応援コメント

2021/05/07 自主企画「長編を読みたい人(読まれたい人)のためのお試し短編の本棚」に参加しています」への応援コメント

  • こんばんは。

    個人的に『出来損ないの精霊の子』はすごく好きなお話で、『旅をする』の世界の広がりを感じさせてくれる物語になっているので、あの企画に参加するのにもぴったりかなーって思ったりしました。

    あと、砂漠のドラゴンの骨の骨になる前の世界のお話なんかも、いつか読んでみたいなあなんて。

    ともあれ、いつもいろいろなお話を楽しく読ませていただいてありがとうございますー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『出来損ないの精霊の子』を好きと言っていただけて嬉しいです。あのお話は自分でも気に入っているのですが、なにぶん本編の主人公たちであるユーヤとシルが出てこないので、あそこから入った人が本編をいきなり読み始めると混乱するのでは……などと思ったりしたのでした。

    砂漠のドラゴンのお話、なるほど。そっち側は全然考えていませんでした。昔のお話とかも面白いかもしれないですね。あるいは、各地域の民話とか。
    自分では、トウム・ウル・ネイ(クジラで暮らしてる人たち)の女の子の話とか、今ちょうど出ている褐色肌世話焼きお兄さんの話辺りをぼんやりと考えてました。この人たちは普段、どんな生活をしてるんだろうな、と。
    あるいは、本編ではかすりもしなかった(ガイドにちらっとだけ出てきましたが)、雨の女神の神殿で祈りを捧げる役目の子供の話とかも、まだ種の状態なんですが考えていたような気がします。

    こちらこそ、いつも読んでいただけてコメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。