応援コメント

第74話 テオドアの怒り」への応援コメント


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     ああ、とうとうテオドア怒り爆発させちゃいましたか。
     ギルバートも友達だと思って、甘えすぎてましたからね。
     リディの事をとやかく言えません。
     それにギルバートが気の許せる友だからと思っていても、そこは悲しい身分の差という溝があり、どうしても同等になれないという事を失念してた気もします。

     そういうのもあって、全て今まで我慢して呑み込んでいたのに――と、そこへもって来てのエマの事も、彼の感情を揺さぶってる。
     こうして考えてみると、テオドアが具合悪くならないか心配になるレベルです💧

     リディも家庭や家族の機微がわからず、もしや発〇障害の気(すいません)が
    と、一瞬思うところもありましたが、こういうところはわかるのですから、やはり今までの育ち方で、家族というモノの微妙さがつくづく養われなかっただけなんだと分かります。
     これからこうして、他の人たちとなかば無理やりにでも交流する事で、きっと培われていくのでしょう。

     そこからまた冒頭に戻って、やっぱりギルバートは、昔から成長してないのかなと……(;^ω^)?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    読み込んでくださっているようで、嬉しい限りです。

    ギルバートはなんだかんだ言っても身分が高いので、成長の機会が少ないですね 笑