応援コメント

第七話:冷たい視線。温かな涙」への応援コメント

  • 無口ちゃんの言ってる通りなのよね。
    面識もなく、悪いうわさとかも全くない相手を嫌悪してる。仮に生理的に無理ってのがあっても、それは過去の記憶や経験等から起こるもの。(赤ちゃんは、ゴキとかでも普通に触れる)個人差も有るはずなのに、メンバー全員が同じ感情を抱いてる。こんなのはあり得ない。
    無口ちゃんは母親のフォローのお陰もあるけど、疑念を感じて、それをはらす為に最初に行動してる。
    その後ツンデレちゃんにも協力を要請してるし参加してる。他の子達は、理由の分からないものを、確認しようともしてない。
    何より問題なのは、「無口ちゃんの事すら信じてあげてない」ってことなんだけどね。このパーティー大丈夫か??

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    結構思い込みだったりが呪いによって強まっていると、何か信じるべきものや疑念が沸くまで、中々気持ちがそちらに向かないのかもしれませんね。

    人って、自分が見た目や行動で好ましくないと思っている相手を、親しい友達が「あの人は良い人」と言っても信じ難い、みたいな所ありますからね。

    とはいえ、キュリア、フィリーネの言葉で何かが動き出すのか?
    次回もよろしければお楽しみいただけたら幸いです。

  • 弱ってる人が一人だけってのは拐われないか心配だな。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    確かに一人弱っているのは心配ではありますね。
    何事もなく済むのか。よろしければ次回もお楽しみいただけたら幸いです。

  • やっぱりそこは一応気づけるのね。
    理由や根拠のない生理的嫌悪や無意識のトラウマでは
    普通あそこまでは言える筈がない。
    ただ、それでも尚疑問に思えない程の嫌悪とは恐ろしい。
    やはり今章のMVPはフィネットか。
    続き楽しみにしてます!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    何気にキュリアは色々と感じるだけのきっかけを掴んだからこそ気づけた感じでしょうか。
    確かにフィネット様様ですね。
    次回もよろしければお楽しみいただけたら嬉しいです!