応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 何かを諦めたり、心が折れて執筆をやめたり…人生には色々なことがありますが、このカクヨムで書いている人々の心を掴む作品だと思います。
    作品を待っていてくれた人がいてくれて涙を流すシーンが素晴らしい描写でした!
    私もジーンとしました!

    作者からの返信

    華さん

     コメントを読んで、とても複雑な色の溜め息が出ました。自分の前で舞っているそれを見て、自分の中に絡まっていた雑味なのだと理解しました。私は余計なものを溜め込んでいたようです。
     その後に気持ちが、空いたスペースにふわりと満ちました。
     それは「嬉しい」。
     鍵が鍵穴に入ってその扉を開くように、頂いたコメントが閉じかけていたものを開いてくれたのだと思います。

     変な返信ですいません。
     でも、起きたことが奇跡みたいで、伝えたいと思いました。

    真花

  • 人の負の側面をしっかり描いていらっしゃって、とても好きな作品です。完璧な善人も完璧な悪人もいないから。とてもリアルです。がんばってください🙇💦

    作者からの返信

    蒼草太さん

     ありがとうございます。
     何となく書いていた頃、平均に寄るように、登場人物がみんな「いい人」か「最低」かになってしまっていて、これは違うぞと意識したので、それを見て頂けたのは自信になります。

     がんばります。

    真花


  • 編集済

    うわぁ、すばらしい文才ですね!\(^o^)/
    わたしを含める大方の書き手とまったくレベルが違うなと率直に思いました。

    「俺がここ三年でして来たこと。人に直接働きかけて、その人が病気から人生の主役を奪い返すこと」← 心療内科の患者なのでこの1行に撃たれました。

    作者からの返信

    上月くるをさん

     ありがとうございます。文才と言われたのは初めてで、それが褒めて頂く言葉で、嬉しい、だけじゃないです、励みに、いや、そんな生ぬるいものじゃないです、血肉に、私の体を駆け巡って、力を注入して頂いた、その実感の只中に今います。

     晴一の「精神科医としての核」だと思う一文です。彼の正体、本体でしょうか、そこから出て来た声が、撃てた。ちゃんと伝わるように表現出来たのが嬉しくて、撃ったことも嬉しいです。

    真花