第３話狩猟部への応援コメント
あー…懐かしいね。
64式。通常整備でも部品数は多いし、複雑な形状してるからなかなか角の汚れ、落としにくいんだよね。
今ではスコープ乗っけるのが主流だから照準は前後とも可倒式は珍しくないけど、当時は珍しく、新人教育の戦闘訓練なんかでは前後とも倒れてどうすんねん。
とかがあるあるだった。
日常整備の面倒臭さはビデオ右向け左で散々出てくるので見た人は分かると思う。
仕事以外で武器庫開けてくれなんて隊長に言えんでほったらかしになっとたら、師団検閲演習の時、サビだらけになっとって怒られたなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。もしかして、現役か元自衛官の方でしょうか。だとしたら、光栄です。６４式ライフルは大好きですが、現場では不評だったんですね。今の８９式も好きですが、ｘｘｘのコピーみたいなのがちょっと気になります・苦笑。子供の頃自衛隊の基地で展示してあった６１式戦車に乗ったことがありますが、車内の狭さにびっくりしました。大人だったらほとんど身動きできないと思いました。戦車では７４式が一番好きです。もう完全に引退したのかな。どうせならイスラエルみたいにいろいろ改造して、使い続ければいいのにと個人的には思いますが、現場ではやはり最新式の兵器のほうがいいのでしょうね。とにかく貴重なコメントをありがとうございました。
第６話 缶めしパーティーへの応援コメント
今はどうか知らんけど、30年前はこれら缶飯が野外食の全てだった。
当時も災害派遣でよく見る野外炊事車で茹でるんだけど、ブリキでできているのでお察しの通り、冷めるのも割と早い。
なのでおかず系缶詰と白飯は割と不人気だった。
一旦茹でた後30分程度なら良いが、冷めた場合2〜3回は再度温め可能だけど味は落ちるし、今のスーパー売りの白飯レトルトとは違い、冷めるとモロレンガのように硬くて割り箸がすぐ折れるというw
なので温め不要のたくあんと、五目ご飯のような餅米系の缶詰は当たりとして人気があったなぁ。
丁度この頃からコスト削減と味の向上目的で市販と同等レトルト食品が増えてきた。
作者からの返信
再度コメントありがとうございます。わたしも知人から缶飯を頂き、家で食べてみましたが、味は悪くないのですが、やはり食べづらかったことを覚えています。糧食Ⅱ型は現場の自衛官の皆さんの意見が反映されているんですね。こちらは味も食べやすさも向上して現場での評判もいいと聞きます。
時期がいつになるかは未定ですが、本作の続きでは海外の軍隊の糧食も登場させたいと思います。