2022/04/22 自主企画『第二回 銀縁眼鏡文学大賞』に参加してます
第二回 銀縁眼鏡文学大賞
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862556525274
この自主企画に参加しています。
眼鏡の恩返し
https://kakuyomu.jp/works/16816927862733299267
いや、あの、こんなタイトルだけど真面目な作品……のつもりで書きました。真面目に書きました、本当です。
ちょっとした事故で落ちた銀縁眼鏡を拾い上げたことで、銀縁眼鏡が恩返しにくるというお話です。冒頭の台詞が書きたかっただけだろうと言われたらその通りなんですが、ツイッターでやり取りしているうちにうまいことまとまったのでなんとか書けました。ありがとうございます!
なんというか多分、思春期の頃って人間関係でもやもやしたり、他人の悪意に触れて戸惑ったり、自分の中にも悪意があると気付いてしんどくなったり、そういうことってあるなあと思ってます。
思春期以外でもあるんですけど、思春期の頃はそれがこう、とても尖って突き刺さるように感じられるというか。そして、その時の気持ちがずっと残り続けるというか。
そういう気持ちを救いたいなあ、みたいなそんなお話です。
あと、ツイッターでのやり取りでは「びーえる」というお題もいただいていたので頑張ってはみたのですが、びーえるにはなりませんでした。わたしが書くとびーえるにならない……困った……。
あ、でも、このお話がかけたのは、そのツイッターでのやりとりのおかげです! ありがとうございます! おかげで書けたよ!!
そんな感じで、自分でもちょっと不思議な感触なのですが、多分そういうお話です。
ところで、第二回ということは第一回もあったわけです。
第一回銀縁眼鏡文学大賞
https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219415195483
素敵な作品が集まる素敵な企画でしたので、こちらもぜひ。
第二回も、素敵な銀縁眼鏡の物語が集まるのを脇からこっそりと楽しみにしています!
五月中は作品募集しているようなので、眼鏡──特に銀縁眼鏡がお好きな方はぜひ。あと、ついでに無精髭だとか白衣だとかもあると、主催の方が喜びそうな気がします。その辺りにお心当たりのある方もぜひ。
第二回 銀縁眼鏡文学大賞
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