応援コメント

第十話:想い出を追うほどに」への応援コメント

  • 聖勇女ちゃんは何か勘違いしてるな。他のメンバー達も簡単に歩み寄れてる訳じゃないぞ?
    他の子達は命を奪う様なことはしてないど、主人公を斬り殺しまくったのは試練だし、あの世界には他の子達は参加すらしてない。してたらどうなってただろうね?今回の時も他の子達は信じてたにしろ、リーダーはメンバーの事を守るために中途半端な事は出来ない。

    一番の問題は主人公なのよね。最初の時に「パーティ抜けたらみんなの記憶から消える」って伝えきれなかったこと。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    確かにロミナと同じだけの経験をしていなかったからこそ、他の皆は受け入れやすかったというのはあるのかもしれませんね。

    とはいえカズトも、最初の追放では他のパーティーでの追放同様、未練はあれど戻るつもりまではなかったでしょうし。
    中々に難しい現実があったかと思います。

    さて、この物語の先はいかに。
    よろしければ引き続きお楽しみいただけたら幸いです。

  • そういえば、最初の試練の時、聖剣をカズトは握ることになってましたけど
    そこで手になじむ感覚を持ってたんですよね……ここまできたら、
    ああ、本当の勇者は……って思います。

    ていうかいい加減ロミナ負けヒロインムーブやめーやwww
    なんて茶化せないですよね……彼女がこれまで来た旅を思ったら。
    でも、とっても辛いその旅路、その先に絆が結ばれると信じます。

    ……信じさせてえええええええええええ(´;ω;`)ブワッ

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    そういえば聖剣のくだりありましたね。
    あれは何があったのでしょうか。

    そしてロミナの後悔の先に希望はあるのか。
    よろしければ引き続きお楽しみいただけたら幸いです。

  • 言ってることに間違いはない。
    でもその懺悔は優しさと苦悩の証明であるのと同時に、ある種の傲慢でもある。

    世界は時として万難を排する力を持つ個人を生むが、万事を熟す個人はまず存在しない。
    凶暴な獣と闘い斬り殺すことはできても、その躯を捌き食肉や革にするのはまったく別の技術だし。
    木を伐採したり薬草を採取したりできても、適当に植え直したって元に戻らないし材木や薬に加工もできない。
    更にその場の流れや運、状況によっては意志だけではどうしようもないことだってある。
    彼女が今まで置かれてきた状況はほとんどがソレで、後悔して反省するのはともかく、なんとかできたかもしれないとか自分だけが悪いみたいな考えがそもそもお門違い。

    さてカズト、君がこれまでパーティーに戻るのを思いとどまっていたのは、少なからずこうなることが分かっていたからでしょう。
    散々悩んで逃げてきた分バシッときめてください。
    続き楽しみにしてます!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    また熱い語りもありがとうございます!

    本当に色々と悩み、苦しんだロミナでしたが。
    カズトはそんな彼女にどんな言葉をかけるのでしょうか。

    よろしければ引き続きお楽しみいただけたら幸いです。

  • あ、あぁやっぱり、シューターはここだった(泣)

    え?ロミナ闇堕ちの新魔王?<それはない
    で、またカズト死ぬの?今度こそ完全に消されちゃう??(泣)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    ロミナの心の悲しみが重いですね。
    カズトとロミナはどうなってしまうのか。
    よろしければ引き続きお楽しみいただけたら幸いです。