再びコメントさせて頂きます、鹿山です。
隣国の第一王子ライアンとの出会い。これは彼女にとってまさに破滅の運命を変える大きな転機となるのでしょうね。
それにしても王子さま、大変お強い…そしてそれ故に疎まれていたという過去も悲しいですね。最後に彼女の優しさが彼の孤独を解きほぐしてくれたに違いない、そう感じました。
ここまで拝読させて頂きましたが、全体的に物語の進みもテンポが良く。地の文のお嬢様言葉にも思わずくすっとさせられるようなコミカルさがあって、大変素敵な作品だと思います。
ですので、この度はこのような素敵な作品との出会いの場を自主企画として設けてくださり、本当にありがとうございます。
この先の展開も非常に楽しみです!
作者からの返信
またもコメントありがとうございます!
ライアンは強いですが、子供らしい一面もある、というか普通の子供なんです。よいから精神も強いとは限りません。
最後にそのような嬉しいお言葉をくださりありがとうございます!とても励みになります。
王子強い(確信)
できるからこそ疎まれることは多々ありますが、この出会いで、自分の力を好きになってくれるといいなと思います。
話が転がり始めましたね。
追放された令嬢と某殺されかかった王子。
なんとなく「破れ鍋に綴じ蓋」って感じだなぁ。
さて。気になったので一言。
主人公がまだ幼い事と令嬢らしさを出すために
語尾に「ですわ」を使用されているのでしょうが
ちょっと多用しすぎです。
連続で使用されると語感もリズムも良くありません。
頭の中でもずっと令嬢的な言葉使いと言うのも
なんだか違和感がありますね。
言葉に出す時と地の文で使い分けるとか
工夫した方が良いと思います。
偉そうに指摘して申し訳ありません。
どうか御寛恕下さい。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
このコンビがどのようになるか、見守っていただけると幸いです。
ご指摘ありがとうございます。確かに多いですね。直しておきます。お嬢様口調の主人公は今までかいたことがないので、手探り状態です。生暖かい目で見ていただければと思います。
読み合い企画から来ました。
アホっぽい主人公ってあんまりお目にかかれないような気がしてたから、新鮮でいいと思いました。