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2021年6月10日 12:05
今はどうか知らんけど、30年前はこれら缶飯が野外食の全てだった。当時も災害派遣でよく見る野外炊事車で茹でるんだけど、ブリキでできているのでお察しの通り、冷めるのも割と早い。なのでおかず系缶詰と白飯は割と不人気だった。一旦茹でた後30分程度なら良いが、冷めた場合2〜3回は再度温め可能だけど味は落ちるし、今のスーパー売りの白飯レトルトとは違い、冷めるとモロレンガのように硬くて割り箸がすぐ折れるというwなので温め不要のたくあんと、五目ご飯のような餅米系の缶詰は当たりとして人気があったなぁ。丁度この頃からコスト削減と味の向上目的で市販と同等レトルト食品が増えてきた。
作者からの返信
再度コメントありがとうございます。わたしも知人から缶飯を頂き、家で食べてみましたが、味は悪くないのですが、やはり食べづらかったことを覚えています。糧食Ⅱ型は現場の自衛官の皆さんの意見が反映されているんですね。こちらは味も食べやすさも向上して現場での評判もいいと聞きます。時期がいつになるかは未定ですが、本作の続きでは海外の軍隊の糧食も登場させたいと思います。
今はどうか知らんけど、30年前はこれら缶飯が野外食の全てだった。
当時も災害派遣でよく見る野外炊事車で茹でるんだけど、ブリキでできているのでお察しの通り、冷めるのも割と早い。
なのでおかず系缶詰と白飯は割と不人気だった。
一旦茹でた後30分程度なら良いが、冷めた場合2〜3回は再度温め可能だけど味は落ちるし、今のスーパー売りの白飯レトルトとは違い、冷めるとモロレンガのように硬くて割り箸がすぐ折れるというw
なので温め不要のたくあんと、五目ご飯のような餅米系の缶詰は当たりとして人気があったなぁ。
丁度この頃からコスト削減と味の向上目的で市販と同等レトルト食品が増えてきた。
作者からの返信
再度コメントありがとうございます。わたしも知人から缶飯を頂き、家で食べてみましたが、味は悪くないのですが、やはり食べづらかったことを覚えています。糧食Ⅱ型は現場の自衛官の皆さんの意見が反映されているんですね。こちらは味も食べやすさも向上して現場での評判もいいと聞きます。
時期がいつになるかは未定ですが、本作の続きでは海外の軍隊の糧食も登場させたいと思います。