なんというか、この安心感。六駆君が四郎さんの治療終えて帰ってきたよりも安心感のあるばあちゃんの登場。主人公喰らうキャラの強さでは大吾をしばき倒す実力者だもんね。
第435話の作戦前夜最後の方でガールズバーに行こうとしてた大吾を「いつから母さんが『門ゲート』を使えんと思っちょったんかいね?」と叱り飛ばすとこがこんなとこでの前振りだったなんて!
もう、呉老人会総出でこの地を平定してしまって「あ~こりゃ、よかガーデンテラスになりそうなとこやねぇ、次はここでお茶会でもせぇへん?」とか言い出しそう。
あると思いますw
作者からの返信
ばあちゃんズはクライマックスに備えてずーっと温めて来ていたネタだったので、これ書いてる時の私はテンション高かったです笑 なお、呉の老人会のばあちゃんたちですが、口調は惑星ヤマグチ準拠と言うどうでもいい裏設定!!
惑星ヤマグチは西部は北九州弁に寄って、東部は広島弁に寄り、北部は島根に寄って行くという5分くらい話すとある程度の年を超えた方言使いは「あ! あなたの出身は〇〇市ですか?」と尋ねると「おう! それいや!!」とだいたい当てられるスキルを持っております!
というか、聞き分けられないとおじさん、おばさん以上の使い手のご機嫌を損ねるので死活問題(゚∀゚)
絶望してしまった・諦めてしまった時に間に合ってくれた救いの手って、とにかく嬉しくてその相手に残りの人生を捧げても良いとか思ってしまう場合もありますな。 でもこの方が来るとは想定外でした、さすがに。莉子さんが応援要請してくれたのでしょうか?
双銃の中に「ダイナマイト」が装填してあったのも想定外でした。でも正直、初弾にはナニかいたずらやドッキリが仕込んであるのかとは一応思ったのですよな、山根さんですし。万国旗とか花束が飛び出すとか。
みつ子さん「門」まで使えたのですね……。やろうと思えば大吾さんの方にも出現出来たりしたのかなと。……来て下さったのがこちらで良かったですね。惨劇と書いてお仕置きと読む、待った無しでしょうし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さすネコさん案件をかいくぐったみつ子ばあちゃん!!
木原監察官に敢えて何もさせない事で「どうせ木原さんが来てむちゃくちゃやるんやろ!!」とカムフラージュ戦法を取ったのですが、皆様木原さんの事は忘れておられたようです笑
一応山根くんなりの南雲さんに対するもしもの時の備えだったのですが、多分彼は「これ、双銃ぶっ壊れるっすねー。ま、いいか!!」と笑顔で木原さんのところに出かけて行った姿は容易に想像がつきます笑
みつ子ばあちゃんは煌気に目覚めたのはアナスタシア母ちゃんと同居を始めた50代の頃なので、作中で最も遅くスキル使いになり、相当な速度で最強格に上り詰めたことになります! ちなみにばあちゃんは親父に関しては匙を投げているので、手の届く範囲にいないと放置します笑
次回もどうぞお楽しみくださいませ!!
またヤベェのが来たな
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ばあちゃん参戦、実はプロット通りなのです!
が、ここまで皆さんが盛り上がられるとは想定外でした笑
拙作、おっさんとじいちゃんとばあちゃんばっかり活躍してる!!
次回もどうぞお楽しみくださいませ!!
ばあちゃ〜!!だいすき!強強婆さん見てるとなんか心がうきうきするんですよ!頑張れ!
作者からの返信
ばあちゃんたちは最強職の母ちゃんを経て、ばあちゃんに進化してますからね!!
勝てようはずもなかろう!!
ばあちゃんになった事もない者が!!