編集済
『16歳以上と言う規定を主に面倒くさい伯父のせいで無理やり突破させられた、最年少探索員。』という『伯父』ワードから、久光オジサンは、芽衣ちゃんのお父様かお母様のお兄さんである事に気がつきましたぞっ!!
日本語って面倒ですよね。伯父だと親類の兄にあたるオジで、叔父だと親類の弟にあたるオジ。伯母、叔母も同じ方程式。
何かにつけて雑学を押し付けるオジサンマウントムーブ炸裂!!早朝テンション!アテンションプリーズ!!
作者からの返信
木原監察官は木原家の長兄です! 芽衣ちゃんの父ちゃんは探索員の素養がなかったため普通の仕事をしていますが、木原監察官が「木原の名前を遺していきたい!」と強い希望を持っていたため、一族、親類縁者を手当たり次第に適性検査受けさせたところ、芽衣ちゃんがヒットしたと言う裏設定!!
ちなみにこの設定は木原監察官が活躍しないと小ネタとしての価値が生まれないため、今のところ冷蔵保存されております! 下手をすると冷凍保存からの廃棄処分になる可能性を多分に孕んでいる死に設定に近い裏設定!!
編集済
(戦隊ヒーローショーの場合)
きゃぁぁぁぁ!!モンスターが来ちゃったよ!
こんな時にはチーム莉子を呼ぼう!
私がせぇーのっ!って言ったらみんなは莉子!
っ大きな声でよんでね!
せぇーのっ!りぃぃぃぃこぉぉぉぉおお!!
〜♪(莉子のテーマ)
みんな!またせたねっ!莉子レッド!六駆ブルー!クララブラックだにゃ!みみみっ芽衣ピンク!
3人揃って!チーム莉子!
ドガァァァァァァァァァン!
(戦闘シーン省略)
六駆『あれ行くぞ!』クララ『あれだにゃ?』
芽衣『みみみっ私は後ろで…』
莉子『さぁ!良い子のみんなも一緒に!せぇーのっ!』
『苺光線!!!!!!!!』
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
見事モンスターを撃退したチーム莉子!
こうして私達の街はチーム莉子が守ってくれるのであった…
(舞台裏)
莉子『もうっ!なんでこんなことやってるのおぉ!』
六駆「似合ってたぞ!」
莉子『えへへっそうかなぁ〜?』
クララ『またいつものながれだにゃ』
芽衣『みみみっ!やっぱりまだ私には恋は早い…』
作者からの返信
そこはかとなく溢れ出る風情のあるデパートの屋上や、市民ホールのステージ感……!!
私、学生の頃に戦隊モノのショーのバイトした事があるんですよ!! ちなみに戦闘員Cの役を仰せつかりましたが、まあキツいのなんの……! 小さい規模のショーだと、戦闘員が早着替えでヒーローのあんまり出番のないグリーンとかイエローを兼任したりして、「ああ、このバイトは私の体力では2度とできないな!!」と痛感しました!
そんな私に言わせると、この舞台裏は天国そのもの! 現実の舞台裏だと、誰も何も喋りません笑
探索員は国民に広く認知されている設定ですが、こんな風に黄色い歓声を受ける仕事なのかと言えば、判断に困りますね笑
大作、堪能させて頂きました笑
次回もどうぞお楽しみくださいませ!!
クララ先輩の誕生日が誰にも祝われない事実に愕然としつつ、楽しく読んでます!戦闘民族増えましたなぁ。
三日ぶりです。今日が第一志望です。心を落ち着かせるために読んでます。ギャグパート見てると落ち着きます。電車待ちで読んでます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普段はざっくばらんなコメントをくださるYonnhathiさんが戦地から送られてくる電報みたいな文章に変わっていく過程を見て、「ああ。本当に緊張してはるんや……」と親戚の子を見守るおっちゃんの構えで無事に実力を発揮できるよう祈っておりました!