応援コメント

その5」への応援コメント

  • まさか上に違う世界があるとは...
    自分が考えていたのはこの世界の(ソラの居る世界)の下が、アンダーグラウンド、つまり方舟に乗ることのできなかった人類の生き残りがいて...というのを想像していたのですが、まさか上にいるとは...
    SFはあまり好んで読むジャンルではありませんでしたが、抵抗なく読み進めることが出来ました。
    これからも執筆活動、頑張ってください。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    そうです、上位と下位で世界を分けるならさらに上の世界があった、という感じですね。
    普段SFを書かないので少しSF要素を入れた作品を書こうと思い執筆したものなので、読みやすかったなら良かったです。
    一応この作品を元に色々と再構築した『カミノミコ』という新作がありますので、もし興味があれば読んでいただけると幸いです。

  • 企画よりまいりました。
    こちらの小説は完結なのでしょうか?とても惜しいです。。。
    これからのソラとリクの物語もぜひ見てみたいです。(続編希望)

    ボトルシップというだけでロマンチックなのに星の海や本物の空、ワードがとてもワクワクして素敵です。
    そして最後のUGSとÆS!
    ぜひ気が向きましたこれからの二人の物語もお聞かせください。
    素敵なストーリーをありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    続きも頭の中には存在していますが、いつか書ければと想います。
    素晴らしいレビューもありがとうございました。
    続きが見たいと言っていただけるのは大変嬉しいです。

  • こんばんは、感想欲しい人あつまれの企画からきました。

    不思議な世界観のお話でワクワク読ませて貰っておりました!
    しかし、まさかここで終わりだとは…!とても続きが気になります!
    2人がちゃんと会えてるといいなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    世界観の説明って難しいですね。
    書ききれない物語が背後にありますが、それもいつか表現できればと思います。
    続きが気になると言ってもらえて、とても嬉しいです。

  •  今、退屈が死んだ。
     あたしの中で、音を立てて崩れ去った。

    この文章がグッときました。
    この一言にぜんぶ集約されて、世界が動き出す躍動、風が流れ出す感覚。
    とても気持ちがいいSFです。

    作者からの返信

    退屈とはたまになら仲良くしても良いのですが、基本は手を取り合ってはいけないものですね。
    まさに言いたかったことを全部言ってもらえました。
    物語の始まりを切り取ったような感じを目指したので、そんな風に見えたら嬉しいです。


  • 編集済

    空を見ていたリクと、陸の天井を見上げるようになったソラ、という解釈で合ってるのかな。
    瓶詰帆船がまさかシェイプシフターだったとは。笑
    海と船が繋いだ縁。素敵なお話でした(*´艸`*)
    この世界は星の海(聖母マリア)から生まれた一雫かもしれませんねヽ(´エ`)ノ

    作者からの返信

    解釈は読者にお任せということで。
    海を見上げていた少年と、海を見下ろしていた少女が出会うというよくあるボーイミーツガールですね。
    瓶詰帆船の正体や上の世界など、語りたい設定はあれどこの話には不要なので書けないのが残念です。
    我々は星の瞬きほどの刹那に生きる銀河漂泊民なのです。
    スターシップで星の海へ漕ぎ出すのもまた一興。

    あまりSF要素がなくて拍子抜けされたかもしれません。
    最後までお読みいただきありがとうございます。