最後までお読みいただきありがとうございます。
そうです、上位と下位で世界を分けるならさらに上の世界があった、という感じですね。
普段SFを書かないので少しSF要素を入れた作品を書こうと思い執筆したものなので、読みやすかったなら良かったです。
一応この作品を元に色々と再構築した『カミノミコ』という新作がありますので、もし興味があれば読んでいただけると幸いです。

コメントありがとうございます。
確かに方舟みたいなものですね。
私の作品は多くが方舟をテーマにしているものが多いので、無意識にそんなイメージで作っていたのかもしれません。
改めて言われることで気がつくこともありますね。

コメントありがとうございます。
続きも頭の中には存在していますが、いつか書ければと想います。
素晴らしいレビューもありがとうございました。
続きが見たいと言っていただけるのは大変嬉しいです。

コメントありがとうございます。
世界観の説明って難しいですね。
書ききれない物語が背後にありますが、それもいつか表現できればと思います。
続きが気になると言ってもらえて、とても嬉しいです。

退屈とはたまになら仲良くしても良いのですが、基本は手を取り合ってはいけないものですね。
まさに言いたかったことを全部言ってもらえました。
物語の始まりを切り取ったような感じを目指したので、そんな風に見えたら嬉しいです。

わー、そう言ってもらえるととても嬉しいです。
これを軸に書いても長編いけそうな感じですよね。
大きな世界観の中の一つの物語、といったイメージで作ったので長編書くだけの設定は存在してるんです、一応。

機械的だけどどこか人間臭いってパターンと悩みましたが、気がつけば普通に人間臭い感じになってますね。
いたずら好きの子供っぽいイメージです。

気さくなAIアシスタントって良いですよね。

海が全部陸に覆われたら、という設定で考えてみましたがなかなか難しいです。
本当に船という概念が失われるとしたら相当な時間が必要でしょうね。

解釈は読者にお任せということで。
海を見上げていた少年と、海を見下ろしていた少女が出会うというよくあるボーイミーツガールですね。
瓶詰帆船の正体や上の世界など、語りたい設定はあれどこの話には不要なので書けないのが残念です。
我々は星の瞬きほどの刹那に生きる銀河漂泊民なのです。
スターシップで星の海へ漕ぎ出すのもまた一興。

あまりSF要素がなくて拍子抜けされたかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。

平行世界なのか、どうなのか。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
多分…楽しんでいただけるんじゃないかと…いや、どうだろう。
納得できなかったらごめんなさい。(急に自信無くなってきた)

そうなんですよ。
これ書いてる途中も書き終わってからも「今と変わらない」感が拭えませんでした。
もはや現実がSFを追い越していると思っています。
なので今の我々を風刺していると言い張ることにしました。
そういう作品です、きっと。

ある意味巨大な建造物の中にいると言えますね。
我々が地球に閉じ込められているとは感じないのと同じように、彼らにとってはこれが当たり前の世界です。

電波ジャックはSFの醍醐味だと勝手に思ってます。
世界観に関して、設定は考えてありますがあまり本編中では語れないのが残念です。

瓶の大きさは読者の想像にお任せということで詳細は書いてませんが、ボトルシップといえば個人的には丸いワイン瓶か四角いウィスキー瓶ですね。
球体のフラスコ型というのも面白そうです。

そう言ってもらえると嬉しいです。
最初は特に意識してなかったんですが、書き進めるとともに退廃感やディストピア感がどんどん増していきました。
そういう雰囲気が出したかったので、鳥辺野九さんのお口に合えば幸いです。

コメントありがとうございます！
無色茶論を読んで「ルビってこんな振っていいんだ」と気付かされたので、心の赴くまま自由気ままにルビを振っています。
凄いどんでん返しと言うよりは順当に進んでいく物語となっております。

最後に「もっと続きが読みたい！」と読者に言わしめたら作者の勝ち。
そんな無謀な賭けに挑戦中です。