第11話 闇夜に紛れ、行うのは酔っぱらいとの飲み会?
魔動機の隠し場所は天誅祭に使われるザークルセス人形の一つと、救出したメイドのメイレンに聞かされた冒険者たち。メイレンを連れ夜を徹して回収へと向かう。
中央平和公園は、かつて”享楽と暴虐の狂王” として知られたザークルセスが民衆によって討ち果たされた場所とされている。平素は木々と草花の美しさに安らく静かな公園だが、年に1回、今この数日間だけは、そうではない。ザークルセスを倒し、キングスレイ"共和国”が始まった日を記念する天誅祭が迫っている。
ザークルセスを模した藁人形がいくつか、出番――互いにぶつけられ、地面に落とされる儀式――を控えて佇んでいる。
天誅祭は、キングスフォールの各所で、コミュニティごとに用意したザークルセスの藁人形を神輿に載せ、練り歩く祭りです。藁人形同士が出会えばぶつかり合いとなり、相手を地面に落とそうとします。そうやって勝ち抜き戦を繰り返 しつつ、中央平和公園で最後の決戦を行います。
多くはそれぞれの地元からスタートしますが、中には最初からこの中央平和公園に陣取るものもいくつかいます。祭りが始まっても、それらどうしがいきなり戦い始めるのは稀です。彼らは、「挑戦者を待ち受ける王者」を気取っており、外から中央平和公園に乗りこんできたものと戦うために陣取っているのです。それぞれの人形神輿の足下には、それぞれのコミュニティの人間がすでに何人かずつ待機しています。
寝ずの番をしている人が若干名ずつはいるようです。
寝ずの番という名の徹夜呑みな気もしますが……。
バース:なるほどー。ライバルチームになんか悪さされるかもしれんしのう。
グロッグ:「さて、どう言い訳して探すよ?」
バース:
まずはメイリンにわかる範囲で特定してもらいましょうか。あとはマナサーチ?
メイレン:
「ええっと」「すごい、数が増えてて、うーん、たぶん、あ、やっぱり、うーん」
暗いことと、数が増えてて、だいぶあやふやなようです。
バース:「がうう」だめぽいね
GM:(ゲーム的にはメイレンを連れていることによるボーナスは入ります)
バース:「がうがう?」魔動機は藁人形の中に押し込んである感じ?
メイレン:「そんな感じです」
グロッグ:マナサーチタイムかな?
グロッグ:
「チっ仕方ねえ。出でよマギスフィア!マナサーチを開始せよ!」
魔動機術”マナサーチ”を行います
2d6+3 魔動機術行使 sw2.5 : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
GM:ピコン!(反応あり!)
メイレン「あ、たしかにあれです!」「藁人形の右腕がちょっと短いやつです」
フリエ:「ぐっじょぶグロッグ!」
グロッグ:
「よし、あとは神輿の番をしてる奴をどう説得して探ってもらうかだな。仕事はしたぞ」
バース:
「がうがう」フリエが近くで演奏して人目を集めてその間に回収する、とか!
フリエ:煩いって怒られそうだけど、やっていいならやるよーw
グロッグ:
「いや、それだと逆に怪しまれる。しっかり話して調べさせてもらうのが一番だろう。」
グロッグ:「ただ、それの言い訳を考えなくちゃいけないんだ」
フリエ:「爆弾が仕掛けられた!とか?」
GM:(ワイルドだw)
グロッグ:「それは怪しまれないか?」
バース:「がうう」酒を大量に買ってきて一緒に酒盛りして良い潰す、とか
グスタフ:
「うーん、鉄道神王さまのご加護を授けに来ました〜とか」
でも、この藁みたいなのを捌くんですよね?
フリエ:
調べるためには大切なものを壊す可能性もあるわけだから、真摯に話したほうが良いのかな?とは思ってます。
とはいえホントのことは言えないので……、みたいな。
魔動機が仕掛けられた。大事になると祭りが中止になっちゃうといけないから内密に調べさせて欲しい。とか。(一応嘘はついてない)
GM:では、こそこそやるのではなく説得する方向と
「魔動機が仕掛けられた。大毎になると祭りが中止になっちゃうといけないから内密に調べさせて欲しい。」ですね
フリエ:はい。こっそり内密に話をつけに行きます!
バース:真摯な態度で
酔っぱらい:「うえー、ひーーく」
フリエ:真面目な顔をしておきます!
酔っぱらい:「なんだよー、なんか用かーーー」「とりあえず、おまえも飲めよー」
「まぶいねえちゃんよー」
フリエ:まずはグスタフと二人で行きますね
バース:話通じるか不安になってきたwww
フリエ:「お酒くれるの? ってそうじゃなくって」
グスタフ:アウェイクンで酔いは覚ませるのかな?怒
GM:キュアー・ポイズンでは?w
バース:社会的信用の高いグスタフと口が上手いフリエのコンビですな。
GM:いっぱい注いでくれます。
フリエ:
「わたしたち、とある事件を追ってまして。責任者の方、お願いできますか?」
バース:離れてハラハラしながら見守ってます。
酔っぱらい:「せきにんしゃーーー?」
フリエ:「内密にお話が出来れば」
酔っぱらい:「俺かな」「おめーだろ、なにいってんだ」
フリエ:「って、まてやおーい」ツッコミ
GM:gdgdなようです。いちおう責任者みたい
フリエ:
話しても埒が明かなそうであれば、グロッグとバースに合図出して動いてもらおう
GM:
「いや、ま、たしかにおまえ寝ず番なったら酒のめるから毎年やってるだけだけど」
フリエ:
グスタフさんと二人でお酒飲んで時間稼ぐ!(さっきまでの相談は何だったんだw)
GM:wwwww じゃあ、+2のボーナスで隠密判定でw
+3でいいかな、でも徹夜扱いで差し引き+2です
フリエ:いちおう、お酒飲みながらさっきの相談は持ち掛けますね。
酔っぱらい:
「ほえ、そんでねーちゃんの恋の悩みだったっけ?」
「で、そちらのあんちゃんは背を伸ばしたいと」
「そいつは難問だ」だいぶぐるぐるしてます。
バース:【スカウト運動判定】コソコソ→ 6[5,1]+1+3+2 → 12
グロッグ:2d6+4+2 スカウト 隠密→ 6[1,5]+4+2 → 12
GM:12なら成功です。こんな感じのちいさな箱を回収できました。
(画像を示すGM)
グロッグ:「これが例の物だな。バース。とっとと撤収するぞ」
グスタフ:「いえいえ、そうではなくて、、」
フリエ:「違う違う。蛮族に捕まった時に逃げ出した話だよ」飲みながら
酔っぱらい:「ちがったっけ、隣の大陸へのクルーズの話だっけ?」
グスタフ:「鉄道はよいぞ〜」
フリエ:「鉄道……」がくぶる
フリエ:「ねぇねぇ。テキーラじゃんけんしない?」とかやっておこう
酔っぱらい:「で、ストーカー男から魔導飛行機で逃げ出したんだっけ?」
バース:そそくさと撤収
酔っぱらい:「テキーラじゃんけん、やるやるー」「俺は無敵だぞー」
グスタフ:「てきーらじゃんけん、じゃんけん、ほい!」
酔っぱらい:「くぁ、負けた―ーーーー」
バース:あっちすごい盛り上がってるw
グロッグ:「メイレン。コレでいいんだよな?」
メイレン:「はい、間違いありません」
グロッグ:「よし。バース。二人を呼び戻してくれ」
バース:「がうがうー」ほっ。じゃあこれを返して完了だね。
グスタフ:「さて、お花でも摘んできます」
酔っぱらい:「おーい、もう行っちま、グガ―」「すぴー」
フリエ:「エルフの生命力なめんなー」くいっとひと呑みして立ち去ります!
バース:「がうううう!」終わったよー!
GM:よっぱらいは酔いつぶれたようです。
フリエ:風邪ひかないように毛布はかけてあげます!
GM:(ありがとう!)
グロッグ:やさしい
フリエ:すたたたた
グスタフ:そそくさと立ち去ります
グロッグ:「お疲れ様だ二人とも」
バース:「がう」ぐっじょぶ!
グスタフ:「いえ、お二人も。」
バース:「がうがう」じゃあ冒険者ギルドにいって魔動機を渡そうか
GM:
夜通し、メイレンを連れて歩いたきみたち。
朝餉の準備をしているギルドへとたどりつく
ダン:「やったか?」「メイレンさん、ですね」
フリエ:「しあげはじょーじょー」
グロッグ:「例の物だ」
ダン:「やったな」サムズアップ!
バース:「がう」サムズアップ
ダン:「よし、奥方に使いをやる。お前らは仮眠でもとっててくれ」
「お嬢さん(メイレン)はこちらに」別の客室を用意しているようだ。
グロッグ:「うす。寝かせてもらうぜ」
グスタフ:「メイレンは、穏便には、流石にいかんか」
ダン:「奥方の意思を尊重する」
バース:「がうー」穏便にしてあげたいね
ダン:「このタイミングなら、他の屋敷の使用人にもごまかしはきくだろう」
バース:「がうがう」彼女も被害者だし
グスタフ:「反省はしていたし」
ダン:
「たぶん、実家に戻ることになると思う」
「奥方が手元におくことを望んでも、さすがにそれは賛成できんな」
グスタフ:「なるほど、いつか信頼を取り戻せれば、か」
ダン:
「二人の関係が終わるわけじゃない」
「ただ、奉公先と使用人という関係じゃなくなるだけさ」
バース:「がう」何もおとがめなしは本人も気まずいかもね。
グロッグ:
「ま、難しい話は後にして、ジェーン夫人が来てからでいいんじゃねえの?」
ねむねむ
グスタフ:バースにうなずこう。
ダン:「だな、さっきもいったが仮眠でもとってくれ」
バース:「がうがう」寝よう。もうくたくた
グスタフ:「そうだな、一眠りしたい」
フリエ:・・・zzzZZZ
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