応援コメント

2-4 暴食令嬢は異郷に降り立つ」への応援コメント

  • 今回のお話も、ほんとうに楽しく読ませていただきました。

    今回はとにかく、全編を通して、料理の描写がすばらしいです。

    1-1話や、1-5話でも料理や食事の描写が巧みで、読んでいてお腹が減ってきましたが、今回の2-4話の料理の描写はまた格別だと思いました。

    ただおなかが空いてくるだけでなく、それ以上に満足感がすごいのです。
    2-4話というお話を通じて、読んでいるこちらまで料理のフルコースをいただいているような満足感と充実感があって……

    それはきっと、料理の描写がすばらしく巧みであるということだけではなく、ブランシェさんが料理を食べている描写がとてもすてきだからなのだろうなと思うのです。


    ポワレにソースを絡めて食べるブランシェさんの「美味しーい……」という言葉。
    短いその一言に、ほんとうにおいしいんだなという思いが伝わってきます。

    また、その後のポタージュやブドウの飲み物、サラダ……それぞれを大切に味わうブランシェさんの姿が目に浮かんできて、同席していたサントゥアリオの家臣達が笑顔になってしまうのもわかるなあ……と感じられる、とても満足感の高い、すてきなお話でした。



    次回もすごく楽しみです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
    今回も嬉しいコメントをありがとうございます。

    本作品は、食事をテーマに取り入れているので、何かを食べるシーンはできるだけ美味しそうに見えるようにというのを常に心がけています。
    自分も書いていてお腹が空いたな……と思ったので、同じような気持ちになっていただけたのであれば、頑張ってみてよかったなと思えます。

    今回も感想のコメント、本当にありがとうございました。
    また次回も、お時間のあるときにでもお楽しみいただけたら幸いです。

  • 何気に、ブランシェの食レポ能力が高いですね。
    腹が減りました(´-`)

    作者からの返信

    再びのコメント、ありがとうございます。
    幼い頃から美味しいものを食べてきたのと、美味しいものを食べれたという喜びもあり、食レポ力が存分に発揮されました。
    この辺りは私も書いていてお腹がすいたな……と思ったところなので、同じような気持ちになっていただけたのならとても嬉しいです。