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2021年5月10日 22:20 編集済
幼い月の有り様と朦朧、この詩を通して滲む微かな心象、それらの淡い色の熾火を掻き立てるようにして佇む翁の小さなすがたが心に優しく温かいです。
作者からの返信
安良巻祐介さんありがとうございます。“さみしさのようなもの”と“優しさのようなもの”を、いつでも織り合わせたいという気持ちです。
2021年5月9日 15:03
久しぶりに御作を拝見したので明言はできませんが、そこはかとなく漂うもののあわれが一等身にしみる詩(わたしはそう認識しました)でした。
青丹よしおさん目にはっきりとはしない、感じられるものを書き留めたいと(どこか矛盾かしらと思いながら…)の作でした。ありがとうございます。
2021年5月9日 13:55
お久しぶりです。すっかり田植えの季節になって、水を張った田圃に月が映る季節になりましたね。いい眺めではありますが、虫も出るのが痛しかゆしです。笑。
吉岡梅さんお久しぶりです。ひとも月も虫も、田んぼに集まる時期ですね。もう少ししたら畔を歩きながら蚊取り線香など焚く風情もまたよしです。
編集済
幼い月の有り様と朦朧、この詩を通して滲む微かな心象、それらの淡い色の熾火を掻き立てるようにして佇む翁の小さなすがたが心に優しく温かいです。
作者からの返信
安良巻祐介さん
ありがとうございます。
“さみしさのようなもの”と“優しさのようなもの”を、いつでも織り合わせたいという気持ちです。