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    第108話 異次元にてへの応援コメント

    ひとまず完結お疲れ様でした。
    途中の延々としたループが始まった辺りはTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトを見ているようでしたが、毎週同じ話を作画を全て変えて放送するというのもループの恐ろしさを表現するためのスタッフのチャレンジだと思いましたし、この作品のループでも少しづつ変化が出ているのをどう繋がっていくのかと楽しみにしていました。
    書いているうちに構想に筆が追い付かなくなるのは私も経験していますので、また時をおいて再度この話をリメイクされる日を楽しみにしています。

  • 第108話 異次元にてへの応援コメント

     完結どうもお疲れ様でした。

     作者様には今回、不本意な終わり方になったようでしたが、まずは無事に完結させられただけでも凄いことだと思います。
     
     私も作っていくうちに、その場その場で描きたいことが変わって、気付けば作品のリズムが少し変わって来てしまいました(;´Д`)
     今は広げ過ぎた風呂敷をどうまとめるかに、やや振り回され気味な感があります。
     (私の場合)やっぱりちゃんとプロット立てなくちゃいけないなと反省してる次第です💧
    『痛々しい棘』…… ううっ、身につまされる表現ですね (;´Д`A ```

     でもいつか、リメイクされる考えもあるとのこと。
     良いですね!
     同じ作者さんの中から何度でも生まれ変わらせてあげて下さい。

     私も主人公がこの苦境を乗り越えて、大団円になるのかと思っておりましたが、
    この終わり方はまた違う意味で面白かったです。
     主人公目線や考えの、ある意味ミクロ的思考から、急に世界を網羅・管理するマクロ的観念に動くところなど、どちらも意外で考えさせられて面白かったです。

     どうも有難うございました(^▽^)

    作者からの返信

    きっと空ノ子さんの応援コメントが無かったら、こうした形での完結もできなかったです。

    『痛々しい棘』なんて表現をしておいてなんですが、ネット小説の強みは編集者という分別ある大人の検閲を通さないことで『刺さる人には刺さる』作品を書けることだと思います。
    ただもしかするとこの小説は、意外性を求めすぎた結果、せっかく刺さってくれた読者を更に別の角度から執拗に刺しまり、皆殺しにしようとする不毛な小説になっているような気がしまして……

    というか単純に、全然反響が無くてナイーブになっているだけかもしれません。

    まぁなんというか、今回は空回りましたが、色々受け入れて気楽に小説を書いていこうと思います。

    最後までコメントで応援してくださり、本当に本当にありがとうございました!

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  • 第8話 私は誰?への応援コメント

    自主企画中に読みに来れず申し訳ありませんでした。
    逆に自主企画終了したので、♥や星の評価が評価になると思っていただけると幸いです。
    盲目難聴の世界を非常に上手く表現されていて、全て主人公の独白ですが、興味深く面白く読ませていただいております。

  • 第7話 ここはどこ?への応援コメント

    主人公が最初に考えることが実に明後日の方向でいいです。
    主人公の意識は女性のようですが、現在彼女の意識が宿っている体はどうなんでしょうか。
    何もわからない状況って、本人にとってももどかしいですね。

    作者からの返信

    応援コメントを下さり、ありがとうございます。

    性別が変わっていたらさすがに感触で気付くと思うので、今も昔も女性という設定です。
    気付かない程度の細かい違いはあるかもしれませんが……

    得られる情報量が少ないと、それをもとに想像が広がっちゃうと思うんですよね。
    だからこそ思考が明後日の方向に行ったり、思慮深い人間性が形作られていったりするのではないかと思います。

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    第4話 悲しい事実への応援コメント

     これは辛い……。
     気がついたら目が見えず、音も聞こえなくなっていたとは
    それ以前に普通に出来ていたのだから、その絶望感は果てしない。
     またこれはある意味、すごいドン底から物語が展開するのですね。
     漂うような文章のおかげで、そこまで辛辣な気分にさせないのが流石ですけど。
     昔読んだ『ジョニーは戦場に行った』を思い出しました。
     古い小説ですが映画にもなっているので、知ってらっしゃるかもしれませんね。
    『戦争で負傷した青年ジョニーが気がつくと、顔も手足もない体になっていた』
     という、悲惨さなものです。
     ただ、これは地球での話なので、お腹に看護婦らしき者が、
    『メリークリスマス』となぞったのが分かって歓喜する場面があります。
     しかしこのように始めから言葉も違うのでは絶望的ですね。
     これからどう展開されるのか、気になります。

    PS.

    『ジョニーは戦場に行った』は彼がこれまで生きてきた過去と
    戦争の悲惨さを現した現実が交互に入ります。
    そしてラストは非常に現実的で救いがないです。
    テーマが戦争の悲惨さのようなので。
    在樹屋様のはどちらかというと、(まだ全部は読んでないですが)
    そういう現実を叩きつける感じではなさそうなので、
    言っておいて申し訳ないですが、
    影響を受けそうだったら読まない方が良いかもしれません(><;)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     主人公を盲目難聴にしたのは、もしかするとその方が『心の触れ合い』という一点においては、健常者よりも豊かな感覚を表現できるのではないかと思ったからです。
    下手に目が見えると、どうしても見た目とか余計な情報が気になってしまうので。
     なので、この作品では盲目難聴をあまり深刻なハンディキャップとしては描かないつもりです。
    むしろ、主人公が他人の心に深く感情移入できる理由の一つ程度に表現したいと思っています。
    もしかすると『思ってたのと違う』感じになるかもしれませんが、読んで頂ければ幸いです。

     『ジョニーは戦場に行った』はトラウマ作品として名前だけは知っていたのですが、見たことはないです。
    ですが改めて考えてみると、こういう小説を書く上で糧になりそうな作品ですね。
    頑張ってみるか……

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