ヘブライ語はギリシャ語です
何故、AΩがヘブライ語ではなくギリシャ語であるのか
何故、イエスはギリシャ語で「私は、AΩがである」と話したのか。
何故、聖書がギリシャ語に対応しているのか。
何故、イスラエルのギリシャ正教の神殿が存在するのか。
答えは、ヘブライ語はギリシャ語であるからだ。
1982年、ある一冊の本が出版された。
「ヘブライ語はギリシャ語です」である。
以下URLを参照してほしい。
https://bristolgreeks.com/index.php/world-greeks/civilisation/history/item/369-hebrew-is-greek-the-blocked-book-of-joseph-yahuda
”1982年、英国オックスフォードのベケット出版社(ISBN O 7289 0013 O)から出版された一冊の本によって、長年抑圧されてきた歴史的真実がよみがえった。
ヘブライ語はギリシャ語である』というタイトルで英語で出版されたこの本は、弁護士、言語学者、研究者であるジョセフ・ヤフダによって書かれた。国籍も宗教もユダヤ人でありながら、ヤフーダはイソクラテスのヘレネーの定義に従えばギリシア人である。彼の数十年にわたる偏りのない綿密な調査によって、ヘブライ語、ギリシア語、アラビア語の数多くの単語群の言語的関係が明らかになったからである。真実の発見を唯一の関心事とする学者によって、恐れやためらいなく発表された仕事である。"
”これが主流派が信じさせたいことだ:ギリシャ語はヨーロッパ語であり、ヘブライ語はアラビア語、アラム語、エチオピア語などと同じセム語である。ヘブライ語はアラビア語、アラム語、エチオピア語などと同じセム語族で、同じ時代(つまり約2000~3000年前)に大きな言語であったため、いくつかの共通点がある。”
以下で本の 710 ページすべてを読むことができる。
https://archive.org/details/Hebrew.is.Greek/mode/2up?view=theater
ローマが栄華を極める以前、エトルリア人は現在のイタリアの大部分を支配していた。ローマの最初の王の何人かはエトルリア出身で、エトルリア人が何世紀にもわたって既知の世界の大部分を支配することになる都市国家を築いた。
古代ギリシア・ローマ文化に強い影響を与えた農耕、金属加工、彫刻の洗練された知識を誇った。
エトルリア文明の解読不能な言語は、その時代の他の社会とは明らかに異なるが、類似したアルファベットなど、ギリシャ語との共通点もある。
実際、ヘロドトスはかつてエトルリア人は実際にはアナトリア出身の古代ギリシャ人であると推測しました。
エトルリア語、ペラスギ語は、この2つの言語が互いに強い共通点を持っており、また、これら言語と、原アルバニア語がエトルリア語の碑文の翻訳に適していることを発見した学者もいる。
また、エルトリア語は、エジプトのミイラの布にも書かれていた言語で、かなり広く分布していることがわかる。
サイエンス・アラートのミシェル・スター記者によれば、エトルリア人がインド・ヨーロッパ語族の後の移住による吸収に抵抗し、少なくとも一時期は独自の言語を保持していたことを示唆しているという。
https://www.sciencealert.com/dna-has-finally-revealed-the-mysterious-origins-of-the-ancient-etruscans
「オランダのライデン大学の言語学者である共著者のグウス・クルーネン氏はサイエンス誌にこう語っている。「では、なぜエトルリア人は非印欧語を話すのでしょうか?
エトルリア人が、その後の移民の波にもかかわらず、自分たちの言語を維持できたという事実は、彼らの文化の強さを証明している。
後にイタリア半島に出現した他の文明に言語的特徴を伝えたことを示唆している。
ヘブライ語、エルトリア語、ペラスギ語、その後のヨーロッパ語、インド語は、すべて単一の言語である。
これらは、時代、方言の変化に過ぎない。
最古の日本語が紀元前6000年であるように、8000年の間に大きく変化している。
たった100年の変化で、日本語も難解となっている。
200年もなれば、その文字さえも読めない。特に現代人は、行書体を習っていないため、行書体で書かれた古い日本語も読めないのである。もっとも読めても文章の理解は難しいのだが。
さて、ギリシアの古代先住民族は、ペラスギ人である。
ペラスゴイ人
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%B4%E3%82%A4%E4%BA%BA-130202
このペラスギ人は、古代の人々、すべてのインド・ヨーロッパ人の祖先、この人々はヨーロッパを照らし、文化を与えたことで知られている。
この人々のアルファベットは、それを生み出した文明にちなんでペラスギ文字と呼ばれている。
ディオドロス・シクルスは、ホメロス以前の詩人たちがそのアルファベットで自分たちを表現していたと伝えている。
少なくとも紀元前10世紀には、同じ文字が使われていた。さらにディオドロスは、彼らがイタリアで最初にアルファベットを持ち込んだだけでなく、ヨーロッパの他の地域にも持ち込んだと報告している。
ギリシャ人がペラスギア人から学んだのは、金属の加工技術や壁の建設技術だけではなかった。
ペラスギ人という種族を含むいくつかの集団が、この国に名前を与えた。
―――パウサニアス【DESCRIPTION OF GREECE 8. 1 - 16, ARCADIA (MYTHICAL HISTORY)】―――
[8.1.4]アルカディア人は、ペラスグスがこの土地の最初の住民であったと言う。そうでなければ、ペラスガスは支配する臣下のいない王になっていただろうから。そうでなければ、彼は治める臣下もないまま王になっていただろうから。しかし、ペラスガスは、体格においても、腕力においても、美しさにおいても、知恵においても、仲間に勝っていた。詩人アシウスは彼についてこう語っている。
神々しいペラスガスは森の山々で
人間という種族が存在するために、黒い大地は諦めた。アシウス、所在不明。
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また、ヘブライ語は、後に作られたものだ。
ミルトン・ウーリーの『ヘブライ神話』
この当時、1870年代、ヘブライ語は死語だった。
https://archive.org/details/hebrewmythology00wool/page/n7/mode/2up
ミルトン・ウーリーは、死語であるヘブライ語で書かれた旧約聖書のいくつかの古代の秘伝書・聖典を分析し、そのすべてが自然現象のみを扱っていることを示した。
擬人化と神格化、さまざまな星座や、太陽、分点と至点の太陽を・・・などだ。
ほんの200年前までは、ほとんどの農民は読み書きができなかった。支配者や僧侶、錬金術師のためのものであり、本は王のためにラテン語で書かれていた。
そして、宗教は大衆をコントロールし、恐怖を植え付けるために発明された。
ヘブライ語は1890年以降に 「復活 」した。
死語は決して庶民には使われない。それらは秘密言語であり、支配者間の秘密で安全なコミュニケーションのために、また民衆から知識を隠すために作られた。
――――――序文――――――――――――――――――――――
「良識ある少数派」は、できることなら「愚民を誘導」し、愚民から金を巻き上げなければならないし、そうするだろう。常に使われてきた道具であり、「良識ある少数派」が今後も使い続けようとする道具は、宗教である。宗教とは、やがて無知の代名詞として認識されるようになる言葉だが、これまで常に鉄の棒で虐げられた労働者を支配してきた。その名前や形態が何であれ、この悪魔である宗教は、人間が樹立したあらゆる政府の中に常に入り込んできた。その結果、労働者階級の自由が失われ、この損失は、ほとんどの場合、長く、血なまぐさい、疲弊した内戦の結果となった。賢明な少数派」は、この強力な工作員によって、この美しい世界を「血と涙にまみれた屠殺場」に変えることに成功したのである。
すべての国の神権者たちは、大衆を欺くことが自分たちのために必要であり、明白な真実によって大衆を導くことは不可能であるというシステムに基づいて行動してきた」(L-マリア・チャイルド『宗教思想の進行』第3巻167ページ)!「どこへ?司祭や王たちが何の反対も許さなかった「暗黒の時代」の千年間に世界が経験したような、無知と野蛮の大きな渦の中に。欺瞞と嘘が彼らを導くのは、他にどこがあるだろうか?
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ヘブライ語は、古代のコイネー文字、マケドニアのコイネー文字を反転し、一部の音声を変更することでギリシャ語になってる。
ペラスギ人は熟練した自由な航海者であったため「海の民」とも呼ばれ、地中海からドナウ川にまたがる土地を故郷のイリュリア(ローマ人にとってイリリア)と呼んでいました。
「イリー」と「イリ」という言葉は、アルバニアで、新しい星を意味するイリリアまたはイリリ(Illy=星、ri=新しい)のように、星(スター)という言葉と同じ意味で使われています。
もう一つの説明は、イリュリアは自由な人々の土地を意味し、その語源(Liri=freedom)であるらしい。
また、アルバニア語で "Ire, ira "は "誇り "という肯定的な意味を持つらしい、英語やラテン語、イタリア語、古いフランス語では "怒り "を意味するとのことだ。
クレオパトラとアレキサンダー大王はどちらもイリュリアの子孫であった。
クレオパトラの両親はイリュリアからエジプトに移住したのである。
そして、古代マケドニアはイリュリアの一部であった。
イリュリアにはアルバニア、マケドニア、モンテネグロ、コソボ、その他いくつかが含まれます。
イリュリアもペラスギもエトルリアもイコールで結ばれる。
イリュリア人であったクレオパトラもエジプトもエトルリア人であろう。
ザグレブのミイラとしてよく知られているミイラは、エトルリア語が完全に刻まれた亜麻布に包まれていました。
これは、これまでに発見された中で最も長いエトルリア語のテキストである。
最も奇妙なのは、それがエジプトのミイラの包装だったということである。
1862 年にザグレブの国立博物館 (現在は考古学博物館) に送られ、ミイラは、亜麻布に包まれており、破損した死者の書が付いていました。
このミイラは、後に、1847 年か 1848 年頃にエジプトのマイケル・バリック氏によって購入され、最初はウィーンにある彼の家にありましたが、その後博物館に寄贈されました。
ところで、選ばれし民ギリシャ人を知っていますか?
以下、ウィキからの引用である。
――――【選ばれしギリシア人】――――
https://en.wikipedia.org/wiki/Dorians#Chosen_Greeks
インド・ヨーロッパ語の異なる語源が、似たようなインド・ヨーロッパ語根を利用していることがある。ギリシア語のdoru「槍」は、インド・ヨーロッパ語の*deru「堅固な」のo-語源である。現代ギリシャ語の命令形δώσε(dose, "give [sing.]!") がδῶρον (dōron, "gift") としてギリシャ語に現れるように、これは*dō-(与える)の拡大形*dō-ro-(与える)に似ている。これはジョナサン・ホールが、ヘラクレイダイの帰還の神話から引用した要素に頼ってとった道である。
ホールは、詩人ティルタイオスの断片に基づき、「スパルタはゼウスとヘラからヘラクレス家に与えられた神の贈り物である」という伝承を引用している。別の説では、ティンダレウスは王位を回復してくれたお礼にヘラクレスに王国を与えるが、ヘラクレスは「自分の子孫がそれを要求するまで、その贈り物を守るようにスパルタの王に頼む」。
そこでホールは、ドーリア人がギフトの民であると提唱する。彼らはラケダエモンを領有する際にこの名を名乗った。その後、ドリスは彼らにちなんで名づけられた。ホールは、神との契約を守り、聖地を与えられた選ばれた民として、スパルタ人をヘブライ人と比較している。この結論に到達するために、ホールはヘロドトスの神話バージョン(下記参照)に依拠している。他の説では、ヘラクレス人はドロスの隣人の助けを借りたという。ホールは、ドーリア人がラケダエモンをドリスと呼ばず、もっと神聖で遠い土地にその名をつけたという問題には触れていない。同様に、ピロスのドリア人の下僕についても言及していない。もし神聖な賜物があったとしても、それはラケダエモンのアカイア人のアトレイド家によって支配されていた。
――――――――――――――――――――――――
彼らはなぜ、選ばれた民なのか。点を線でつなぐのだ
ヘブライ人=ギリシャ人=ドーリア人
こういう構図となるだろう。
ローマ帝国の共通語がラテン語ではなくギリシャ語であった。
新約聖書は、ギリシャ語で書かれ。また、アラム語の写本を閲覧するには、バチカンの許可が必要である。
古代の書物はすべて、1350年から1500年までのプロトレネッサンス期に書かれたものです。
その時期にバチカン図書館が設立されました。
「Alphabetum Hebraicum Novum」と呼ばれているものは、1450年から1500年まで存在していたヘブライ語で、ヘブライ語聖書の版で現在も使用されてる。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は現代の宗教。
すべての聖書はプロトレネッサンス期に書かれました。
キリスト教の起源は、1世紀となった時代にまで遡る。
ユダヤ教の起源は、救済の歴史の概念に関連して、さらに遡る。
歴史の構築において、その構造をより浸透させやすくするため、文書の伝達やヘブライ語の古い形式に関するあらゆる種類の物語が発明されなければならなかったのである。
イリュリアとはイルミナだとおもうのは気のせいだろうか?
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