影の支配者
第二次世界大戦。裏で糸を引いているのが誰であれ、実際は、第二次世界大戦よりずっと前から始まっていた。
ジョン・F・ケネディ、ロバート・F・ケネディ、マーティン・ルーサー・キング、
そして9.11について、言われたことを信じている人が大多数である。
影は本当に何でも、まったく説得力のないカバーストーリーを作ることができるようだ。
彼らはそれを何度も何度も繰り返している。
1つの輪がすべてを支配しているのか、1人の強力な人物や小さなグループがトップにいて、グループ内の他の全員に指示を出しているのか、判断がつかない。それとも、平等な別々のグループがあるのか?
我々が知っているのは、人々の前に置かれているのは、「世界の指導者 」を装うただのピノキオのダミーの集団だということだけだ。
個々の指導者の気まぐれは、あまりにもうまく仕組まれすぎている。
そうだ。カーテンの向こうに一人の男がいるのだ。
もちろん、ビルダーバーグ・グループ、三極委員会、ボヘミアン・グローブなどを引き合いに出すことはできるが、彼らがこれほど目立つ形で会合を開くとは思えない。大規模なグループもなく、公の場で見世物にすることもない。彼らは非常に長い血統を持ち、何百年も権力を握ってきた者。そして、バチカンはそのすべてを知っている。
バチカンについて知っておくべきことには、教皇は3人いる。
グレー教皇、ブラック教皇、ホワイト教皇だ。
各正式名称は不明だが、その法衣の色でこう呼ぶ。
一般に、人々の前にすがたを表すのは、ホワイト教皇であり、血統を維持せず。他の聖人から選ばれるようにふるまわれる。
グレー教皇、ブラック教皇は、一般の表に出ることは無く、バチカンの最高権力である。
トップはグレー教皇で、ある一族によって継承されている。
だがその実態をしるものは多くは無い。
メディチ家とボルジア家だけでも、何らかの影響力を持っているはずだし、少なくともその人物を知っているはずだ。
メディチ家
教皇レオ10世
教皇クレメンス7世
教皇ピウス4世
教皇レオ11世
ボルジア家、カエサルであったか、そうでなかったか。
教皇カリクストゥス3世
教皇アレクサンドル6世
二つの家系の間に6人の教皇。それだけでなく、教皇ピウス4世は教皇グレゴリウス13世の前任者ピウス5世の前任者だった。
ピウス4世と5世の肖像画をよく見てほしい。彼らは双子か、あるいは同一人物であったはずだ。
教皇ピウス4世
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Pope_Pius_IV
教皇ピウス5世
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Pope_Pius_V
メディチ家は、メディチ銀行を創立し、国際為替、決済システムの構築が始まった。
メディチ家は、バチカンから、融資、為替、決済業を認知させ、取引の勘定項目に「神への勘定」、つまり教会や慈善活動への寄付として多額のキャッシュを運用するようになる。
メディチ家は、バチカンの財務管理者であり、全ヨーロッパから集まる膨大な資金の管理を独占的に担っていた。
メディチ家は、国際的な決済、為替システムを築きあげ、公金為替などの収益モデルを構築していた。
支配のトップのピラミッドの上位エリートにあるのは、バチカンでいることは間違いないだろう。
ロスチャイルド家や、ロックフェラーは、以前から申しているが、ピラミッドの最下層のエリートに過ぎない。
バチカンについて調べることは真実の探求において、非常に意味がありそうである。 明らかに不可解な所が多く見受けられるだろう。
バチカンがイエズス会によって作られたのでは?という話は、よく知られている。
このイエズス会は、フリーメイソンであった。
イエズス会の実態は、奴隷貿易を行いながら、各地にキリスト教を広める活動を行っていた。
イエズス会の紋章は黒い太陽であることから、悪魔教である疑いは晴れない。
バチカンが悪魔教であると囁かれいるが、この疑いと歴史は、各地教会のデザインとモチーフに悪魔が使われていることからも垣間見ることができる。
イエズス会のエージェントとして、ロスチャイルドのオランダ東インド会社が奴隷貿易のために日本にも訪れている。
キリスト教カトリック聖書は、イエズス会によって高い確率でオリジナルから改変されたものであろう。
以前、1000年の歴史の捏造についても出したものだが、最古の聖書はバチカンで発見された
「バチカン写本:325-350年頃
この写本は、少なくとも15世紀以降、バチカン図書館に保存されていたため、その名が付けられました。」
325年としているが、発見されたのは15世紀であり、本当に325年のものか怪しいものである。この写本自体が捏造である可能性がある。
現在の 「影の政府 」は、バチカン、シティ・オブ・ロンドン、ワシントンDCのようにおもわれるが、これらの都市がすべて、その土地から本質的に分離していることに注目してほしい。
シティ・オブ・ロンドンは、AD.43年に設立されたと言われる古代都市Londoniumの上に位置しており、。そしてワシントンDC、ローマのアメリカ人の都市(ノルンベガ)である。
ワシントンDCにあるオベリスク型の記念碑には、ローマのアメリカ人と記述されており、この場所がローマ由来であることを示す。
https://prologue.blogs.archives.gov/2018/02/16/the-lost-gift-stones-of-the-washington-monument/
つまり、ワシントンDCのコロンビア行政自治区が何故、ギリシャ様式(ローマ式)であるか、このオベリスクから読み解ける。
この石について、1854年、教皇ピウス9世はワシントン記念塔の屋内階段の壁に設置する石を寄贈しました。
当時、記念碑はまだ完成していない、しかし、1849年に、アラバマの記念碑は、すでに同様の石が追加されていました。
残念なことに、教皇の石碑は設置される前に、反カトリックのノウ・ナッシング党のメンバーによって盗まれた。
この党の活動について部外者が尋ねても、「I know nothing(私は何も知らない)」という答えが返ってくることから、この名前が付けられました。
その後、ノウ・ナッシング党員は、近くのポトマック川に石碑を投棄した。1982年、ある司祭が、元の石碑に書かれていた英語の「Rome to America(ローマからアメリカへ)」というフレーズの代わりに、ラテン語の「A Roma Americae(ア・ローマ・アメリカエ)」というフレーズを使って石碑を置き換えたのである。
ノウ ナッシング党 (アメリカン党としても知られています) は、1840 年代後半から 1850 年代前半にかけての米国の有名な政党である。
ノウ・ナッシング派は、米国における市民的および宗教的自由を覆す「ローマ主義者」の陰謀が進行中であると信じ、伝統的な宗教的および政治的価値観の擁護と称して、米国生まれのプロテスタントを政治的に組織しようとした。
カトリックの司祭や司教が有権者の大きな集団を支配することをプロテスタントは、恐れていた。しかし、ノウ・ナッシング派は、地方指導者の弱さ、公に宣言された国家指導者の少なさ、奴隷制度の問題をめぐる深い分裂のため、わずか 1、2 年で崩壊した。
シティ・オブ・ロンドンの旧都市、Londonium(ロンディニウム)はローマ時代のロンドンとしても知られ、ローマ統治時代のほとんどの期間、ローマ帝国のブリテン島の首都であった。
現在この場所は金融の中心となっている。
そして、なんといっても、ここにあるのがあのテンプル教会である。
ロンドンの中心地にあり、ロンドンの中でも最も古い建築の一つ、11〜12世紀にテンプル騎士団がイングランド本部として建設した。
付近にあるのが、Temple Bar London、巨大な門である。
この門を通す通りをまっすぐに進ん先がバッキンガム宮殿なのである。
イングランドの王は、ローマ皇帝に指名されており、現在はドイツのザクセン家がウィンザー家を名乗りイギリス王となっている。
教皇ユリウスとは、ユリウス・カエサルと同一人物であると考えられ、同時にローマ皇帝でった。
ローマ教皇とローマ皇帝はおそらく同一である。
時代の差異が存在する?そんなことはわかっている。歴史の年代は1000年捏造されているのだから。
メインストリームの時代の考えでも600年ほどの時代の空白期間が存在し、この理由は、ローマ皇帝それぞれが自身の時代の統治がちょうど1000年代であるとしようとしたためであるといわれている。
バーソロミュー・ロバーツは、テンプルラトン周辺のペンブルックシャー出身の海賊である。彼が掲げた旗がジョリーロジャーであった。
海賊といえばこのスカルとクロスボーンの「X」モチーフ。この最初がバーソロミュー・ロバーツであった。
この「X」は死者の王オシリス、スコットランド、イングランド、そしてiso、の「X」である。
大航海時代の多くの海賊たちは、現在のCIAとなっている。新天地アメリカを支配する海賊「X」であった。
「X」とは、66を同時に意味し、また、再生と復活、そして、新天地を意味していると考えられる。
『現在にあてはめてみれば、「X」と、Xの意味である「66」これは、META(IXI)、イーロンマスク(X)、トランプ(No.66)などにあてはまる。ほかにもいろいろある。6の反転しての表示がQである』
「X」は、イエスの隠語であり、このイエスの語源は、イェソースはギリシャ語、ローマ帝国時代の聖書はすべてギリシャ語で記され、イェソースは聖書にしるされている名である。
すべての起源は、ローマ帝国に帰結しており、そのローマ帝国の公用語はギリシャ語で、ギリシャ人によって作られた帝国であった。
ラテン語とは、支配者が一般民衆に知られないようにするための暗号化されたギリシャ語である。
各国、中央銀行、そのシンボルや、建物をみてほしい。そのいずれもがギリシャ様式(ローマ様式)の建築なのだ。
アブラハム宗教のその背後に影の層がある可能性はあるが、それが誰なのか推測できるだけの情報は持ち合わせていない。
ほとんどがこの3つの主要宗教につながるということだけで、現時点で入手可能な情報では、彼らがこれらすべての中心地の近くにいない可能性は極めて低いと思われる。
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