幕間更新ありがとうございます。
何気ないセリフまで、伏線だったりするのか疑ってしまい気になってしまいます。
はっきりと開示された彼女の覚悟。
こちらの未来を捨て、既に旅立ってしまっているのですよねぇ。
過去の未来を、色々と想像してしまいますが、今のところ幸せな結末が導き出せずにいるので、ハッピーな未来が楽しみです。
作者からの返信
こんばんは、とぶくろさん!
早速とんできて下さって感謝感激です! 4幕の開幕にはまだ大分かかりますので、@かのん任せでなく、餅も生きてることを皆様にお示しせねばと(笑)。
今回は真新しい情報もなく、3幕後半の復習――ようやく蔵出しできるようになったという訳です。なので伏線はないかもしれませんが……絶対成功させてやるんだからぁ!なんてフラグは建ててますね。この時点の夕ちゃんは、(王様のように)ゆづをちょっとした自分の分身程度にしか思っておらず、また記憶の競合問題についても知るよしもないですし。
はい、この約一年後の幕間99で旅立ってしまいます。こんな努力家の彼女ですから、きっと最後には幸せを掴み取ってくれるはずです。ここまでの道行きを眺めると、どう考えても夕ちゃんの方が主人公してますよね(笑)。タグにもある通り、本作は二人とも主人公なのです。
まだまだ先は長いですが、末永くお付き合いくださいませ。
そうか、もし魂だけでなく体ごとタイムリープできていたら、本作はおねショタになっていたのか……!!
それにしても、夕ちゃんはなぜ頑なに大地と結ばれようとするのか?
現世もとい未来では駄目で、過去に戻ってまで結ばれたい理由は……ただ好きだから、だけではないんですよね、きっと。
何かもっと深い訳があるのかなあ。
作者からの返信
卯月さん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
ええ、一歩間違うと全然違う雰囲気の作品になっていましたね! ……中身はやっぱりお姉さんなので、本質的には一緒なんですけどね(笑)。
大地君に救われ育てられた恩義もあり、10年近い片思いが積もっていることもありと、そういったもっともな理由もありますが……結局のところ、運命の相手だから、それがロマンチックではないかと! (現在)大地君サイドも、こんな短期間で夕ちゃんにべた惚れしちゃってますからねぇ~。例えどんな出会い方をしても、引かれ惹かれ合い結ばれる運命といったところでどうぞ!