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「695」への応援コメント

  • 思い返して見れば、出会った当初は基本的に対等に接してくれる友人が皆無だったセリアーナにとってセラは「庇護する幼女であり親友」だったわけだよね。

    貴族の伝統を重んじて自分の産んだ子供達の世話も乳母に任せっきりの方針にしたセリアーナにとっては「子供のように手のかかる親友」であるセラは、セリアーナの深層心理に隠された母性愛を発揮する唯一無二の存在となって行ったのか。

    思い返して見れば、襲って来た賊への対処も、セリアーナ自身を狙った賊は規定通りの処分に留めていたけど、セリアーナの結婚式時にセラを襲った賊にはかなり苛烈な対応を積極的に指示していた…

    セラがセリアーナ実家の養女となる事が決まる前にも「私の子供になるのが不満?」みたいな事を言っていたし、感情的には自分の養女にしたかったけれど、セラにとって総合的にベストな方を受け入れた、って感じなのかな

    尊い…素晴らしい…けど、双子が成長したらセラに嫉妬しないかちょっと心配になってきた

  • 更新ありがとうございます。

    ここまで気にしてるってことは、
    加護の治療系統でやべえ逸話とかあるんやろなあ

    考えつくだけで
    再生の加護を持ってたやつがポーションやらなにやら使ったら過回復してとんでもないことになったとか