応援コメント

幕間99 タビダチ」への応援コメント

  • なるほど、あの懐中時計は未来の大地くん(ですよね?)からの贈り物でしたか! 時がくれば分かるメッセージも、気になりますねぇ。
    未来でも大地くんと夕ちゃんは突然の出会いをしているようですし、夕ちゃんが旅立つのは大地くんのためっぽいし? 私じゃだめなんて言っているし! あーこの辺が気持ちのすれ違いに繋がりそうで今からコワいです。うぅぅ早く幸せになって欲しい!
    第3幕は内容も濃そうですね。期待して拝読します♪

    作者からの返信

    こんにちは、保紫さん!

    伏線まみれのエピローグ、考察が捗ったかと思います。未来の大地君と夕ちゃんは、互いに秘密を持っている様子で、掛け違いが起きていそうな気がしますね。後々どう効いてくるのか、どうぞご期待ください!

  •  コメント失礼しますっ。

     なるほど、でも、ここでの導入、グッドだと思います! ミステリー感がぐっと高まり、ほんとにてんこ盛りで、この時点だとさっぱりです。
     スルメのように染み渡る続きを、引き続きゆっくりで申し訳ないですが、追いかけます!(・Θ・ゞ)

    作者からの返信

    こんばんは、冥沈さん!

    遅れ馳せながらの彼女の方のプロローグ、気に入っていただけたなら嬉しいです! 完結までまだ何年もかかるような大長編物語ですので、気軽にごゆっくりお読みいただければと思います。

  • 煽りますね〜。
    でもでも大事な伏線、大好きです。

    欲を言うとどんでん返しも希望しますが、それは聞かぬが仏。

    どんな展開が待ち受けているか楽しみに続きを拝読致します〜。

    作者からの返信

    こんばんは、いくまさん!

    特別大事なエピソードですので、ぜひ頭の片隅に置いておいていただきたいです。

    ハッピーエンドは約束されていますが、かなり先でどんでん返しな展開もご用意しております。

    まずは三幕で語られる未来の詳細をどうぞお楽しみに!

  • 確かに冒頭プロローグでは味わえない趣がありますよね!
    やはり夕ちゃんにはまだ明かしていない目的があるみたい。
    これは今後一筋縄ではいかない予感がっ……
    もう一人のヒロインらしき存在はやっぱりあの子なんでしょうね、先が怖くもあり楽しみでもあります!

    作者からの返信

    如水さん、第二幕まで読了いただき誠にありがとうございます!

    冒頭に置けば新規の方をミステリアスさで引き付けるインパクトはあるものの、やはり1・2幕という一つの難関を超えた後に見る方が感慨深いかなと思い、ここへ配置しました。それを感じ取っていただき、幸いでございます。
    はい、まだまだ謎多き子なのです。このまだ明かされていない問題が実にやっかいで、二人のハッピーエンドを阻止する壁となって立ちはだかります。大地君からすれば、その問題の影すら見えていない状態、先は長いですな~(笑)。
    この幕間で出てきたヒロインっぽい人は、別に隠すほどでもないので言っちゃいますが、ご想像通りの人ですよ~。
    二人の長い長い旅路、どうぞお楽しみください!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     夕ちゃんの導入、ここに置いて大正解だと思います。
     第三部、期待に胸が高鳴りますね。
     どのような物語が待ち受けるのか楽しみです^_^

    作者からの返信

    こんばんは、上野さん!

    夕ちゃんはヒロインでありながらも主人公でもありますからね、ちゃんとプロローグを用意してあげないと怒られてしまいます。置き場に迷った超重要エピソードでしたが、そう言っていただけて自信が持てました! 
    第3幕は前後編に分割するほど長くなっておりますので、どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ。

  • 夕ちゃん……過去に戻ったら二度と元の時間に帰って来れないのでしょうか? 何もかも捨てて過去に行かなければならない理由とは一体……気になるプロローグです。



    作者からの返信

    またまたコメントいただき、ありがとうございます!

    夕ちゃんは帰ることはできないと独白していますが、大地君(?)は夕ちゃんが帰ってくると思っています。可能だけど帰らないなのか、帰る事自体ができないのか、他にも理由があるのか、謎ですねぇ~。そもそもナゼ過去に行く必要があるのか、それは幕間99だけではちょっと予想しにくいですが、次の幕間80でおおよそ分かることになります。
    現段階では分からない事だらけの幕間99ですが、どれも物語の核心に関わる伏線です。うっすらと覚えておいていただければと思います。

  • 懐中時計は時をかけるスイッチではなくて、もっとずっと大事なものだったんですね。

    それに、このプロローグから察するに元の夕星は、もう……?
    もしかして子供の姿になっているのは、助手の天然っぽい未来陽ちゃんが何かしらの設定を誤ったとか。

    いや、それはないか……ここまで読み進めてもまだ謎が残り、楽しいですねえ。

    作者からの返信

    考察を楽しんでいただき、ありがとうございます!

    時計は大切な想いの詰まった品でした。さらに、何やら未来大地君が仕込んでいそうで、夕ちゃんも分かっていない機能がありそうです。
    不穏な独白からすると、ただ過去へ飛んだ訳ではなさそうです。ここにきてまたドジっ子属性を炸裂させたのか、はてさて……?
    このエピソードは伏線まみれなので、記憶の片隅に置いておいていただければと思います!

  • 大地の心情、と言うか気持ちのベクトルが整理されて、いよいよSF的な新展開ですね。
    期待しております!

    作者からの返信

    司之々さん、第2幕の読了ありがとうございます!

    これで前中後の前編が終わり、本格的なハピスパの世界が始まります。2人の時空を超えた螺旋の旅路、どうぞお見届けくださいませ!

  • 餅餅餅 様

     SF感が伝わる回ですね。そして、旅立つ夕ちゃんの想いもひしひしと……懐中時計は貰い物でしたか。こめられたメッセージ気になります。

    作者からの返信

    空草さん、第2幕読了ありがとうございます!

    正体が分かったということで、もうひとりの主人公である夕ちゃんのプロローグでした。SFっぽく書けていたようで、良かったです。
    このエピソードから、大地君に向ける一途な想いの理由や、⑳告白で呟いた「思い出に――」の意味が推測できたりします。
    そう、懐中時計は贈り物でしかも未来品でした。時計の謎解き風の仕掛けやメッセージは、だいぶ後で種明かしになります。他にも伏線まみれですが、徐々に紐解かれていきます。お楽しみに!

    編集済
  • うっわーーーー……。もう、めっちゃ気になるプロローグですね。
    そして、ここに来てものすごいSFの香りが!
    (いや、いや。分かってましたよ?SFだって。でもね、こんなにSFちっくにしてなかったじゃないですか。これも、伏線なのかなぁ?)
    兎にも角にも、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    おはようございます、静寂さん!

    ふっふっふ、どうやらハピスパの真の姿に驚かれているようですね。前編(1・2幕)は言ってみれば一般的な現代世界のラブコメや人間ドラマでしたが、中編からはそれらに時間移動という特殊舞台装置が組み込まれ、より複雑かつ斬新な物語になっていきます。そんな中で二人が描く「スパイラル」にどうぞご期待くださいませ。

    編集済
  • まさかのSF展開には驚きと共に胸が熱くなりました。
    夕ちゃんの決意、そして涙の別れ。餅餅餅さんがおっしゃるように、おそらく第2幕終了時点と、さらに物語が進んだ時とではまた味わいが異なるんでしょうね。また戻ってきます。

    作者からの返信

    アラタさん、第二幕まで読了ありがとうございます!

    そう、実はSFだったのです! これで、これまでに夕ちゃんが見せてきた並々ならない想いの背景が見えてきたかと思います。3幕でおおよそ事情が分かりますので、その際にはまたどうぞここへお立ち寄りください。