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    なんでもない日常の中の少しだけ特別な出会い。コミカルで読みやすい中で、どこか寂寞感がある素敵な雰囲気の作品でした。
    バイクはよく知りませんが、特撮は好きなのでサイクロン号は分りました。

    作者からの返信

     SEN様

     お読みいただいてありがとうございます。
     サイクロン号をご存じとは驚きました。
     本作を書く時に子供の頃に祖父の家にあるもう誰も知らないようなビデオテープと言うメディアで見たこと思い出して分からなくてもいいかなーと思いつつ付加した要素なので。
     すごいです。
     調べたらサイクロン号はいっぱい種類があって作中のイメージは一番古い6本マフラーのです。

     ああ、それよりも素敵な雰囲気の作品と評して下さって、コメントをありがとうございます。
     何よりも読んで下さったことを嬉しく思います。

     あまり調子が良くないので手が止まりがちですが、次作も頑張りたいと思います。

  • への応援コメント


    普通にしていたら、接点がなさそうな女子高生とお姉さんがバイクを通して出会う。
    まさに一期一会だなと思いました。

    バイクにお詳しいからこその描写、ミルクティが美味しそうな描写、そして、最後の締め方もまた次を想像を膨らましました。
    少しの寂しさと悲しさの中にコミカルな会話がクスッとさせてくれるあたたかい物語でした。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

     水月蓮葵さま

     お読み頂いて有難うございます。
     コメントと素敵な物語と評して頂き嬉しく思っています。

     バイクの描写は、経験を生かして丁寧に書こうと心掛けました。
     それと最後の余韻はとても大事なので、わたしの思う余韻が伝っていれば良いなと思います。
     そうそう寒い中、休憩に止まった自販機の温かい飲み物は至福の時間でした。

     この度は自主企画に参加させて頂き有難うございました。
     水月蓮葵さまも小説頑張って下さい。
     またご縁があれば幸いです。

  • 1への応援コメント

    癒やしの本棚が欲しい!!の企画にご参加頂きありがとうございますm(__)m


    率直にバイクわからん😖からのお姉さんの言葉にズシリと落ち込みそして最後のJKちゃんが怒られるの覚悟で夜の帳に走り出した所でもう続きが……続き下さい!!って思ってしまいました。

    JKちゃんとお姉さんが会えるといいですね。

    作者からの返信

     遊真野 蜜柑さま

     応援コメントありがとうございます。

     でも、二つ謝らないといけません。
     一つ目は傘下に際して近況ノートにご挨拶しなくてごめんなさい。
     二つ目は癒しなのにズシリと落ち込ませてごめんなさい。
     二人のやり取りでホンワカしてもらおうと思ったのですが、お姉さんが軽く話していても内容は確かに。
     他のお話のディーヴァとか翔子と望とかおもい百合とか公園の支配者にすれば良かったかなぁとちょっと反省しています。

     二人が無事出会えたかは、わたしも分からないのでそうだったら良いなと思っています。
     と言うのもわたしは基本的に頭の中の情景(誰かの視点だったり)を文字にするのでJKの未来が見えていないから書けなかったりします。
     多分、あの世界から遠ざかっちゃったのだろうなと。

     最後に続きを下さい!!と思っていただけて、とっても嬉しいです。
     続きを知りたいと思っていただけるのは、余韻があるからだと思えるから。
     でも何よりも読んで下さって、ありがとうございます!

  • 1への応援コメント

     「ビジュアル描写を意識して書いた作品の本棚」企画をきっかけに拝読しました!

     解る人にしかわからない古いバイクにJKという組み合わせがいい!
     夜明けの岩場の上にレーシングスーツのお姉さんという光景も、とてもドラマチックでした。

     ミルクティーのくだり、お姉さんの姉の話などの心情の描写も、きゅっと胸に来る感じで、重い話がありながらも女子同士がじゃれているのは華やかで明るいのも良かったです。

     その後どうなったのか想像の余地のある余韻も素敵でした。

    作者からの返信

     MACK様
     お読みいただき、なおかつ応援コメントまでありがとうございます。
     「ビジュアル描写を意識して書いた作品の本棚」企画と言うことで寒さや海の風景等々を意識して書いたこのお話ならと思い参加させていただきました。
     まさかこんなに早く読まれるとは思いもよりませんせした。
     驚くと同時にとても嬉しく思っています。
     
     元々はバイク部の友人に頼まれて授業中に書いたノート1ページのお話のリメイクですが思っていたよりもしっとりしつつ明るい感じに変わったと思っています。

     そして、MACK様が素敵と評して下さった『余韻』です!
     余韻にこだわっていたので、嬉しい! やた! とガッツポーズしました。
     憧れのショーシャンクの空にの余韻にちょっと近づけた気がしてとても嬉しかったです。

     長くなってしまいました。
     改めまして、企画に参加させていただきありがとうございました。
     また機会と参加資格がありましたら、よろしくお願い致します。

    編集済
  • 1への応援コメント

    紫光なる輝きの幸せを@violet-of-purpureさんの人柄が伝わってくるような心温まるストーリーで良かったです!

    バイクの始動のシーンやミルクティーを手渡すシーンの描写などが情景が瞼の裏に浮かび上がってくるようで感心させられます

    ちょっと百合な場面もコミカルで楽しめました

    実はカミングアウトしてないのですが私は中途失明で全盲です

    なので自分の作品には情景描写や人物描写などにはあまり長けていないと自己分析しています

    後、誤字脱字の多いのも難点です

    小説を拝見させていただき学ぶべき事を痛感しています

    プロフィールを拝見させていただき人に喜んでもらえる作品作りをされているとの事でまた共感させられました

    応援しています!

    作者からの返信

     @John-D様。
     続けてお読みいただいてありがとうございます。
     お褒められ慣れていないので、てれてれ照れながらコメントを読ませていただきました。

     お話を書くということは小学生のころからの趣味なので長くはありますが、書き方は完全に我流なのです。
     描写も、いつの頃からかお話を書くというよりも頭に浮かぶシーンを文字にするような感じなのでその場面の情景を書いています。
     誤字は、@John-D様と同じくと言うと失礼ですが、わたしはいつもです。
     続きを書く時に最初から読み直して加筆修正しているのに全然治らないので後で気が付いては、なんで?! と毎回頭を抱えています。

     まだまだ元の書く速さや書き方が戻らなくて、へたっぴだなぁと思いながら勢いで書いていますが、こうして応援コメントをいただくとちょっと自分を誇って良いのかなと思います。

     また、@John-D様に読んでいただけるようなお話が書けたら良いなと、楽しんでもらえたらもっと良いなと思いながら、次のお話を公開できるようにしたいと思います。

  • 1への応援コメント

    お姉さんがあまりに笑うので、気になって『サイクロン号』でググってみたら、一番上に写真たくさん出てきました。
    仮面ライダーのバイク?であってますか?
    なんか新幹線みたい?でカッコいい…のかな?
    いや、?マークばかり並べてしまってごめんなさい。バイクよくわからないです😅

    でもそっか。JKちゃん(名前わからないのですみません)のバイクは年代物のカッコいいバイクなんですね😊
    わたしは女性がおっきなバイクに乗ってるとこ見ただけで、カッコいいな~と思ってしまいます。
    JKちゃんの眼にもすごく素敵な女性としてお姉さんの姿が映っていたのかな?

    もう一度お姉さんに逢えるといいですね。

    作者からの返信

     のあん様。
     いつも見て頂いて有難うございます。

     仮面ライダーのバイクで正解です。
     このお話のリメイク前にYouTubeでエヴァンゲリヲンの庵野監督が、シン・仮面ライダーを撮影予定との動画と、登場するバイクを確認する中で型違いのそっくりさんを見て決めました。
     作品情報を見ると、とても古いので誰も分からないに違いないと。
     考えてみたら確かにググれば分かりますね……
     もともと作品名や有名作品の内容をマネするのが好きではないので、変身ヒーローとバイク名は書かないようにしていました。
     にも関わらずお姉さんに笑われたJKちゃんが「サイクロン号」と名前を出してしまったので、いつものキャラが勝手に動いたパターンだから本人の意思を尊重して、まあいいやと無責任に放り投げてしまいました(笑)。

     あの後、お姉さんに逢えたのか。
     正直、私も分からないのです。あの先を見ることができないので。
     だから、のあん様と同じように逢えたらいいな、と願っています。
     いつか未来を見る日が来るのかな、と思いながら。