律で40点前後のダメージ 案山子とオークでブリンクを解除】


タイタン「僕はどうしましょうか?」

シール「薙ぎ払いは庇えないからなぎはらってもいいし、必殺全力で狙い撃ちしてもいい」

タイタン「じゃあ、せっかくなんで薙ぎ払いましょう」

   「必殺薙ぎ払いをサーベルさんとタイタン側に 必殺はあろーさんで」


K60 KeyNo.60c[8]m[+3]+26 > 2D:[6,1 3,5 6,5 1,3]=10,8,11,4 > 15,13,16,9+26 > 3回転 > 79

K60 KeyNo.60c[8]+26 > 2D:[6,5 4,4 1,3]=11,8,4 > 16,13,9+26 > 2回転 > 64

K60 KeyNo.60c[8]+26 > 2D:[1,6]=7 > 12+26 > 38

K60 KeyNo.60c[8]+26 > 2D:[5,4 2,5]=9,7 > 14,12+26 > 1回転 > 52


GM「アローフッド もう沈みましたやん! 回復役こいつしかおらんのに!」


サーベル「じゃあ、オレだな!」

    「必殺x3『こよいの刀は血に飢えている』」


k30 KeyNo.30c[8]m[+3]r[5]a[+1] > 2D:[3,1 6,3 5,5 3,3]=8,10,11,7 > 8,10,12,10 > 3回転 > 40+25=65

k30 KeyNo.30c[8]r[5]a[+1] > 2D:[2,6 2,6 4,6 3,3]=9,9,11,7 > 9,10,12,10 > 3回転 > 41+25=66


 【魔神将のコア部位 HP:0】

 【魔神将のコア部位HP:111 シールドフッド:42】


GM「魔神将が片方沈みました」

サーベル「んじゃ、ファスアクでシールドに」


【k30 KeyNo.30c[8]r[5]a[+1] > 2D:[4,4 1,1]=9,2 > 9,** > 1回転 > 9】

サーベル「へんてーん」

【k40 KeyNo.40c[8]r[5]a[+1]+46 > 2D:[5,3 6,6 1,2]=9,12,4 > 11,14,6+46 > 2回転 > 77】

【k30 KeyNo.30c[8]r[5]+25 > 2D:[4,2]=6 > 6+25 > 31】



GM「やったー HPー26で不屈でたってるー」


シール「まずいな 二発メテオくる ボクだけ死ぬんじゃないかな?」

ルーン「大丈夫ですよ」

   「私も十分即死圏内です (*^▽^*)」

シール「大丈夫じゃないじゃないか・・・」


GM「では折角のオープンフィールド めておx2です」

  「達成値30 ダメージは各自でふってください」


精神力の高いシール以外は魔符3使ってもほぼ6ゾロチェックなので全員失敗

シールが運命のダイスを振る


シール「どっちかでいいので、8以上お願いいします!」


【2d6+19 (2D6+19) > 6[2,4]+19 > 25】

【2d6+19 (2D6+19) > 7[1,6]+19 > 26】


一同「あああー」


シール「(がっくり) 一回回ったら即死か・・・」


K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[2,4]=6 > 18+23 > 41

K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[1,4]=5 > 15+23 > 38


シール「ひくい! 流石はボク! 消魔5点を二個使う!」


シール「あとはよろしくー あ、『指揮権をタイタンにゆだねる』」

タイタン「え?」

シール「ボクとキミ以外は軍人じゃないじゃないか?」

   「あの二人に任せたらすぐに無茶な作戦になるよ?」

タイタン「ううう・・ 『頑張ります』」

サーベル「熱狂の酒を使え! 全滅するだろ!」



K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[6,3]=9 > 22+23 > 45

K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[6,2]=8 > 20+23 > 43


ルーン「先ほどの買い出しで、消魔10点を買ったのですが」

  「両方使ってもぴったり0 もったいないので、使わずに目標値20で」


サーベル「お前も熱狂の酒使え!」

ルーン「もったいない・・」




K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[6,6 2,2]=12,4 > 30,12+23 > 1回転 > 65

K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[3,6]=9 > 22+23 > 45


タイタン「うわわわ!?」


  【タイタンHP:22】


K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[2,5]=7 > 19+23 > 42

K100+23 KeyNo.100c[10]+23 > 2D:[5,5 4,5]=10,9 > 24,22+23 > 1回転 > 69


サーベル「あ、オレも回った これは死ぬな・・」

シール「キミも熱狂の酒をつかえー うぃっく」

サーベル「オレMP少ないんだよね・・・ 消魔もつかって」


  【サーベル HP1 MP:3】


サーベル「オレは気になる案山子か!?」



GM「では、2R開始 みなさんですね」

タイタン「うう・・・どうすれば」


サーベル「とりあえず、オレが特攻するか 決死カウンターで即死するけど」

タイタン「だめですよ!」

ルーン「とりあえず、カウンター喰らわない魔法で様子見しますか?」

シール「そだね オークも全部吹っ飛んだし、騎獣も出してないから 蛇穴の苦鳴になるけど」


【K20 KeyNo.20+18 > 2D:[6,5]=11 > 9+18 > 27

(シュアパフォーマーなのでクリティカルせず】


GM「-53なので、不屈でもあうと」


  【魔神将HP:84】


サーベル「お? わんちゃんある?」

シール「どうどう おちつけ」

ルーン「ダブキャス サンダーボルト+ブラッド  ばいおれんすとかします?」

シール「9以上でれば指輪でぬけるのか」

サーベル「やってみる価値はあるな!」


【2d6+22 (2D6+22) > 6[2,4]+22 > 28】

【hk50+35 KeyNo.50+35 > 2D:[3,3]=6 > (10+35)/2 > 23】


【魔神将HP:51】


タイタン「頑張ります! 必殺全力攻撃」


【K60 KeyNo.60c[8]m[12]+38 > 2D:[3,5 2,5]=12,7 > 18,12+38 > 1回転 > 68】


【魔神将HP:-2】

【タイタンHP:ー13】


サーベル「必殺攻撃x3」


【k30 KeyNo.30c[8]m[12]r[5]a[+1] > 2D:[2,3 5,3 4,2]=12,9,7 > 10,10,9 > 2回転 > 29+26=55】


【魔神将:-42 消滅】



GM「戦闘終了です!」


タイタン「勝ちました! <(`^´)>」

シール「じゃ、レードのとこにいくか」

サーベル「満身創痍だけどな」


 ~第10話に続く~




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