第2-2話「各々の前哨戦2 人形とミノスの牛」
GM「では、魔法使い対決といきますかな?」
ルーン「お手柔らかにお願い致します」
GM「ではルーンフッドのデータを」
名前 ルーンフッド
先制値:19(+1) 移動速度:19(+6)
HP:60/15 MP:71/15
リーチスタッフ 行使値16(+1) 魔法D:2d6+19(+6)回避力0 防護点8
特殊能力
ダブルキャスト 拡大/全て 鷹の目
魔法ダメージ増加+5/4(真語躁霊/召異)
真語魔法 11Lv 魔力16(+1)
躁霊魔法 3Lv 魔力8(+1)
召異1Lv 魔力6(+1)
GM「では、ルーンフッドがメガネとフードを受け取っていると」
「周囲の空気が揺れますね 危険感知判定を」
【2d6+12 危険感知判定 ルーンフッド (2D6+12) > 5[4,1]+12 > 17】
GM「目標値は16なので、成功ですね 知力型のスカウトさんは強いですな」
ルーン「恐縮です」
ルーン「『どちらさまですか? 道を尋ねるタイプではなさそうですが?』と周囲に問いかけます」
GM「では、周囲に6体のモンスターが出現します 魔物知識です」
ルーン「6・・・(´-`*)」
【2d6+6 魔物知識 ルーン (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16】
GM「腕輪とか割れば弱点が抜けますね どうします?」
ルーン「もったいないのでいいです」
GM「ではミノタウロスキャスターが6体 ルーンフッドを中心に8mくらいの円を形成しています」
ルーン「範囲魔法対策・・・」
(シール「ファイアーボールのある世界で敵が固まって出てくるのは不自然ではあるけど」
(サーベル「なかなか露骨だな・・・」
ルーン「いいでしょう ちょっと全力をだしますか」
ルーン「眼鏡をはずして・・・」
(サーベル「眼鏡っこだったのか!」
(タイタン「メガネきゃらが本気を出すときに眼鏡外すやつですね!」
(シール「あれは納得が出来ん!」
ルーン「・・・眼鏡を拭いてかけなおします」
(シール「かけたーーー!!」
(サーベル「ひゃっはー! やっぱりそうでなくちゃ!」
(タイタン「あー そうですよね 僕もこっちの方が好きです(^^」
ルーン「『本物の魔法の力をお見せしましょう』と杖を構えます」
ミノ達「ぶももー! おじょうさん、後悔するぶもー!(魔法文明語」
(タイタン「あ、牛さんの訛りはそうなんですね(喜」
GM「では、第一戦闘準備→先制 先制値は12」
【2d6+12 先制 (2D6+12) > 9[3,6]+12 > 21】
GM「そちらからですね」
ルーン「ではリーンフォースS 4000ガメルを使用します」
(シール「はわわわ 最強種族の一角ルーンフォークが本気に」
(タイタン「ルーンフォークって強いんですか?」
(サーベル「(重々しく)最強だ 絶対に逆らうんじゃないぞ?」
ルーン「スフィンクスノレッジ MP3 宣言は拡大数+ダブルキャスト」
ルーン「『少々機嫌が悪いので・・・ 今日はタンステーキにいたしましょう』
6倍拡大数エネルギージャベリン MP54点消費」
ミノ達『ぶももー!?』
GM「HP合計は462点です」
【2d6+17 6倍掛けエネルギージャベリン行使 (2D6+17)
> 5[4,1]+17 > 22 抵抗17 抵抗突破】
【K40+25点x6体 2回転を含む228点でHP残り234】
【ルーンのMP71→14】
(タイタン「すごい! え。でもルーンさんMP14点しか残ってないですよ? 大丈夫なんですか?」
(シール「こっからだねぇ」
(サーベル「無尽蔵だからなぁ・・・」
ルーン「一度目の主動作を終了 ファストアクションに移行」
「補助動作でHP変換 HPを3点に MP全快」
【ルーン HP60→3 MP14→71】
(タイタン「え? な、なに? 何が起こったんですか?」
(シール「ルーンフォークの種族特徴だね 11LVだと一日2回補助動作でHPをMPに変えれる」
(タイタン「ええ!? HP回復できる魔法のある世界でそれはずるくないですか?」
(サーベル「ずるい ソドワ2.0/2.5独自種族なので強い 完全にこわれ特徴だと思う
でも私は人間しかやらねえ! 変転最高!」
ルーン「外野がうるさいので早く終わらせましょう」
「拡大数は1r持つので ダブキャス+拡大数」
「再び6倍拡大エネジャベ」
【2d6+17 6倍掛けエネルギージャベリン行使 (2D6+17)
> 5[5,1]+17 > 23 抵抗17 抵抗突破】
【K40+25点x6体 今度は出目振るわず201点でHP残り33】
【ルーンのMP71→17】
(タイタン「6回振って8以上が一度も・・」
(シール「言っちゃだめだ! ルーンの中の人はダイス目が」
GM「この残りMPだと3体くらいにかけるのが限界かな? 倒しきれなかった時に備えて一体ごとのHPに戻しますか?」
ルーン「いいえ 大丈夫です」
ルーン「『・・・あまり魔法が上手くいきませんでしたね・・・』
「ダブルキャスト HPも回復させたいのでブラッドブランデッド6倍掛け」
〈ブラッドブランデッド:モンストラスロアで追加されたデーモンルーラー1LVの魔法 必中で2点(魔力追加無し)の呪い属性魔法ダメージ 適応ダメージの分だけ術者のHPを回復させる〉
【2d6 6倍掛けブラッドブランデッド行使 (2D6) > 8[5,3] > 8 必中】
(タイタン「でも2点だけなんですよね?」
(サーベル「そだねー 本来ならねー」
(シール「ラルヴェイネのマナリングで+2 リーチスタッフで+2 リーンフォースSで+3 合計9点かな? 6体で54点だね」
ルーン「そうなりますね スタッフのアビス強化は召異魔法にのりませんので」
【ミノ達のHP33→-21 戦闘終了】
【ルーンHP3→57 MP17→5】
(タイタン「うわぁぁ!すごい! 1Rで倒しちゃった!」
(サーベル「敵にターンを回すと危険だからね」
(シール「タイタン君みたいな防御型のビルドじゃないと」
ルーン「全快しませんでしたね もう一回HP変換しておきましょうか」
GM「ご随意にどうぞー」
「次はシールかサーベルですかな」
~第2-3話に続く~
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