こうやって現代ラノベ視点で見ていくと、帝の更衣への寵愛って所謂婚約破棄ものの「真実の愛」とやらに見えなくも無いから面白いw ちょっと弘徽殿様に同情してしまいました。
まぁ原典ではこの時点で既に儚くなっておられたので弘徽殿様もここまで心労は無かったのでしょうが、確かに更衣生存ルートなら派閥戦争待ったなしですな。むしろ光の君もバブみを拗らせずに済むので被害者は激減しそう? 既に葵ちゃん呪殺ルートは回避されてたり?
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
原作を読んでいる時に、光源氏共々、畏れ多くも桐壺帝まで含めて、「なんだこの親子?」と思っていたのですが、ラノベ視点! 考えたことなかったですが、そう言われてみれば! 目からウロコです!
儚い美人がどう政争に立ち向かうのか、やっぱり向かわずに光源氏ががんばるのか?
まだ、どこかを彷徨っている葵ちゃんはどうしているのか?しゅ、主役が!どうなるんでしょうね?
歴史順位から来ました。
高校3年以来だな、源氏って。
作者からの返信
いらっしゃいませ。
よかったら、いまでしたら、読み易い現代約も出版されておりますので是非!(光源氏はあいかわらずですが――笑)